四国の道案内板

70代以上

四国の道の、通り岩休憩所と荒瀬休憩所間に有る（千羽海崖を望むみち）案内板の設置位置がおかしい。案内板を見て目的地に向って進むと、真逆の方に行ってしまう。海を背にして見るように設置すると間違いが起きない。検討方よろしくお願いします。

【危機管理環境部からの回答】
 

　この度は、四国のみちについて御意見いただき、ありがとうございます。

四国のみち「千羽海崖を望むみち」は、起点をJR日和佐駅、終点をJR山河内駅とする延長12．2kmのルートとなっており、ルート上には、ルート概要をお知らせする案内板や進路の方向を示す道標、休憩所などを設置し、利用される皆様の利便性の向上を図っております。

案内板については、上部にルート全体を示す地図を、下部に地図と整合させた休憩所等の主要ポイントをルート順に示すこととしており、東から西へ進むルートでは、東側の起点を右端に、西側の終点を左端にした模式的な順路図をお示ししております。

このため、案内板の設置場所によりましては、御指摘いただいた箇所のように、案内板の順路図の向きと反対となる場合がございます。

いただきました御意見も含め、四国のみちの魅力向上や利便性向上に向け、表記方法や内容の改善を図ってまいります。

危機管理環境部 グリーン社会推進課 自然環境担当
電話番号：088-621-2261
ファクシミリ：088-621-2856
メールアドレス：greenshakaisuishinka@pref.tokushima.jp