やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

ふるさと発見! あわっ子文化大使通信【令和2年10月号】

あわ文化を次の世代に伝承し、徳島の魅力を県内外に発信する「あわっ子文化大使」のリポートです。

文化財の宝庫 「丈六寺」

●あわっ子文化大使リポーター
徳島市南部中学校 西坂 新(にしさか あらた)

 皆さんは、「阿波の法隆寺」と呼ばれる丈六寺を知っていますか。

 丈六寺は、650年に創建されたと伝わる、県内最古の禅寺です。本堂・観音堂など、多くの建物が国の重要文化財に指定されています。まず、一の門、二の門、三の門があり、三の門は室町末期の建築です。三の門を過ぎると境内が広がり、奥には丈六寺の中心的建物である本堂が見えます。さらに、奥に進むと観音堂があり、中には聖観音座像が祀(まつ)られています。

●丈六寺の紅葉

 丈六寺が特に美しいのは、秋の紅葉の季節です。三の門付近では、紅葉と建物が一緒に見られるので、まるで美しい絵画を見ているようです。一番のおすすめの場所は、一の門付近です。そこにある大きな紅葉の木が燃えるように赤く色づくので必見です。

 近くには、美しい錦鯉が泳ぐ「せせらぎロード」もあるので、ぜひ訪れてみてください。