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県民目安箱

沖洲マリンターミナルとその駐車場

ご意見

30代

国策にもよりますが新たな交通体系により様変わりしたマリンピア周辺。とりわけ県有のマリンターミナルと県営駐車場がまったく有効活用されていません。
今や徳島南部道ICに隣接し悪い立地でもなく民間に売却という手もありますが既存マリンターミナルを徳島市初の東からの玄関口としての海の駅・道の駅や徳島の海や船をテーマにした「徳島県海洋博物館」とし、広大な駐車場も民間へのコンペ方式でホテル・水族館誘致や神戸市の大型商業施設(徳島はもう少し小さくても)のような商業施設誘致を図るべきです。南岸のバイオマス発電所も夜間は煌々としている事から、そんなに高く無くても良いので避難タワー(補助金を得ながら)を兼ねた夜間はLEDで輝くポートタワーを設けるべきです。

回答

【県土整備部からの回答】
 

 この度は、貴重な御提案をいただき、ありがとうございます。

マリンピア沖洲は、「オーシャン東九フェリー」の就航、「クルーズ客船」の寄港、徳島南部自動車道「徳島沖洲インターチェンジ」の開通など、まさに、「陸・海・空の結節点」として、重要性がますます高まるものと考えております。

沖洲マリンターミナルにつきましては、「人が集い賑わう交流拠点」として利活用を図ることとし、現在、とくしま県民活動プラザ、徳島県立人権教育啓発推進センター「あいぽーと徳島」、喫茶店や民間企業の事務所等が入居し、ほぼ全室において利用が図られております。

マリンターミナル駐車場につきましては、現在623台の収容能力があり、周辺企業の定期駐車場や、阿波おどりや全国的な催し物等の駐車場として利用いただいているほか、民間の各種イベント会場としても利用いただいております。

また、沖洲マリンターミナルの周辺では、県産食材を使用した料理を提供する観光食堂や物産館、川の駅などを備えた「観光の拠点」としてにぎわいをみせているところです。

いただきました御提案は、今後の参考にさせていただき、「人が集い賑わう交流拠点」として、更なる利活用を検討してまいります。
 


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

運輸政策課 港にぎわい振興室 資産活用担当
電話番号:088-621-2587
ファクシミリ:088-621-2875
メールアドレス:unyuseisakuka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp