〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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1.新型コロナウイルス感染症情報
3月13日以降、新型コロナ対策としてのマスク着用は、屋内・屋外を問わず「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本」となります。
なお、マスク着用が推奨される主な場面は次のとおりです。
・医療機関の受診時や高齢者施設等への訪問時
・混雑した電車やバスに乗車する時
・症状がある方、新型コロナの検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方が通院等やむを得ず外出する時
詳しくは、厚生労働省のホームページで紹介されておりますので、こちらをご参照ください。
※本人の意思に反して、マスクの着脱を無理強いすることのないよう、ご配慮をお願いします。
※3月12日までは、これまでのとおり、場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします。
2.県政トピックス
「2025年大阪・関西万博」の開催を控えた関西圏の若者や女性が多く集まる「あべのキューズモール」、「あべのハルカス」、「てんしば」の3か所で、徳島が誇る伝統文化「阿波おどり」で阿倍野の街全体をまるごと巻き込んだ徳島観光キャンペーン「あべの!まるごと阿波おどり!」を開催します。
阿波おどりの演舞は、阿波おどりの本場である徳島の選抜連や関西阿波おどり協会所属連による「あべのキューズモール」メインステージに加え、「モール内」や「てんしば」では流し踊りを実施します。
また、阿波おどりの魅力を体感できる「阿波おどり教室」の開催や、阿波おどりのフィナーレとして、地上300mにある「あべのハルカス展望台」で大阪の街を一望しながら、夕日に合わせた演舞も実施します。
そして、「あべのキューズモール」に出展する徳島県PRブースでは、「物産販売」や「藍染体験」、「木のおもちゃ美術館体験」、「オンラインいちご狩り体験」、「徳島VR体験・クイズ」、「ゼロ・ウェイスト体験」等、本県が誇る歴史文化や観光、グルメが体験できるブースをご用意しています。
徳島をまるごと体験できる盛りだくさんなイベントとなっておりますので、ぜひお気軽にご来場くださいね。
徳島県では、日本赤十字社によるトルコ・シリア地震による人道危機対応を支援するため、「トルコ・シリア地震救援金」の募金箱を県内6カ所に設置しています。
皆様から寄せられた救援金は日本赤十字社を通じて、トルコ・シリアの救援・復興活動の支援に利用されます。
3.カモンのちょっとひといき
「awaもくよんプロジェクト」は、令和元年施行の改正建築基準法による新たな設計法を用いた、全国初の「あらわし木造4階建て住宅」を実現するプロジェクトの愛称で、2050年「カーボンニュートラル」実現に向けた「先進的な木造建築モデル」として、まもなく2月末に完成する運びとなりました。
県営住宅は、災害への備えや快適な住環境の確保など、入居の皆様の安全・安心を第一に古いものから順次、建替えを進めており、「新浜町団地」については、従来は鉄筋コンクリート造などにより建設されてきた4階建ての建物を「木造」で、しかも柱や梁の木材を不燃ボードで覆うことなく、木肌の「温かみ」や「柔らかさ」などを直接感じられる「あらわし」としています。
建物の木造化は、工事期間中の「温室効果ガス排出量の削減」や使用期間中の「炭素の貯蔵」など、非木造と比べて気候変動対策への貢献が大きく、また、本プロジェクトでは、火災時に柱や梁の表面が燃えて炭になっても、残った部分で建物を支えられるよう大断面の太い柱や梁を使用しており、一般的な木造住宅と比べ「床面積当たりの木材使用量」は「約2倍」。木材の香りによる「血圧やストレスの低減」、「衝撃吸収」による転倒時のけが防止など、「住宅セーフティネット」としての役割にも寄与しています。
さらに、民間のノウハウや資金を活用する「PFI方式」により、「建設」から「維持管理」、余剰地を活用した「地域貢献施設の整備運営」までを一体的に実施。業務の全てを「県内企業」に担っていただくことにより、地域経済の活性化やノウハウの蓄積にもつなげることができました。
