可能性あるウチノ海総合公園の最大活用

30代

徳島はこのウチノ海総合運動公園を上手に活用する事で、鳴門が近畿圏の伊勢志摩や南紀白浜に匹敵する一大観光地に化けさせる事が可能です、前県政で内容が大幅に変わりましたが敷地も広大です。民間の力を導入し県民や観光客も使える施設に変えましょう。
1．民間の有料花火大会の誘致。
県外では音楽に合わせて有料の花火大会が各地で行われています。これは季節が夏に限定されるものではありません。お金を払ってでも楽しめる花火大会です。
2．民間水族館誘致。
かつて鳴門には水族館がありました。今は県下に1件もありません。今や水族館は行政がつくるだけのものではありません。四国水族館や関西、関東にも民間による水族館が続々と出来ています。瀬戸内海や太平洋、吉野川や那賀川、海部川や穴吹川などの清流による淡水魚を要する徳島は実はお魚の宝庫。近くに屋島・四国・桂浜と水族館がありますが古いのに大人気なのが桂浜で全国1位となっています。
要は特色持って上手に運営すれば成功する事例でまして観光地としての鳴門であれば用地は県が無償提供し民間に建ててもらい運営もお願いすれば絶対実現します。（公園前道路が早くトンネル開通させて鳴門北インターにアクセス出来れば。あの道、なんで止まってる?）
3.船泊を設け、ヨットハーバー整備。
大型ヨットの話も聞きましたが鳴門に誘致出来ればと思います。また近年、ウチノ海の遊覧船が出来ていますし、ここから発着すれば便利。また釣り用筏への渡船もここから発着すれば便利です。
4．飲食店・カフェ・雑貨店の誘致
最初は駐車場にキッチンカーからでも構いません。飲食店が無い・・・。少しくつろげる空間があってもよいと思います。民間コンペで誘致でも良いと思います。
5．既存キャンプ場にグランピング施設
こちらも民間に敷地提供し、キャンプ場も併せ、維持管理運営してもらい、徳島には確かない海沿いのグランピング施設を誘致すべきです。
6．野外音楽堂整備。
音楽ホール問題でにぎわう徳島ですがコンサートは屋内だけではない、屋外でも行われます。
さぬき市のテアトロンは海を背景にわざわざあそこでのライブを希望するミュージシャンも少なくありません。これは県整備となりますが夏だけに限らず春や秋にも楽しめる野外音楽堂ができれば関西と中四国の接点である鳴門なら国立まんのう公園で行われている大型フェス誘致も

【県土整備部からの回答】
 

　この度は、貴重な御意見をいただきありがとうございます。
 

御指摘のとおり、平成29年の都市公園法改正により、公募設置管理制度（Park-PFI）が制度化されたことから、公園事業の幅広い民間委託が可能になり、各地で民間による多様な施設の整備が進められております。
本県においても今後、県営の都市公園につきましては、いただいた御意見も参考にしながら、より多くの方々に親しみ、楽しんでいただける魅力あるより良い公園となるよう引き続き取り組んでまいりますので、御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

都市計画課 管理・公園担当
電話番号：088-621-2567
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