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徳島県メールマガジン とくめる VOL.458

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1.新型コロナウイルス感染症情報

【とくしま健康フォローアップセンター】

 9月26日から、全国一律で発生届の対象者が重症化リスクの高い方に限定されたことを受けて、発生届の対象とならない方についても、安心して療養いただけるよう、県では、以下の業務を行う「とくしま健康フォローアップセンター」を運営しています。

○陽性者情報の登録
・医療機関の検査で陽性となり、発生届の対象外となった方
ホームページからご登録いただくと、健康観察や物資の送付といった支援を受けられます。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/7209710/

・自己検査や無料検査で陽性となった方(抗原定性検査に限ります)
無症状もしくは軽症で重症化リスクがなく、医療機関の受診を必要としない方を対象に、WEB申請による医師の診断・陽性者の登録を行います。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/7209469/

○症状悪化時の相談窓口
自宅療養中に息苦しさが増すなど、症状が悪化し、緊急を要する場合の連絡・相談を受け付けています。(24時間対応)TEL:0570-783-880

2.県政トピックス

「秋の阿波おどり」を開催します!

 徳島の秋を彩るお祭りイベント「秋の阿波おどり」を11月5日(土)から6日(日)まで「アスティとくしま」で開催します!
徳島の有名連による圧巻のステージ「阿波おどり大絵巻」は、11月5日(土)12:00~13:00、15:00~16:00の日程で阿波おどり振興協会が出演し、11月6日(日)12:00~13:00、15:00~16:00の日程で徳島県阿波踊り協会が出演します。

 また、11月6日(日)10:00~11:15には、県外連が日頃の技を競い合う「第6回全国阿波おどりコンテスト」を3年ぶりに開催し、「大阪天水連(大阪府)」「いなせ連(埼玉県)」「藍響連(埼玉県)」「愛舞連(福島県)」が参加します。

 そして、「阿波おどり」に加え、徳島の伝統芸能や、観光・物産・特産品コーナー、県内のキッチンカー約15台が大集合する「キッチンカーマルシェ」、リアルとバーチャルが連動した「万博特別ステージ」など徳島の魅力がいっぱい詰まったイベントとなっております。

 11月5日(土)、11月6日(日)は「アスティとくしま」にお越しいただき、「感染防止対策」の徹底を図りながら、創意工夫を凝らした「多彩なプログラム」により、安全・安心な「秋の阿波おどり」をお楽しみください。

 同日には、「藍場浜公園」で「ふるさとカーニバル阿波の狸まつり」が開催されており、「藍場浜公園」と「アスティとくしま」間を結ぶひょうたん島周遊船も2日間限定で無料運航しています。これを機にぜひご利用ください。

詳しくはこちらをご覧ください

県南を巡る「#あわさぽ 研修ツアー」11月1日まで参加受付中

 講師は、”四国の右下観光局トラベルインフルエンサー”の大坂のどかさん。

 DMVモードチェンジ見学・DMV乗車、阿波海南文化村お守り染め体験、うみがめ博物館カレッタ見学などを行い、写真の撮り方や説明の書き方など、SNSによる発信方法を学びます。

日時:11月12日(土)8:30~18:00(参加申込は11月1日まで)
場所:阿波海南文化村、道の駅宍喰温泉、うみがめ博物館カレッタ他
バス乗車場所:徳島駅(8:30)、道の駅公方の郷なかがわ(9:20)、道の駅日和佐(10:10)、阿波海南文化村(10:50)
参加費:2,400円(1名様)※県版全国旅行支援により割引後の金額となります。
対象・定員:インスタグラムの公開アカウントをお持ちの18歳以上の方、16名(定員を超える場合は抽選)
申込フォーム:https://s-kantan.jp/pref-tokushima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=8413

詳細はこちら 

「#サステナブル徳島」観光エピソードキャンペーン実施中!

 未来に残したい徳島の魅力に関する写真(イラストも可)に、「#サステナブル徳島」「#徳島」「#(コース名)」の3つのハッシュタグとエピソードをつけて、期間中にSNS(TwitterまたはInstagram)に投稿いただくと、抽選で165名に県産品等をプレゼントする「#サステナブル徳島」観光エピソードキャンペーンを実施中です。

・ 応募期限:11月30日(水)まで

・ 応募方法
(1)TwitterまたはInstagramのアカウントで、「徳島県観光情報サイト 阿波ナビ」公式アカウントをフォロー

Twitterアカウント(@awanavi_jp<外部リンク>
Instagramアカウント(@tokushima_awanavi<外部リンク>

(2)未来に残したい徳島の観光スポット、風景、宿泊施設、飲食店、お土産等に関するエピソードと写真(イラストも可)に「#サステナブル徳島」「#徳島」「#(コース名)」の3つのハッシュタグをつけて、TwitterまたはInstagramに投稿(期間中は、何度でも投稿可能)

 ご当地スイーツや伝統工芸グッズ、県内宿泊施設の割引券、徳島の地酒などが当たるチャンスです!
ぜひ、未来に残したい徳島の魅力を投稿してくださいね!

詳しくはこちら(外部リンク、別ウィンドウ)

3.カモンのちょっとひといき

 2050年「カーボンニュートラル」は世界共通の課題となっており、森林が持つCO2吸収源としての機能維持には、伐って、利用し、植林する「森林サイクル」を絶え間なく続けていくことが大切です。

 本県は全国有数の森林大県として、平成17年から五次にわたる林業プロジェクトに取組み、平成24年には全国に先駆け「徳島県県産材利用促進条例」を制定、平成28年には林業の担い手を育成する「とくしま林業アカデミー」を開講しました。また同年、「とくしま木づかい県民会議」を設立し、業種・業界の枠を超えた連携・協力の輪を拡げるとともに、県民の皆様が木材とふれあう機会として、毎年、「とくしま木づかいフェア」を開催してきました。

 7回目となる「とくしま木づかいフェア2022」は、去る10月22日から2日間、あすたむらんど徳島にて県産材のオリジナル「木製品」の販売や「チェーンソーでの丸太切り体験」、「木のおもちゃ」が当たる「スタンプラリー」などとともに、本県の豊かな自然と風土が育んだ食材「阿波ふうど」の魅力を体感いただく「阿波ふうどフェスティバル」と同時開催させていただき、多くの方にご来場いただきました。

 そして、あすたむらんど徳島内に昨年オープンした、初の都道府県立、全国最大規模となる「徳島木のおもちゃ美術館」は、10月24日に1周年を迎えました。来館者は「目標の10万人」を上回る13万人に達しており、森林や木がもたらす恩恵を「学び」、「遊び」、「体験」できる「木育」と「にぎわいの拠点」として、世代を問わず、大変多くの方にご愛顧いただいています。

 今後とも、こうした取組みを力強く展開し、持続可能な「森林サイクル」を確立させるとともに、「豊かな森林」と「木づかいの技術・文化」を未来に継承し、「カーボンニュートラル」や「SDGs」の達成にも繋がる「木づかい」の輪を拡げてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いします。

(徳島県知事飯泉嘉門)

4.情報BOX

(文化の森情報)県立博物館 特別陳列「阿波の旅人―旅と名所の江戸時代―」

 江戸時代は、「旅が大衆化した時代」といわれます。身分や階層、年齢、性別を問わず、多くの人びとが寺社参詣や湯治、物見遊山などの旅を行うようになりました。この展示では、「阿波の旅人」がのこした旅日記など、関連資料を紹介します。
【展示解説】
●10月30日(日)
●11月12日(土)
●11月27日(日)
いずれも13:30~14:30 定員20名

会期:開催中~11月27日(日)
場所:県立博物館1階企画展示室
料金:無料
問:県立博物館 電話088-668-3636

県立博物館(外部リンク、別ウィンドウ)

(文化の森情報)文化の森 秋祭り

 文化の森の各館で、おはなし会、ぬりえやパズルのほか、展示解説など、子どもも大人も楽しめるイベントを開催します。祝日のため、博物館、鳥居龍蔵記念博物館の常設展・近代美術館の所蔵作品展が無料です。
「秋の阿波おどりプレイベント~ふるさと躍動阿波おどり~」も同時開催!

開催日時:令和4年11月3日(木・祝)9:30~16:00
場所:徳島県文化の森総合公園各館
料金:無料
問:県立21世紀館 電話088-668-1111

県立21世紀館(外部リンク、別ウィンドウ)

(あすたむらんど情報)サイエンスフェア

県内各地からおもしろ博士が大集合!いろいろな展示や体験を楽しもう!
日程:11月5日(土)、11月6日(日)
時間:10:00~16:00
会場:子ども科学館 多目的ホール・特別展示室、プラネタリウム横の芝生スペース
参加費:無料

問:088-622-7111

あすたむらんど(外部リンク、別ウィンドウ)

サテライトオフィスマッチングイベント開催(in東京)

 11月10日(木)、渋谷区神泉町サテライトオフィスマッチングイベントを開催します。

 徳島県では全国に先駆け、約10年前からサテライトオフィス誘致に取り組んでおり、全国トップクラスの集積数となっております。今回のマッチングイベントでは、なぜ、サテライトオフィスが徳島に集積しているのか?その鍵を握る、これからのサテライトオフィスの在り方に関するトークセッションや、地域課題を解決するパートナーを探している自治体の紹介を行います。

 問:県学び・働き創造室 電話088-621-2083

詳しくはこちらをご覧ください(外部リンク、別ウィンドウ)

サテライトオフィスマッチングイベント開催(in大阪)

 11月11日(金)、大阪市中央区でサテライトオフィスマッチングイベントを開催します。

 徳島県では全国に先駆け、約10年前からサテライトオフィス誘致に取り組んでおり、全国トップクラスの集積数となっております。今回のマッチングイベントでは、なぜ、サテライトオフィスが徳島に集積しているのか?その鍵を握る、これからのサテライトオフィスの在り方に関するトークセッションや、地域課題を解決するパートナーを探している自治体の紹介を行います。

問:県学び・働き創造室 電話088-621-2083

詳しくはこちらをご覧ください(外部リンク、別ウィンドウ)

就職活動集中支援セミナー

日程:11月11日(金)、16日(水)、22日(火)
時間:14:00~15:30
場所:阿南市ひまわり会館研修室(うめ)
内容:就労を希望している40歳代無業者と15歳~39歳までの若年無業者を対象とした、就職活動の集中支援セミナー
問:とくしま地域若者サポートステーション(電話088-602-0553、FAX088-625-3530)

詳しくはこちらをご覧ください

5.わいわい徳島

県立近代美術館 特別展「風土と美術ー青森/徳島」

 本展では「風土と美術」をテーマに、青森県立美術館と当館の所蔵品を展観します。青森は、棟方志功や阿部合成など、雪国の厳しい風土と深く結びついた力強い作風を特徴とする作家を輩出しました。一方、温暖な気候に恵まれ、古くから関西との往来が盛んな徳島には、阿波踊りや人形浄瑠璃などの郷土芸能が息づき、山下菊二を始め個性豊かな作家が活躍する土壌となりました。こうした異なる風土の下に育まれた多様な表現を通じて、それぞれの地方美術、或いは地方そのものの魅力を再発見する機会とします。
【関連催し】
・パネル展示 開催中~11月27日(日)展示室3 入口(2階)
・展示解説2022年11月13日(日)14:00~15:00展示室3(2階)
・レクチャー「徳島の郷土芸能―人形浄瑠璃、農村舞台、襖絵について」
2022年11月23日(水・祝)14:00~15:00展示室3(2階)

会期:令和4年10月8日(土)~11月27日(日)
場所:県立近代美術館 展示室3
休館日:月曜日
料金:有料
問:県立近代美術館 電話088-668-1088

県立近代美術館(外部リンク、別ウィンドウ)

6.プロスポーツを応援しよう!

このコーナーでは徳島が誇るプロスポーツ、Jリーグ「徳島ヴォルティス」と四国アイランドリーグplus「徳島インディゴソックス」の情報をお伝えしていきます。

徳島ヴォルティス

 10月16日(日)はホーム最終戦となる大宮アルディージャとの戦いでした。ヴォルティスが「J1参入プレーオフ」圏内の6位をキープするためには絶対に負けられない一戦。スタジアムには、勝利を後押ししようと7,298名のサポーターが応援に駆けつけました。

 試合は前半18分、こぼれ球に素早く反応した浜下選手が先制!後半には1点を返されるものの、藤尾選手が2ゴールをあげ、3ー1で快勝!プレッシャーに打ち勝ち、見事6位を守り切りました!

 続く23日(日)はついにシーズン最終戦。相手のモンテディオ山形は勝点1差の8位であり、「J1参入プレーオフ」への進出をかけた直接対決。

 ヴォルティスは序盤から果敢に攻め込みますが、前半15分、パスミスから失点。さらにエウシーニョ選手がこの日2度目の警告を受け退場となり、10-11の数的不利に。粘るものの、後半には2点を追加され、悔しくも0ー3で敗戦となりました。

 1年でJ1復帰という目標は叶いませんでしたが、チームの最後まで諦めない全力プレーは、私たちに元気と勇気を与えてくれました。今シーズンの悔しい思いを胸に、来シーズンは更なる熱い戦いを見せてくれるはずです。引き続き、徳島ヴォルティスへのご声援をよろしくお願いします!

徳島ヴォルティス(外部リンク、別ウィンドウ)

徳島インディゴソックス

 10月20日(木)は、待ちに待った「2022プロ野球ドラフト会議」でした。徳島インディゴソックスからは9年連続でNPB入りを果たしており、今年も期待が高まるところ。緊張に包まれた会場では、見事、日隈モンテル外野手が埼玉西武ライオンズから、中山晶量投手が北海道日本ハムファイターズからそれぞれ育成2位指名!さらには茶野篤政外野手がオリックスバファローズから育成4位指名を受けました!

 日隈外野手は50メートル5.7秒の俊足で肩も強く、抜群の運動神経を誇ります。中山投手は徳島市出身で、鳴門高校時代は夏の甲子園に3年連続出場。188センチメートルの長身と長い手足をもち、最速150キロの速球と落差のあるフォークボールが武器です。茶野外野手は今季リーグ首位打者であり、広角に打ち分ける巧みなバットコントロールが持ち味です。

 これから更に成長し、NPBという大舞台での活躍が期待される3選手に、今後も目が離せません!引き続き熱い応援をよろしくお願いします!

7.県政広報番組のご紹介

旬感!あわだより(四国放送テレビ)

県政のホットな話題をわかりやすくご紹介します。
毎週金曜日 18:56~18:59
翌週水曜日 0:54~0:57(再放送)

  • ≪放送予定≫
    • 10月28日(金)動物愛護のつどい
    • 11月2日(水)動物愛護のつどい(再放送)
    • 11月4日(金)SUPクリニック2022in四国の右下
    • 11月9日(水)SUPクリニック2022in四国の右下(再放送)

本日(10月28日)の放送内容をチェック!

 本日の内容は「動物愛護のつどい」です。

 動物愛護週間中の9月23日に神山町で、動物と楽しく触れあったり、命の大切さなどについて学ぶ「動物愛護のつどい」が開かれました。

 ぜひ、ご覧ください。

県政アンテナテレビ「とくしまハーツ」(CATV)

県内の全CATV局(16局)で放送中。
知事と県民の皆さんとの意見交換の様子などをお伝えします。

県政アンテナテレビ「とくしまハーツ」(外部リンク、別ウィンドウ)

現在放送中!

那賀地域の林業の展望を語る(放送中~11月6日)

放送内容をチェック!

 飯泉知事が、県民の皆さまと対話し、地域から湧き出る「知恵」をいただき、新たな施策に生かす「輝け!徳島『わくわくトーク』」を令和4年8月27日に那賀町で開催しました。

 この日は飯泉知事が、那賀高校森林クリエイト科の皆さまのほか那賀町林業テクノスクールを受講された皆さまや那賀町内の若手林業従事者の皆さまと「那賀地域の林業の展望を語る」をテーマに意見交換を行いました。

県民密着型 広報番組「あわリポ」(CATV)

県民密着型のテーマで、県民に身近な情報を届ける番組です。
県内の全CATV局(16局)でも放送中。

あわリポ!(外部リンク、別ウィンドウ)

現在放送中!

漁師を育てる「とくしま漁業アカデミー」

 「とくしま漁業アカデミー」は、「徳島の水産業の明るい未来の創生」に向け、意欲ある担い手を確保・育成するため平成29年4月に開講しました。 今回のあわリポは、とくしま漁業アカデミーの研修生にスポットをあて、先輩漁師から学ぶ姿や、漁師を志す、それぞれの思いなどについて紹介します。 これから徳島の水産業を担う強い思いを持った方々の姿を是非ご覧ください。

もっと!OUR徳島+

徳島県の広報紙「県政だよりOUR徳島」に収まりきらない話題をもっとお伝えする「もっと!OUR徳島+」を県ホームページで公開中です。

もっと!OUR徳島+(プラス)令和4年10月号

インターネット放送局

県職員自らが制作した動画や、徳島県マスコット「すだちくん」など、さまざまな情報をお伝えするコンテンツを県ホームページで公開中!
過去にテレビで放送した「旬感!あわだより」や「県政アンテナテレビ『とくしまハーツ』」もご覧いただけます。

インターネット放送局

YouTube「徳島県チャンネル」おすすめ動画

【剣山(つるぎさん)に登ってみた!!!】

 徳島県庁若手職員が動画制作にかかる企画から撮影、編集まで全てを行い、 職員自身が徳島のモノやコトを楽しみ、体験する姿を配信している「まけまけ!とくチャン」では、第3弾となる動画を公開しております。

 ぜひご覧ください。

 動画はこちら(外部リンク、別ウィンドウ)

8.あわネタ✩探検隊

 このコーナーでは、県内4大学(四国大学・徳島大学・徳島文理大学・鳴門教育大学)の学生特派員の皆さんから、自分が感じた徳島の魅力や県政に関する出来事などについて、月1回レポートしてもらいます。

 今回は、徳島文理大学の西村さんから「剣山登山」についてのレポートが届きました。

剣山登山

 こんにちは!徳島文理大学の西村です。

 10月になり、風も涼しくなって、だいぶ秋らしくなってきましたね。9月の3連休には大型の台風が徳島にも上陸して、思うように休みを楽しめなかった方や、季節の変わり目で気分が落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか。今回のあわネタでは、そんな憂鬱な気分も吹き飛ぶような絶景や自然を望める場所、「剣山」を紹介していきたいと思います。

 標高1955mの剣山は、西日本第2の高峰で、日本百名山にも選ばれていることから、多くの登山者が集まる人気の山です。登山というと、ハードルを感じる方も多いと思いますが、剣山には沢山のコースがあり、自分の体力に合ったコースを選ぶことが出来ます。私は初めての登山ということもあり、リフトを使って1時間ほどで登れるコースを選んで登りました。

 リフトを登る間、四国山脈を15分間ゆったりと望むことができます。リフトを降りてからは、山頂を目指してひたすら山を登ります。登山道は常に急斜面で、少ししんどいですが、登っていくうちに変化していく景色をみるのは、とても達成感があります。また、自然が間近に感じられる所もとても魅力的でした。私は、登る途中で鹿を見ました。なんとか息を切らしてリフトから歩くこと45分、いよいよ剣山の頂上に到着。眼下に四国山脈の山並みと雲海、瀬戸内海や土佐湾を見た時、登る前には想像も出来なかった達成感と開放感を感じることが出来ました。私は、この1日で登山がとても好きになりました。今度は万全な準備をして、次郎笈の方面から山頂を目指したいと思います。

 剣山では、ちょうど今、紅葉が見頃になり、より美しい剣山を望めます。10月いっぱいまでもみじ祭りが開催されており、記念品も貰えるそうです。

 皆さんも是非、リフレッシュをしに剣山に行ってみませんか?

9.今月のプレゼント

【とくしま特選ブランド】無添加の蔵 御膳みそ(675g)を1名様に

 国産原料100%で仕込んだ赤系甘口の米味噌で、お米のもつ甘みとコクが味わえるのが特徴です。御膳みそは、徳島県に古来より伝わる伝統的なお味噌です。

 また、塩分も控えめで作っています。

締切:10月31日(月)
皆さんのご応募をお待ちしております。

提供:ヤマク食品株式会社
〈商品についての問い合わせ先〉
電話 088-692-2421 ※プレゼントのご応募については、県秘書課広報戦略担当までお問合せください。
FAX 088-692-5622
メール service@yamaku.co.jp
ホームページ(外部リンク、別ウインドウ)

プレゼントの応募はこちらから

「とくしま特選ブランド」は高品質、ストーリー、こだわりを持つ徳島を代表する県産品です。

賞品の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。
また、お寄せいただいた個人情報は、ご本人の同意なしに第三者に開示、提供することはありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のとくめるは、11月11日(金)の発行です。

発行:徳島県秘書課広報戦略担当
徳島県徳島市万代町1-1
TEL 088-621-2021 FAX 088-621-2823

※《とくめる》は送信専用メールアドレスでお送りしています。

 ご意見等は、次のメールアドレスまでお願いします。

 E-mail:hisyoka@pref.tokushima.jp

※メールアドレスの変更、とくめるの配信解除については下記のURLまでお願いします。

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