〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
- 電話番号:
- 088-621-2500(代表)
- 法人番号:
- 4000020360007
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1.新型コロナウイルス感染症情報
県内の新型コロナウイルス感染状況は改善基調が続き、最大確保病床使用率及び重症者用病床使用率が、共にとくしまアラート「レベル2・感染警戒・前期」の発動基準を安定的に下回る状況となったことから、10月4日(火)18時にとくしまアラートを「レベル1・感染観察」へと1段階引き下げたところですが、県民の皆様には、引き続き基本的な感染防止対策や「とくしま健康フォローアップセンター」への登録をお願いしています。また、特に感染不安がある無症状の方には「薬局等での一般検査」の受検を併せてお願いしています。
そのような中、徳島県を巡る旅行や宿泊の割引、クーポン券を配布する徳島県版の全国旅行支援の「みんなで!徳島旅行割」が10月11日から始まっています。期間は、12月20日までです。(※感染状況により、期間中に停止する可能性あり)
割引率は40%、割引額の上限は、
となっています。旅行会社や宿泊施設で、割引後の価格で旅行商品等を販売します。
また、旅行中に徳島県内の土産物店、飲食店、観光施設等で利用可能なクーポンの上限金額は、
となっています。
※宿泊旅行は、「宿泊日」と「その翌日」がともに休日(土日祝日)の場合に、休日(上限1,000円)とします。
とてもお得な割引制度ですので、県外の家族やご友人などにお知らせいただき、ぜひ多くの方に徳島県を訪れ、魅力を感じていただければと思います。
【利用方法】
(1)「みんなで!徳島旅行割」対象プランを予約
(2)プランの利用
チェックイン時に「本人確認書類(免許証など)」、「ワクチン接種証明書(3回目)」または「検査結果通知書等(PCR検査)の陰性証明」をご提示いただき、割引後の代金を支払い、「とくしま周遊クーポン」を受け取る。
ご予約時に「本人確認書類(免許証など)」、「ワクチン接種証明書(3回目)」をご提示いただき、割引後の代金を支払い、「とくしま周遊クーポン」を受け取る。
なお、「ワクチン接種証明書(3回目)」ではなく、「検査結果通知書等(PCR検査)の陰性証明」をご提示される場合は、旅行当日にご提示をお願いします。
詳しくは「徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」」をご確認ください。
→「徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」~みんなで!徳島旅行割の実施について~」(外部リンク、別ウインドウ)
2.県政トピックス
「エシカル消費」という言葉を耳にしたことはありますか。
「エシカル消費」とは、消費者それぞれが「環境」「人や社会」「地域」における社会的課題の解決を考慮しながら商品やサービスを選択したり、そうした社会的課題の解決に取り組んでいる事業者の商品を積極的に購入して応援することです。簡単に言えば、毎日のお買い物の時に「環境に優しい?」、「作った人の利益が守られている?」、「住んでいる地域で生産されている?」など、価格や品質以外の社会や地球環境を考えて商品を選ぶことです。
徳島県では、エシカル消費の推進など、消費者教育や消費者問題に積極的に取り組んでいます。
「とくしま国際消費者フォーラム2022」では、イギリスのエシカルコンシューマー誌の編集長やフランスの国連環境計画プログラムオフィサーなど、世界のエシカル消費トップリーダーによるセッションや、「持続可能な社会の実現に向け、私たちができること」と題して、ASEAN諸国と徳島県の高校生・大学生によるセッションなどを行います。
当日は、会場参加とオンライン参加が可能で、会場参加の方には、徳島県立小松島西高等学校調理クラブが製作した「コオロギフード」をプレゼントします。コオロギは一般的な家畜より、生育の際に必要となる水やエサ、さらには温室効果ガス排出量が圧倒的に少ない一方、栄養価が高いことから「未来食」として注目されています。そんなコオロギを使ったエシカルフードを徳島県立小松島西高等学校調理クラブの皆さんに製作してもらいましたので、「コオロギフード」もこの機会にぜひご賞味くださいね。
世界のエシカル消費トップリーダーが徳島に集結する「とくしま国際消費者フォーラム2022」。「国際的な消費生活の未来」や「持続可能な社会の実現」について一緒に考えませんか。
とくしま国際消費者フォーラム2022
四季折々の旬な県産食材を使ったメニューを毎日提供しているターンテーブル。最上階テラス付きVIPルームの「手ぶらでバーベキュープラン」も人気です。涼しくなってきたこの時期に、渋谷の空を満喫しながら、オープンな空間で徳島の食材を是非お楽しみください。
また、ターンテーブルでは、徳島県を一緒に盛り上げていただけるアルバイトスタッフを募集中です。現在アルバイトを中心に徳島県出身者が多く働いているターンテーブルでは、なんと!徳島県出身の学生限定で、シフトが入っていない日も徳島食材を使った賄い食べ放題!東京にいながら、いつでも新鮮な徳島の食を味わい、徳島を感じることができます。地元徳島県の魅力を、渋谷の街で一緒にPRしませんか?
3.カモンのちょっとひといき
今年の夏は、オミクロン株「BA.5系統」が主流となった新型コロナウイルス感染症「第7波」により、全国各地で感染が急拡大し、「保健・医療現場の負担」が増大しました。
そこで、全国知事会では、日本医師会の要望を受け、国に対して数次にわたり「全数把握見直し」を提言!国は、医療現場の負担を軽減し、「ウィズコロナ時代」に向けた体制の重点化を図るため、9月26日から「全国一律」で発生届の対象となる方を「65歳以上の方」や「入院の必要がある方」など、重症化リスクの高い方に限定しました。
この「新たな段階」への移行に際し、県においては、発生届の有無に関わらず、感染が判明した全ての方に安心して療養いただくため、同26日に「とくしま健康フォローアップセンター」を開設しました!
このフォローアップセンターでは、「発生届の対象外」となる、医療機関で陽性診断を受けたものの「重症化リスクの低い方」や、薬局等で購入した検査キットにより「セルフチェックで陽性となった方」に対し、ご自身で情報を登録いただくと、緊急時の連絡をお知らせするとともに、ご希望に応じて「生活支援物資の送付」や「SMSによる日々の健康観察」、「療養解除のお知らせ」など、きめ細やかな見守り支援を実施!感染が判明し、自宅療養される皆さんは、是非ご登録くださいね。
今後とも、県医師会はじめ関係機関と密接に連携し、徳島ならではの「誰一人取り残さない」、「誰もが安心して療養できる」体制を整えて参りますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします!
(徳島県知事 飯泉 嘉門)
→とくしま健康フォローアップセンター(健康観察・物資希望受付、症状悪化時の連絡先)について
→とくしま健康フォローアップセンターについて(陽性者登録)
→新型コロナ陽性と診断されて自宅療養される方へ
4.情報BOX
私たちの身の回りにある造形表現は、作り手の表現力だけでなく、彼らが生まれ育った土地にまつわる「風土」から少なからず影響を受けています。ここでいう風土とは、地形や景観といった自然環境に限定されるものではなく、美術や宗教、民俗、考古、文学など広く精神文化に跨がる領域を指します。本展では「風土と美術」をテーマに、青森県立美術館と当館の所蔵作品を中心に展観します。
会期:開催中~11月27日(日)
場所:県立近代美術館 展示室3
休館日:月曜日
料金:有料
問:県立近代美術館 電話 088-668-1088
電脳交響楽団演奏会は文化の森で活動するCOMETの会のメンバーが中心となって、コンピューターで音楽を演奏する会です。
今年は、WAVEをテーマに、MIDI音源を用いた音楽を演奏します。第1部では、テーマに沿った音楽と映像を、第2部では、オリジナル曲と生演奏をお楽しみ下さい。
日時:10月16日(日)13:30開演(13:00開場)
場所:県立21世紀館イベントホール
料金:無料
定員:100名(先着順)
問:県立21世紀館 電話088-668-1111
食育・木育・地産地消をテーマに、キッチンカーやとくしまマルシェ出店者が、あすたむらんどに集合!
陸上自衛隊第14音楽隊・地元中高生吹奏楽部による生演奏や大道芸人によるパフォーマンスショーも実施!
日時:10月22日(土)、10月23日(日)9:30~17:00
場所:園内全域(芝生広場に特設ステージあり)
参加費:無料
問:あすたむらんど徳島 電話 088-672-7111
県立文学書道館は、今年10月26日に開館20周年を迎えます。瀬戸内寂聴さんらが館長を務め、折々の展覧会に加え、文学では一流の作家や詩人による講演会を開催しました。書道では書家による席上揮毫や実作の講座を数多く行い、徳島の文学・書道の振興に貢献してきました。また、身近な文化施設として各種の朗読会やロビーコンサートなども開催してきました。そうした20年間の歩みを展覧会のポスターや折々の写真などで振り返ります。
日時:10月22日(土)~11月20日(日)9:30~17:00
場所:県立文学書道館1階ギャラリー
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
料金:無料
問:県立文学書道館 電話 088-625-7485
今井凌雪(1922~2011年)の書は、漢字の各書体のほか、漢字仮名交じり書、篆刻、刻字、映画の題字など幅広い領域に及びました。また、書への芸術的思考が深い書家でもありました。生誕100年を記念した本展では、1963年の第6回日展に出品され、大きな注目を集めた「樹上烏」や、温かみのある筆致が独自の世界を創っている漢字仮名交じり書「論語 朋遠方より来たるあり」などの代表作を中心に、理知と思索の上に展開した多彩な作品51点を展示します。自用印や、こだわりの文房具も併せて紹介します。
日時:開催中~11月13日(日)9:30~17:00
場所:県立文学書道館1階特別展示室、3階書道美術常設展示室・収蔵展示室
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
料金:有料(開館20周年を記念し、10月23日(日)~26日(水)は無料)
問:県立文学書道館 電話 088-625-7485
【関連イベント】
5.おいしいねっ!とくしまブランド
【なると金時】
「なると金時」は、徳島県農林水産物を代表するトップブランドの一つ。さつまいもの栽培に最適な温暖な気候のもと、県北部に位置する鳴門市を中心に砂地畑で栽培されています。
特長は、鮮やかな紅色の色彩や美しい紡錘形の外観に加え、栗のようなホクホクとした食感と上品な甘さのある優しい味わいであります。また、食物繊維やビタミンを含み、美容と健康に良い食物といわれています。定番の焼き芋はもちろん、天ぷらや大学いも、スイーツまで幅広くご利用いただけます。
■カンタン!なっとく!レシピ■
【なると金時と鶏団子の甘酢あん】
材料(4人分)
鶏団子
甘酢あん
作り方
6.プロスポーツを応援しよう!
このコーナーでは徳島が誇るプロスポーツ、Jリーグ「徳島ヴォルティス」と四国アイランドリーグplus「徳島インディゴソックス」の情報をお伝えしていきます。
10月8日(土)はアウェイでのV・ファーレン長崎戦でした。「J1参入プレーオフ圏内(3位~6位)」に向けて一敗もできない大事な一戦。当日は、アスティとくしまでパブリックビューイングを開催し、約550名のサポーターが大型スクリーンで選手の奮闘を見守りました。
試合は前半18分、藤尾選手がミドルシュートを決めて先制!すると37分には杉森選手のシュートを西谷選手が頭で押し込み追加点!後半29分には1点を返されるものの、徳島が最後まで守り切り2ー1で勝利となりました!
徳島の順位は、ついにJ1参入プレーオフ圏内の6位に浮上!残すところあと2試合、このまま6位を守り切るためには勝つしかありません!
次回のホームゲームは、10月16日(日)の大宮アルディージャ戦、ついに「ホーム最終戦」です。この試合は「声出し応援適用試合」となっておりますので、ぜひスタジアムに足を運び、勝利を目指して戦う選手達に県民一丸となった声援を送りましょう!また、当日は「MIP投票・表彰」を開催します。入場口でお配りするチラシの2次元コードを読み取り、MIPにふさわしい選手1名に投票をお願いします。試合終了後にはMIP表彰式を行いますので、ぜひご覧いただき、受賞選手への大きな歓声を送りましょう!
徳島ヴォルティスホームゲーム〈鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム〉
10月16日(日)18:30 vs大宮アルディージャ ※ホーム最終戦
9月24日(土)にむつみスタジアムで開催されたチャンピオンシップ第2戦は、約900人の県民が応援に駆けつけ、勝利を目指して戦う選手たちに大きな声援を送りました。しかし、試合は高知に0ー1で敗退し、惜しくも年間総合優勝を逃しました。
インディゴソックスのシーズン通算成績は33勝27敗8分。総合優勝とはならなかったものの、4チーム中唯一勝ち越し、勝率は5割を上回りました!個人的な記録としては、井上選手が本塁打13本、打点41で2冠を獲得!また、茶野選手が打率でリーグ1位!さらには盗塁・得点・出塁率でリーグ2位となるなど、勝負強さを発揮し好成績を残してくれました。
10月20日(木)には、いよいよ「2022プロ野球ドラフト会議」が行われます。独立リーグから唯一9年連続NPB入りを果たしているインディゴソックスに、今年も期待が高まっています!当日の様子は、徳島インディゴソックス公式Youtubeチャンネルで生配信されますので、選手たちの夢が叶いますよう県民一丸となって見守り、応援しましょう!
7.県政広報番組のご紹介
県政のホットな話題をわかりやすくご紹介します。
毎週金曜日 18:56~18:59
翌週水曜日 0:54~0:57(再放送)
今日(10月14日)の放送内容をチェック!
今日の内容は「徳島SDGsフォーラム」です。
持続可能な開発目標「SDGs」の推進に取り組む官民連携の組織「徳島SDGsプラットフォーム」の設立を記念したイベントが開かれました。ぜひ、ご覧ください。
県内の全CATV局(16局)で放送中。
知事と県民の皆さんとの意見交換の様子などをお伝えします。
→県政アンテナテレビ「とくしまハーツ」 (外部リンク、別ウインドウ)
10月17日より放送予定!
那賀地域の林業の展望を語る(放送期間:10月17日~11月6日)
放送内容をチェック!
飯泉知事が、県民の皆さまと対話し、地域から湧き出る「知恵」をいただき、新たな施策に生かす「輝け!徳島『わくわくトーク』」を令和4年8月27日に那賀町で開催しました。
この日は飯泉知事が、那賀高校森林クリエイト科の皆さまのほか那賀町林業テクノスクールを受講された皆さまや那賀町内の若手林業従事者の皆さまと「那賀地域の林業の展望を語る」をテーマに意見交換を行いました。
徳島県の広報紙「県政だよりOUR徳島」に収まりきらない話題をもっとお伝えする「もっと!OUR徳島+」を県ホームページで公開中です。
県民密着型のテーマで、県民に身近な情報を届ける番組です。
県内の全CATV局(16局)でも放送中。
現在放送中!
あわリポ!「漁師を育てる『とくしま漁業アカデミー』
あわリポ!「漁師を育てる『とくしま漁業アカデミー』」
「とくしま漁業アカデミー」は、「徳島の水産業の明るい未来の創生」に向け、意欲ある担い手を確保・育成するため平成29年4月に開講しました。 今回のあわリポは、とくしま漁業アカデミーの研修生にスポットをあて、先輩漁師から学ぶ姿や、漁師を志す、それぞれの思いなどについて紹介します。 これから徳島の水産業を担う強い思いを持った方々の姿を是非ご覧ください。
県職員自らが制作した動画、徳島県マスコット「すだちくん」など、さまざまな情報をお伝えする動画コンテンツを県ホームページで公開中!
過去にテレビで放送した「旬感!あわだより」や「県政アンテナテレビ『とくしまハーツ』」もご覧いただけます。
YouTube「徳島県チャンネル」おすすめ動画
にし阿波地域の雑穀食文化ショートバージョン(外部リンク、別ウインドウ)
徳島県の西部地域(にし阿波地域)に伝わる雑穀食文化の魅力や価値をお伝えするための動画です。フルバージョンを短くまとめました。ぜひご覧ください。
→フルバージョンはこちら/にし阿波地域の雑穀食文化フルバージョン(外部リンク、別ウインドウ)
8.今月のプレゼント
国産原料100%で仕込んだ赤系甘口の米味噌で、お米のもつ甘みとコクが味わえるのが特徴です。御膳みそは、徳島県に古来より伝わる伝統的なお味噌です。
また、塩分も控えめで作っています。
締切:10月31日(月)
皆さんのご応募をお待ちしております。
提供:ヤマク食品株式会社
〈商品についての問い合わせ先〉
電話 088-692-2421 ※プレゼントのご応募については、県秘書課広報戦略担当までお問合せください。
FAX 088-692-5622
メール service@yamaku.co.jp
ホームページ(外部リンク、別ウインドウ)
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「とくしま特選ブランド」は高品質、ストーリー、こだわりを持つ徳島を代表する県産品です。
賞品の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。
また、お寄せいただいた個人情報は、ご本人の同意なしに第三者に開示、提供することはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のとくめるは、10月28日(金)の発行です。
発行:徳島県秘書課広報戦略担当
徳島県徳島市万代町1-1
TEL 088-621-2021 FAX 088-621-2823
※《とくめる》は送信専用メールアドレスでお送りしています。
ご意見等は、次のメールアドレスまでお願いします。
E-mail:hisyoka@pref.tokushima.jp
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