今後とも、「住宅セーフティネット」の確保はもとより、徳島発の「先進的な木造建築モデル」を全国に発信することにより、2050年「カーボンニュートラル」実現に向け、日本をリードしてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いします。
(徳島県知事 飯泉嘉門)
4.情報BOX
徳島県立鳥居龍蔵記念館では、2020年に鳥居龍蔵生誕150周年事業の一環として実施した国際シンポジウムをきっかけに国立台湾史前文化博物館との交流が芽生え、このたび正式に国際交流協定を結び、将来にわたって学術的連携を継続していくことを確認しました。
このシンポジウムは今回の協定締結を記念し、鳥居の台湾関係資料をもとに、改めて青年期の鳥居龍蔵の足跡をたどり、その学問的な価値を検証しようとするものです。ガラス乾板に記録された一世紀前の「鳥居のまなざし」に接していただき、知の巨人・鳥居龍蔵の再評価の糸口を見つけていただければ幸いです。
日時:3月12日(日)12:20~17:00(受付:11:30~)
場所:県立二十一世紀館多目的活動室
料金:無料
主催:鳥居龍蔵がつなぐ台湾と徳島の文化交流事業実行委委員会
問:県立鳥居龍蔵記念博物館 電話088-668-2544
1月24日から2月5日まで行われたチャレンジとくしま芸術祭2023で、参加アーティストたちが、展示部門は約5mの壁面、パフォーマンス部門は15分以内という条件で、グランプリを巡って競い合いました。そして厳正な審査の結果、受賞者が決定しました。
受賞者の皆さんによる「受賞者発表会」を開催します。さらにパワーアップした受賞者の作品をお楽しみください。
【展示部門】
会期:3月11日(土)~3月12日(日)
9:30~17:00(12日は16:30まで)
場所:近代美術館展示室3
料金:無料
【パフォーマンス部門】
日時:3月12日(日)
開場:13:30 開演:14:00(終演予定16:00)
場所:21世紀館 イベントホール
料金:無料
問:徳島県立近代美術館 電話088-668-1088
全国のプラネタリウムからお迎えしたベテラン解説員による、当日しか聴けないスペシャルな生解説をお楽しみください。
日程:2月26日(日)
時間:13:50~14:40、15:40~16:30
会場:子ども科学館プラネタリウム
参加費:プラネタリウム観覧券が必要
解説員:宗像ユリックスプラネタリウム 小野田 淳子さん
問:あすたむらんど徳島 電話088-672-7111
成人の約8人に1人は慢性腎臓病(CKD)といわれています。
腎臓の働きや、慢性腎臓病(CKD)についてこれを機会に一緒に学んでみませんか。
日時:3月12日(日)午後2時から午後4時20分まで
開催方法:会場(アスティとくしま第6会議室)とオンライン併用開催(会場については先着60名まで)
対象:一般県民
参加費:無料
内容:別添チラシのとおり
申込方法:電子申請またはFAXにてお申し込みください。
電子申請URL:https://s-kantan.jp/pref-tokushima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=8962
【そ の 他】
・この県民公開講座は,県立総合大学「まなびーあ徳島」の主催講座です。2単位取得できます。
・「テクとく」のとくしま健康ポイント対象イベントとして100ポイント取得できます。
問:県健康づくり課 がん・生活習慣病対策担当 電話088-621-2988 FAX088-621-2841
徳島県庁の森林・林業のお仕事を少しのぞいてみませんか?
事務仕事だけでなく、現場に出る機会が多いのも林業職の特徴。実際に林業職員の仕事現場を巡る、見学ツアーを開催します!
徳島県庁への就職を考えている方は必見のイベントとなっております。ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております!
日程:第一回 3月14日(火) 第二回 4月5日(水)
時間:10:00~15:30
会場:集合は徳島県庁万代庁舎スマート林業課
参加費:無料(昼食は各自用意)
申込:詳細はリンクから
問:スマート林業課 電話088-621-2445
徳島県「林業職」をご存じですか?
「自然が好き」「徳島に広く関わりながら働きたい」という方、もしかしたら林業職がぴったりかもしれません。
まずは林業職を知っていただくべく、若手職員がオンラインで交流会を開くことにしました。詳しくは下記リンク先から。
ぜひお気軽にご参加ください!
