〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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- 088-621-2500(代表)
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1.新型コロナウイルス感染症情報
現在、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)を開始しており、お住まいの市町村から接種券を順次送付しています。接種券が届いた方から追加接種を受けることができますので、お住まいの市町村から案内された方法で予約をお取りください。
ワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。そのため、特に、高齢者・基礎疾患を有する方などの「重症化リスクが高い方」や、「重症化リスクが高い方との接触が多い方」、医療従事者などの「職業上の理由等によりウイルス曝露リスクが高い方」におかれましては、ぜひ、追加接種をご検討ください。
2.県政トピックス
徳島バス株式会社により、中四国では初となる「水素バス(燃料電池バス)」の路線運行を12月1日よりスタートしました!路線運行初日には、JR徳島駅前で出発式を行い、徳島バス株式会社の金原社長、飯泉知事、岩丸議長によるあいさつの後、関係者によるテープカットを行いました。
【水素バスとは…?】水素タンクに充填された水素と空気中の酸素の化学反応によって発生した電気を使って走行するバス。走行中は水のみを排出し、二酸化炭素や環境負荷物質を排出しないクリーンな車両です。また、災害時には非常用電源としても活用できます。
本県においては、2台の水素バスを導入し、鳴門線の4路線で1日11便を運行します。環境に優しいだけでなく、走行音や振動が少ないため乗り心地も抜群です。皆さんもぜひ、水素バスをご活用くださいね。今後も、グリーン社会の実現に向けた取組みを進めてまいります。
この度、徳島県でのサテライトオフィスの働き方や暮らしの魅力を詰め込んだ「全県版」「東部圏域版」の2種類のサテライトオフィス誘致パンフレットを制作しました!
全県版『徳島サテライトオフィスまるわかりBOOK』は、徳島県の魅力やサテライトオフィス開設のメリットなどがまるごと分かるパンフレットとなっており、県内3圏域(東部・南部・西部)のサテライトオフィスコンシェルジュについても紹介しています。
また、東部圏域版『徳島サテライトオフィスWORK&LIFE東部編』では、サテライトオフィス先進地神山町をはじめとする徳島県東部圏域における働き方や暮らしをご紹介しており、企業インタビュー、コワーキングスペースの情報を豊富に掲載しています。
どちらのパンフレットにおいても、実際にサテライトオフィスを開設した事業者の皆さんへ、開設のきっかけやメリット、今後の展望など、リアルな声をお伺いしています。自然豊かな徳島県でストレスフリーな働き方を始めてみませんか?皆さんもぜひご活用ください。
3.カモンのちょっとひといき
12月25日のクリスマスの日、阿佐海岸鉄道・阿佐東線において、次世代の乗り物「DMV」が世界で初めて本格営業運行されます!
DMVは、マイクロバスをベースとし、線路走行用の鉄車輪を装備しているので、「線路では列車」に「道路ではバス」へと、乗客を乗せたまま15秒ほどでモードチェンジが行えます。かつて、鉄道王国といわれたイギリスやドイツでもチャレンジされましたが、モードチェンジが大きな壁となり断念した経緯があります。
地域の公共交通がより便利で使いやすくなるほか、「線路と道路の両方を走る」これまでにない新たな乗り物であることから、車両自体が観光資源になり、鉄道ファンをはじめとする全国、また世界中の皆さまの注目を集めるなど、観光振興や地域活性化が期待されています。
さらには、「南海トラフ巨大地震」などの大規模災害時にも、被災を免れた線路と道路をつなぐことにより、また、両方被災した場合も、どちらかを復旧することにより、「支援チーム」の派遣や「救援物資」の輸送など、災害発生時の被災者支援をいち早く行うことができます。
平日は、「阿波海南文化村」からバスモードで出発、阿波海南駅と甲浦駅(高知県東洋町)間を鉄道モードで走行し、再びバスモードへと変化することで、「海の駅東洋町」を経由して、「道の駅宍喰温泉」までを13往復走ります。土日祝日は、室戸方面「海の駅とろむ」までの1往復と臨時便を合わせて15往復します。乗車券は一部の座席を除いて事前予約制とし、民間の予約サイト「発車オーライネット」で受け付けるほか、ネットでの購入が難しい方は、車内や宍喰駅などでも乗車券を購入できます。
運行開始は、「ゴール」ではなく、あくまでも「新たな挑戦へのスタート」であることから、引き続き、地域を挙げてDMVを軸とした「観光資源」の磨き上げを行い、「新たな人の流れ」を確固たるものとする「新次元の公共交通モデル」となるよう、さらなる創意工夫を凝らして参りますので、ご理解、ご協力よろしくお願いしますね!
(徳島県知事 飯泉嘉門)
4.情報BOX
徳島阿波おどり空港に隣接する倉庫の壁面に、徳島県が新たに掲出する大型広告のデザインを募集中!
徳島県の魅力である「阿波藍」「徳島の観光資源」「徳島の自然」をテーマに、国内外からの来県者をターゲットとした大胆かつインパクトのある広告デザインを募集しています。
プロ・アマや年齢、居住地を問わず、どなたでも応募可能です。皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしています!詳しくはホームページよりご確認ください。
応募締切:12月10日(金)【必着】
問:県秘書課広報戦略担当 電話 088-621-2021
→とくしまPR広告デザインコンテストを実施します!
「『阿波藍』魅力発信展覧会2021」では、県内の藍染作家による藍染作品や全国の匠による染織作品の展示のほか、藍産業の歴史や日本の伝統についての展示、写真家・大杉隼平氏による「藍と徳島」写真展などを行います。
また、12月18日(土曜日)には、東京オリンピック・パラリンピック公式エンブレムデザイナー野老朝雄氏、永原レキ氏による様々な藍の魅力や取組みについての対談を行います。阿波おどりに大きな影響を与えたとされる牛深ハイヤなど歴史や文化的な繋がりのある熊本県からは、くまモンが登場してくれます!
皆さまぜひご参加いただき、国内外から大きく注目を集めている「藍」の魅力をお楽しみください。
日時:12月17日(金曜日)~19日(日曜日)9:30~17:00
場所:あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
料金:無料
問:県観光政策課 藍・物産振興担当 電話 088-621-2356
人間の悲しみや寂しさを、真っすぐな詩心と少年のようなまなざしで写し取った詩人・中原中也(1907年~1937年)。「サーカス」「汚れっちまった悲しみに」「帰郷」など深い叙情と澄み切った感性の結晶した詩は、多くの人の心を慰めてきました。近代を代表する詩人の一人で、今なお愛され続ける中也の作品世界を豊富な写真や資料とともにご紹介します。
日時:12月11日(土曜日)~令和4年2月12日(土曜日)9:30~17:00
場所:県立文学書道館 1階特別展示室、3階収蔵展示室
休館日:毎週月曜日
料金:有料
問:県立文学書道館 電話 088-625-7485
「名所図会」は、江戸時代後期以降、盛んに出版された地誌の一つです。神社仏閣や名所旧跡はもとより、山、川、風景、名産、行事などが平易に紹介され、挿絵が豊富に描かれている点が特徴です。現在に例えると、「旅行ガイドブック」に相当すると言えるでしょう。文化11年(1814年)には、「阿波名所図会」が発行されています。
この展示は、阿波と三都(京都・大坂・江戸)を中心に、博物館所蔵の名所図会をご紹介します。コロナ禍により、都市部への移動や旅行が制限されるなか、名所図会を通して、つかの間のタイムトラベルを楽しんでいただければと思います。
日時:開催中~令和4年1月23日(日曜日)9:30~17:00
場所:県立博物館 2階 常設展示室内 歴史・文化コレクション
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
※年末年始(12月29日(水曜日)~令和4年1月4日(火曜日))
料金:有料
問:県立博物館 電話 088-668-3636
鳥居龍蔵は、1896(明治29)年8月から12月の間、初めて台湾を訪れ、島の東海岸を中心に現地調査を行いました。彼はこの調査に写真機を持ち込み、多くの映像資料を残したことで知られていますが、原住民族からの「聞き取り」調査も行い、大きな成果をあげています。言語がほとんどマスターできていない時期に、鳥居はどのような方法で住民とのコミュニケーションを図り、フィールドワークを進めていったのでしょうか。
今回の展示では、現地調査のなかで描かれた絵画資料をもとに、鳥居龍蔵の調査手法の一端に触れてみたいと思います。
日程:開催中~令和4年4月3日(日曜日)
場所:県立鳥居龍蔵記念博物館 2階常設展示室 第2展示室内
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
※年末年始(12月29日(水曜日)~令和4年1月4日(火曜日))
料金:有料
問:県立鳥居龍蔵記念博物館 電話 088-668-2544
12の星座を探して、クリスマスツリーの星を光らせよう!夜の科学館でワードラリー開催中!幼児向けにスタンプラリーもあるよ!
日時:開催中~12月26日(日曜日)17:00~20:30 ※最終入場 20:00
場所:あすたむらんど徳島 子ども科学館常設展示場
料金:常設展示観覧券が必要
問:あすたむらんど徳島 電話 088-672-7111
5.おいしいねっ!とくしまブランド
【阿波牛】
徳島の温暖な気候と豊かな自然の中で、洗練された肥育技術により育成された黒毛和種・「阿波牛」は、品質が良く最高級和牛として有名です。肉全体にまろやかさと甘みが同居し、とろけるような柔らかさの中にも弾力があることが特長です。きめが細かく、良く締まった赤身と見た目にも美しい霜降りは、食欲を誘うこと間違いなし。
■カンタン!なっとく!レシピ■
【阿波牛のワイン煮込み】
材料(2人分)
作り方
6.プロスポーツを応援しよう!
このコーナーでは徳島が誇るプロスポーツ、Jリーグ「徳島ヴォルティス」と四国アイランドリーグplus「徳島インディゴソックス」の情報をお伝えしていきます。
12月4日(土曜日)、ついに「ホーム最終戦」。サンフレッチェ広島との戦いに挑みました。17位のヴォルティスは、この試合で勝ち点を獲得しないとJ2降格がほぼ確定。他会場で試合を行う16位 湘南ベルマーレ、15位 清水エスパルスの勝敗に左右されるとはいえ、絶対に負けられない一戦。スタジアムには、ヴォルティス勝利の後押しをしようと、今シーズン最多となる8,170名が来場しました。
試合は、風上に立ったサンフレッチェ広島優勢の展開で始まります。前半9分、クロスからDFの背後を狙われ先制点を奪われます。さらに2分後、追加点を奪われ試合は一気に0ー2へ。ヴォルティスも前線へボールを送ろうと奮闘しますが、思うようにパスがまわらず、前半36分にはさらに追加点。風の影響があったとはいえ前半で3点を決められたのは苦しく、スタジアムに重い空気が流れます。後半立ち上がりから田向選手、内田選手、一美選手を一気に投入し、なんとか勝利への糸口を探します。そして、後半9分、岸本選手がミドルシュートを相手ゴールに突き刺します!チームの雰囲気を変える大きな1点でした!そのままヴォルティスが流れを取り戻すかと思われた矢先、後半20分にサンフレッチェ広島ダメ押しの4点目。ヴォルティスは、後半35分に一美選手のゴールで2点目を奪うも、試合は2ー4で終了。選手もサポーターも、涙をこらえきれない悔しい敗戦でした。
リーグ戦の結果は残念ながら17位となりましたが、チームの最後まで諦めない全力プレーは、私たちに元気と勇気を与えてくれました。今シーズンの悔しい思いを胸に、来季、J1復帰に向け更なる熱い戦いを見せてくれるはずです。引き続き、徳島ヴォルティスへの熱い応援をよろしくお願いします!
→徳島ヴォルティス(外部リンク、別ウィンドウ)
現在、インディゴソックスはオフシーズン中ですが、来シーズンに向けた準備とともに、県内において地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。
11月28日(日曜日)は、2021ドラフト会議において横浜DeNAベイスターズと埼玉西武ライオンズからそれぞれ育成1位指名を受けた村川凪選手と古市尊選手が、三好市にある地域交流拠点「箸蔵とことん」での交流イベントに参加しました。選手おふたりは、地域の子どもたちとボールを使って的を狙う「ストラックアウト」を行い、ボールを投げるコツを伝授しました。また、サイン入りの色紙をプレゼントし、自分たちの活躍を楽しみにしていてほしいと声をかけました。
また、12月5日(日曜日)は、南社長、冨水大和投手、森田遊也選手、平尾蒼凱選手が徳島市内で行われたアドプト清掃奉仕活動に参加しました。レイリア大通りやモラエス広場を約1時間かけてまわり、落ち葉やごみを拾いました。清掃活動後は、蜂須賀桜の植樹活動に参加し、地域の方々と会話を弾ませながら街を綺麗にしてくれました。
地域で活動する選手を見かけたら、ぜひお声がけください!
→徳島インディゴソックス(外部リンク、別ウィンドウ)
7.県政広報番組のご紹介
県政のホットな話題をわかりやすくご紹介します。
毎週金曜日 18:56~18:59
翌週水曜日 0:54~0:57(再放送)
本日(12月10日)の放送内容をチェック!
本日の内容は「とくしま国際消費者フォーラム2021」です!
欧米などのエシカル消費トップリーダーの講演や、消費者行政・教育について各国専門家がパネルディスカッションを行いました。また、会場には、企業や団体のSDGsへの活動などを紹介する展示ブースが設けられました。
「世界の消費者政策の拠点」を目指す徳島県の取組みを、ぜひ、ご覧ください。
県内の全CATV局(16局)で放送中。
知事と県民の皆さんとの意見交換の様子などをお伝えします。
現在放送中!
徳島未来創造・アップデート・コンテスト2021 vol.1(放送期間:12月6日~令和4年1月2日)
放送内容をチェック!
地域の課題を発見し、その解決策を考えることで、徳島の未来を今以上により良くする徳島への熱い想いや、自由闊達なアイデアを県内高校生の皆さんから募集する「徳島未来創造・アップデート・コンテスト2021」を開催しました。
一次審査を通過した10組の県内高校生の皆さんがプレゼンテーションを行い、審査員による審査及び結果発表、表彰式を行いました。
徳島県の広報紙「県政だよりOUR徳島」に収まりきらない話題をもっとお伝えする「もっと!OUR徳島+」を県ホームページで公開中です。
県民密着型のテーマで、県民に身近な情報を届ける番組です。
県内の全CATV局(16局)でも放送中。
現在放送中!
にし阿波 世界農業遺産~持続的で調和のとれた人々の暮らし~
にし阿波 世界農業遺産~持続的で調和のとれた人々の暮らし~
「世界農業遺産」に認定された「にし阿波の傾斜地農耕システム」を紹介。にし阿波地域では、古くから、山の斜面で人々が生活し、独自の知恵や技を培って、自然・生命・集落を守ってきました。「雑穀」を中心に農業を営まれている方へのインタビューなどにより、ここでの生活や文化などを紹介します。 世界から高く評価された、400年以上守られてきた傾斜地の農業と暮らしとは、どのようなものなのか。 ぜひご覧ください!
県職員自らが制作した「魅せる!とくしまムービー」、徳島県マスコット「すだちくん」など、さまざまな情報をお伝えする動画コンテンツを県ホームページで公開中!
過去にテレビで放送した「旬感!あわだより」や「県政アンテナテレビ『とくしまハーツ』」もご覧いただけます。
YouTube「徳島県チャンネル」おすすめ動画
徳島県では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、ドイツ・ネパール・ジョージアの3か国6競技の事前キャンプを受け入れました。練習見学やオンラインでの交流、横断幕のメッセージなどを通して、コロナ禍の中でも、選手の皆さまと地元の方々との心のふれあいが生まれました。東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプの様子をダイジェストでお届けします。
→東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプ ダイジェスト版(外部リンク、別ウィンドウ)
こちらもご覧ください☆★
→東京2020大会事前キャンプ ドイツハンドボール・カヌー・パラカヌー(外部リンク、別ウィンドウ)
→東京2020オリンピック事前キャンプ ネパール水泳(外部リンク、別ウィンドウ)
→東京2020パラリンピック事前キャンプ ジョージア陸上・水泳(外部リンク、別ウィンドウ)
8.今月のプレゼント
徳島名産御膳みそと徳島の地鶏「阿波尾鶏」のだしを使用した、「とり鍋のみそ」と「旨辛とり鍋のみそ」を各1袋と、〆のラーメン用の乾麺が2袋入った箱入りのセット商品です。
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締切:12月31日(金曜日)
皆さんのご応募をお待ちしております。
提供:かねこみそ株式会社
電話 088-692-2611、FAX 088-692-7516
E-mail awamiso@kanekomiso.co.jp
http://www.kanekomiso.co.jp(外部リンク、別ウィンドウ)
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「とくしま特選ブランド」は高品質、ストーリー、こだわりを持つ徳島を代表する県産品です。
賞品の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。
また、お寄せいただいた個人情報は、ご本人の同意なしに第三者に開示、提供することはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のとくめるは、12月24日(金曜日)の発行です。
発行:徳島県秘書課広報戦略担当
徳島県徳島市万代町1-1
TEL 088-621-2021 FAX 088-621-2823
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