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県民目安箱

県営住宅における外壁等の改修工事での安全対策について

ご意見

70代以上

近所で県営住宅の外壁・屋上防水改修工事を施工中(住宅課担当らしいです)。安全関係で気になる点を指摘します。
1.外部の電柱から数本の電線や通信ケーブルが建物側に引き込まれているが、これらの配線類の養生がなされていない。通常は防護管にて保護する。外部足場材と接触しているとこすれて被覆材がはがれ、また断線により感電事故をおこしかねない。
2.建物は5階建てゆえ高さは10mを超えるはず。足場外壁面から道路境界までの距離が一定寸法未満ならば落下物防止対策としてアサガオの設置が必要。この建物では両妻側が該当すると思うがどうか?
3.建物外周は全面足場を組みかつ養生シートをめぐらしているが、仮囲いが全くない。工事関係者以外の立ち入りを禁止する措置が必要ではないか?外部足場の解体時は問題が大きい。
なお、団地内建物周囲の道路はだれでも通行可能なのですべて一般道路であるとの考えに基づいています。

回答

【県土整備部からの回答】
 

 県営住宅については、入居者や周辺住民の方々はもとより、作業員の安全を確保し、改修工事を進めているところです。
施工にあたり、外部足場をシートで覆い、上部からの落下物の抑止するとともに、現場内の工事関係者以外の立ち入りを制限しております。
今回いただいた意見も参考にしながら、十分な安全確保に努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いします。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

 住宅課 県営住宅担当
 電話番号:088-621-2591
 ファクシミリ:088-621-2871
 メールアドレス:juutakuka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp