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県民目安箱

県立東部防災館スケートボード場の設置について

ご意見

20代 

この度県立東部防災館にスケートパークが設置されるとのニュースを拝見し、とても嬉しい出来事だったためご連絡させていただきました。

と言いますのも、私自身スケートボードをしておりまして、市内に練習場もなく日々苦労をしております。
鳴門や阿南のパークは閉館が20時のため仕事終わりに市内から行くには時間がかかるので、禁止されている場所でしか練習出来ないのが市内に住んでいるスケートボーダーの現状です。
夜間の騒音被害や自動車等との事故が増えておりますので、子供連れの家族や社会人も含め多くの方が利用できる長めの営業時間を検討していただければと思います。

多くのスケートボーダーには今回のご活動は大変ありがたく、とても期待している方も多くいらっしゃるかと思います。
スケートボードパークの運営には利用する側と運営される側両方の意見交換が大切だと思うので、運営についてのアンケート等を行うことも必要なのではないかと思います。
県の方々には私も含めそういった多くの利用される方々の意見をお含みいただき、運営される事を期待し楽しみにしておりす。

回答

【危機管理環境部からの回答】
 

 東部防災館に整備中のスケートボード場について,御意見をいただきありがとうございます。
 

 東部防災館は,徳島南部・自動車道の「徳島・沖洲IC」やマリンピア沖洲の「耐震強化岸壁」に近接した「交通結節点」に位置する地理的優位性等に着目した,「広域物資輸送拠点」機能と平時の「にぎわい拠点」機能を持つリバーシブルな施設として整備を進めております。

 このうち「にぎわい拠点」としては,「家族が1日過ごせる全天候インドアパーク」とのコンセプトのもと,「東京オリンピック・パラリンピック」のレガシーを継承するスポーツ施設として,「県内初の人工スケートリンク」,「3×3」,「バレーボール」などにも使える1階の「メインコート」のほか,屋上スペースに「スケートボード場」を整備することとしたものです。

 スケートボード場をはじめとする「にぎわい拠点」については,民間のノウハウを活かした「指定管理者制度」により運営することとしており,指定管理者とともに,安全管理を徹底し,夜間の利用も含め,県民の皆様の御意見も参考にしながら,運営に取り組んでまいりますので,御理解と御協力をお願いいたします。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

とくしまゼロ作戦課 事前復興室 県土強靱化担当
電話番号:088-621-2710
ファクシミリ:088-621-2987
メールアドレス:tokushimazerosakusenka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp