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県民目安箱

関西万博連携 空飛ぶ車発着場の創設を

ご意見

30代 

隣県では関西万博の目玉である空飛ぶ車に合わせ、香川・和歌山と空飛ぶ車の発着場建設の機運が高まっています。
隣県で進んでいるにも関わらず関西万博に参加の徳島では予定されておりません。
徳島空港は海外便も無く、また経済的に結びつきの強い京阪神とはマイカーか高速バス・フェリーでしかいく事ができず時間がかかります。橋ができる前は徳島・伊丹便が最短でした。空飛ぶ車を利用すれば最短で結ばれますし利用者もやはり富裕層です。
整備費にそこまでかかるとは思いませんので鳴門市(大塚美術館周辺)、徳島市(藍場浜公園や眉山)、海陽町(宍喰駅周辺)、木頭村(未来コンビニ周辺)、美馬市(脇町周辺)、神山(道の駅周辺)あたりで整備してみては如何でしょうか。県内自治体や民間企業と整備や維持管理を協力し富裕層の取り込みや逆に県内からは急ぎで各地に向かわなければいけない方の利用に適しています。県内1カ所ではなく複数設ける事でケーブルテレビ網ブロードバンド環境が他県より進んだように、国内でも1歩先を進むことができます。

回答

【政策創造部からの回答】
 

 御提案ありがとうございます。
2025年の大阪・関西万博において、空飛ぶクルマをはじめ最新技術による取組が行われることは承知しており、関西広域連合の一員として万博に参画する本県としましても、研究してまいりたいと考えております。
今後とも、万博をきっかけとして、徳島の魅力を世界に向けて発信できるよう、しっかりと取り組んでまいります。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

万博推進課 万博・発信戦略担当
電話番号:088-621-2364
ファクシミリ:088-621-2830
メールアドレス:bampakusuishinka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp