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ゴール2 飢餓をゼロに

マークの画像:ゴール2 飢餓をゼロに

人々が食べるのに十分な食料が生産されている一方、世界で9人に1人が飢餓に苦しんでいます。ゴール2は飢餓を終わらせ、食料安全保障を実現し、人々の栄養状態の改善を目的としています。

参照:国連広報センター(https://www.unic.or.jp別ウィンドウで開く)
※内容を参照し徳島県が作成

私たち・消費者にできること

  • フードバンク活動に協力する
  • 食品の廃棄や食品ロスを減らす

穀物は、世界中の人が暮らすのに必要な量の生産がされているにもかかわらず、世界には飢餓に苦しんでいる人がいます。世界人口の何人に1人が飢餓に苦しんでいるでしょう?

正解は9人

穀物は、世界中の人が食べられるほどの生産がされているのに収穫効率の悪さ、輸送・貯蔵などが要因になって十分な食事ができない人々がいます。
また日本では、国民1人がおむすび1個分のまだ食べられる食品を毎日ゴミとして捨てています。

参照:国際連合広報センター(https://www.unic.or.jp別ウィンドウで開く)
※内容を参照し徳島県が作成