日程:第一回 3月3日(金) 第二回 3月29日(水)
時間:15:30~17:00
会場:オンライン(zoom)
参加費:無料
問:スマート林業課 電話088-621-2445
5.わいわい徳島
日本を代表する書家・石飛博光(いしとびはっこう)は、師の金子鷗亭(かねこおうてい)が提唱した、誰もが親しめる「近代詩文書」の創作に精力的に取り組み、多彩な作品を発表しています。
さらに、書道関連書籍の出版や、各種メディアへの出演のほか、ロゴタイトルの揮毫なども多数手がけ、現代的で洗練された書が高く評価されています。
本展では、2011年の東日本大震災直後に、その恐怖を振り払うかのように必死で揮毫したという超大作「富士山」や近年の代表作、さらに新作など43点を展示します。“現代の書表現”を追求し続ける石飛博光の、言葉と書技が織りなす書の世界を紹介します。
日時:開催中~3月26日(日) 9:30~17:00
場所:県立文学書道館 1階 特別展示室・ギャラリー、3階 書道美術常設展示室
休館日:月曜日
料金:有料
問:県立文学書道館 電話088-625-7485
【関連イベント】
●展示解説
日時:3月12日(日)、3月21日(火・祝))各11:00~11:30
講師:松山佳代(当館学芸員)
6.スタジアムに行こう!
このコーナーでは徳島が誇るプロスポーツ、Jリーグ「徳島ヴォルティス」と四国アイランドリーグplus「徳島インディゴソックス」の情報をお伝えしていきます。
2月19日(日)、待望の2023シーズンが開幕しました!大分トリニータを相手に、悔しい1ー2の敗戦。輝かしいスタートダッシュとはなりませんでしたが、試合序盤からMF柿谷選手がスルーパスやノールックのヒールパス等で相手を翻弄し、更にはMF西谷選手、FW森選手がハイプレスで相手のミスを誘いボールを奪うなど、今後のチームの成長が期待できます!
スタジアムには12,070人ものサポーターが駆けつけ、終了間際、徳島市出身の西野選手が同点となる1点を決めた際には大きな歓声が沸き起こりました。
次回のホームゲームは3月4日(土)ベガルタ仙台を迎え14時キックオフです。まだまだ発展途上の新生・徳島ヴォルティス。スタジアム一丸となった声援でホーム初勝利を後押ししましょう!
■徳島ヴォルティスホームゲーム
〈鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム〉
3月4日(土)14:00 vsベガルタ仙台
3月12日(日)14:00 vs東京ヴェルディ
2023シーズンの開幕を3月25日(土)に控えているインディゴソックス。シーズン前の紅白戦は、2月26日(日)にむつみスタジアム(12:30開始)で行われます。
また、交流戦については、3月10日(金)にJR四国戦(13:00開始)、3月15日(水)にショウワコーポレーション戦(12:30開始)、3月16日(木)にアスミビルダーズ戦(12:30開始)の3試合が行われます。いずれもむつみスタジアム、入場無料で開催されますので、たくさんの声援で開幕前のチームを後押ししましょう!
■徳島インディゴソックス2023シーズン開幕戦
<むつみスタジアム(蔵本公園野球場)>
7.県政広報番組のご紹介
県政のホットな話題をわかりやすくご紹介します。
毎週金曜日 18:56~18:59
翌週水曜日 0:54~0:57(再放送)
本日(2月24日)の放送内容をチェック!
本日の内容は「DMV1周年記念イベント」です。
本格営業運行開始から1周年を迎えたDMV(デュアル・モード・ビークル)。昨年12月に行われた記念イベントの様子を放送します。
県内の全CATV局(16局)で放送中。
知事と県民の皆さんとの意見交換の様子などをお伝えします。
2月27日から放送予定!
徳島未来創造・アップデート・コンテスト2022(放送期間:2月27日~4月9日)
放送内容をチェック!
地域の課題を発見し、その解決策を考えることで、徳島の未来を今以上により良くする徳島への熱い想いや、自由闊達なアイデアを県内高校生の皆さんから募集する「徳島未来創造・アップデート・コンテスト2022」を開催しました。
一次審査を通過した10組の県内高校生の皆さんがプレゼンテーションを行いました。
県民密着型のテーマで、県民に身近な情報を届ける番組です。
県内の全CATV局(16局)でも放送中。
現在放送中!
学んで伝える 親子で楽しむ 子ども 体験ひろば~マナビィセンター~
今回の「あわリポ!」では、学んで伝える!親子で楽しめる!そして、こども達も心豊かに教養が身につけられる体験講座が開かれているマナビィセンターについてご紹介します。
パソコン教室やベビー講座、あせび子ども邦楽教室の様子を紹介しているほか、マナビィセンターが行っている支援や施設についても詳しくご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
徳島県の広報紙「県政だよりOUR徳島」に収まりきらない話題をもっとお伝えする「もっと!OUR徳島+」を県ホームページで公開中です。
県職員自らが制作した動画や、徳島県マスコット「すだちくん」など、さまざまな情報をお伝えするコンテンツを県ホームページで公開中!
過去にテレビで放送した「旬感!あわだより」や「県政アンテナテレビ『とくしまハーツ』」もご覧いただけます。
YouTube「徳島県チャンネル」おすすめ動画
県庁職員がオススメする徳島県海陽町の絶品グルメやお土産を紹介しています!
「海陽町に行ってみたい!」と思うこと間違いなし!?の動画となっていますので、ぜひご覧くださいね!
8.あわネタ✩探検隊
このコーナーでは、県内4大学(四国大学・徳島大学・徳島文理大学・鳴門教育大学)の学生特派員の皆さんから、自分が感じた徳島の魅力や県政に関する出来事などについて、月1回レポートしてもらいます。
今回は、徳島文理大学の石田さんから「徳島の海」についてのレポートが届きました。
みなさん、こんにちは!徳島文理大学の石田です!
突然ですが、みなさんは海好きですか?私は海の景色を見たり、波の音を聞いたりすることが好きです。大学入学まで徳島県外に住んでいたので徳島の海に行くことをとても楽しみにしていました。そこで、今回は私が行ってとても感動した海を紹介します。
一つ目の海は「大神子海岸」です。
大神子海岸は、徳島市内では唯一の防波堤のない海岸です。砂浜の面積が多く、ゆっくり過ごすには最適な場所です。海面がとてもキラキラしていて遠くの船を眺めながらぼーっとしてるだけでもリフレッシュできます。
しかし、潮の流れが複雑で泳ぐには危険なため遊泳禁止です。注意してください。
大神子海岸へのアクセスは、徳島駅から大神子行きのバスに乗車し、大神子海岸入口のバス停を降りてすぐの場所にあります。
二つ目は、「小松海岸緑地」です。
小松海岸緑地では、サーフィンする方が多く見られます。更衣室やシャワーがありサーフィンするには最適な場所です。海の真ん中に奥まで行けるような道があり、かなり近くで波を見ることができます。少し危険な道になっているので気を付けて通ってください。
私がこの海に行ったときに様々な方が声をかけてくださり沢山のお話を聞くことができました。一人で行っても楽しめる場所だと思います。
小松海岸緑地へのアクセスは、小松海水浴場のバス停より徒歩七分のところにあります。
どちらの海も素晴らしい景色を楽しむことができます。みなさんもぜひ、足を運んでみてください!
9.今月のプレゼント
原料の大根は、吉野川の恵みをたっぷりと受けた肥沃な土壌で吉本利美さんが土づくりから拘り大切に育てられています。その大根の色味と旨味を真冬の寒風とお天道様の力を借りて、その丸ごと閉じ込めました。
締切:2月28日(火)
皆さんのご応募をお待ちしております。
提供:原田商店
〈商品についての問い合わせ先〉
電話 0883-35-2201 ※プレゼントのご応募については、県秘書課広報戦略担当までお問合せください。
メール k-harada@shirt.ocn.ne.jp
ホームページ(外部リンク、別ウインドウ)
「とくしま特選ブランド」は高品質、ストーリー、こだわりを持つ徳島を代表する県産品です。
賞品の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。
また、お寄せいただいた個人情報は、ご本人の同意なしに第三者に開示、提供することはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のとくめるは、3月10日(金)の発行です。
発行:徳島県秘書課広報戦略担当
徳島県徳島市万代町1-1
TEL 088-621-2021 FAX 088-621-2823
※《とくめる》は送信専用メールアドレスでお送りしています。
ご意見等は、次のメールアドレスまでお願いします。
E-mail:hisyoka@pref.tokushima.jp
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