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ゴール11 住み続けられるまちづくりを

マークの画像:ゴール11 住み続けられるまちづくりを

2050年までに都市人口は65億人に達し、実に世界人口の3分の2以上が都市部に住まうことになるといわれています。都市部の暮らしは便利な一方、人口が集中することで住居費の高騰、大量のごみ・大気汚染の発生などの問題を抱えており、極度の貧困状態にある人々が集まる「スラム」が形成される大都市も少なくありません。また、多くの人が集まるだけに、自然災害に強いまちづくりも求められています。

参照:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所(https://www.jp.undp.org別ウィンドウで開く)
※内容を参照し徳島県が作成

私たち・消費者にできること

  • 地域の活動に参加したり、応援になる商品、サービスを選ぶ
  • ごみを減らす

人びとが避難や移住しなければならない災害の年間発生件数は、2010年代は、1970年代の約何倍に増えているでしょう?

正解は約5倍

「過去40年にわたって、人びとが避難や移住をしなければならなくなるような自然災害の発生件数が大きく増えています。」「頻発する干ばつ、砂漠化、スーパー台風、豪雨など、増加している災害は、やむなく移動を強いられる人、食糧危機にさらされる人が増える原因にもなっています。」

引用:日本ユニセフ協会(https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/11-cities/別ウィンドウで開く)
※「 」の内容を引用し徳島県が作成