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県民目安箱

人口流出止める気がないやる気もない

ご意見

30代

産まれも育ちも徳島です。結婚し主人の仕事で○○市で子育てしてます。徳島では全く支援が足りていないと感じます。○○市では、出産すると出産祝いで1人目2人目3人目で1万~3万円プレゼントです。通学費用の助成もあります。3歳から医療費1箇所の病院で400円を月2回まで。3回目からは無料。薬も3歳からは400円までです。子育て広場も徒歩圏内に7箇所あります。ちなみに、○○市の田舎です。隣の県に行くのに電車で1000円はかかりません。徳島だと高松まで1500円ぐらい必要ですね?駐車場代金も駅前の、ショッピングセンターで1円でも買い物すれば90分無料です。30分50円とかです。□□なども、ショップカードがあれば、2時間は最初から無料です。徳島駅の所もそのようにすればいいのに全くですよね?駐車場代金高いため行く気もしません。子育て支援も○○市ほど手厚くなく、電車代も高く、店も少ない。車で1時間程で仕事も沢山あり、子育て支援も手厚い場所があれば、そちらに流れるのは当然です。徳島市は最低でも、子ども2人目より保育料無料、給食費無料、出産祝いで1万~3万円プレゼント、定期代助成、18歳まで医療費無料などしなければ魅力はありません。子育てしようと全く思えません。他県を見習ってください。不要なものに税金を使用するなら子育て支援に当ててください。なにもかも遅れています。

回答

【未来創生文化部,保健福祉部及び教育委員会からの回答】
 

 貴重な御意見ありがとうございます。
 

 本県では,安心して子どもを生み育てる社会を実現するため,第3子以降の保育料や放課後児童クラブ利用料の無料化,全国トップクラスの子どもの医療費助成制度など,すべての子育て家庭に向けて,子育てしやすい環境の整備に取り組んでいるところです。

 子どもの医療費助成につきましては,市町村が助成する地方単独事業として全国で実施されており,本県では,平成29年度から県の補助を入院・通院とも「中学校修了」まで対象としているところです。
さらに,独自に補助対象を拡大している市町村もあり,学校給食も同様に,市町村独自の子育て支援策として,無料化やその他の方法による負担軽減に取り組んでいる地域がございます。

 また,出産祝い金や育児用品購入費助成など,各市町村ごとに独自の子育て支援策を実施しており,乳幼児のいる子育て中の親子の交流の場である「地域子育て支援拠点施設」も県内すべての市町村が設置しています。県ホームページでも公表しておりますので,ご参考としてください。
○「とくしまはぐくみネット」県内の子育て支援状況(まちチャート) https://www.tokushima-hagukumi.net/dantai/chart/7345.html

 今後とも引き続き,子育て世帯の負担軽減策につながる効果的な取組みや,好事例の情報共有を行い,安心して子どもを生み育てられる環境づくりに取り組んでまいりますので,ふるさと徳島を応援いただけますようお願いいたします。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

未来創生文化部 次世代育成・青少年課 次世代人材育成担当
電話番号:088-621-2178
ファクシミリ:088-621-2843
メールアドレス:jisedaiikuseiseisyounenka@pref.tokushima.jp

保健福祉部 健康づくり課 母子・歯科口腔担当
電話番号:088-621-2220
ファクシミリ:088-621-2841
メールアドレス:kenkoudukurika@pref.tokushima.jp

教育委員会 体育健康安全課 健康・食育担当
電話番号:088-621-3174
ファクシミリ:088-621-3173
メールアドレス:taiikukenkoanzenka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp