県民目安箱
50代
新武道館及びアリーナ建設に伴い、バッティングセンターを併設してほしいです。経営はインディゴソックスに任せ、開設費用はクラウドファンディングで募集することで抑えられると思います。徳島県に土地だけ無償提供してもらえれば球団にとっても財源の確保になります。
さらにアルバイト必須のインディゴソックスの選手の雇用の確保にもなります。インディゴの選手に野球の指導をしてもらうことで、選手にも顧客にもメリットが多いと考えます。選手に親近感が沸き観客動員数も増えることでしょう。
近隣に商業施設もあるので、買い物に付き合わされるご主人も合間に短時間バッティングで健康づくりにも役立ちます。
バッティングセンター健康法はストレス解消にも効果があり、糖尿病の罹患率が高い徳島県にとってかんたんにできる健康づくりのモデルとしても推奨できると思います。
カフェコーナーとして飲食店の開業を夢見る人にレンタルスペースを提供するなど、県民に役立つプランはたくさんありそうです。
是非ご検討ください。
【未来創生文化部からの回答】
新たな武道館の整備に関し,御意見をいただきありがとうございます。
県では,県内スポーツ環境の充実を図るため,「ポカリスエットスタジアム・トラック改修」や「むつみスイミングプール・スタンド改修」など,「屋外施設」を中心に,順次,各施設の整備に取り組んでいるところです。
一方で,「屋内施設」についても,県立武道施設を中心に,老朽化や狭隘化が見られ,「新たな武道館」の整備について,検討を進める時機となっております。
また,本県初の「Bリーグ」参入を目指す民間団体の取り組みが具体化し,着実に準備が進んでおりますが,将来のBリーグの基準に対応したアリーナが県内にはなく,「ホームアリーナ」として活用できる施設が必要となってきます。
このような状況を受けて,「国際大会」や「全国大会」の開催が可能となり,Bリーグチームの「ホームアリーナ」としても活用できる「大道場」を有する「新たな武道館」の整備に向けた検討に着手いたしました。
まずは,庁内プロジェクトチームにおいて,関係者の皆様より御意見を伺うなど,「新たな武道館」に必要な機能や役割を整理しているところでありますが,この度頂きました御意見にありますように,武道館利用者以外の皆様にも,身近に感じて頂けるような施設とすることは,重要なことであると考えております。
引き続き,様々な御意見をお伺いしつつ,多角的な検討を行うことで,県民の皆様の「夢と希望」を育むことができる施設となるよう努めてまいりますので,よろしくお願いします。
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
スポーツ振興課 スポーツ交流担当
電話番号:088-621-3237
ファクシミリ:088-621-2819
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