条例の目的、主な内容及び全文等が議会のホームページに掲載されていますので、是非ご覧ください。
歯と口腔の健康づくりは、全身の健康の保持増進に重要な役割を果たしています。
そこで、県民の皆さんの健康増進に寄与するため、徳島県議会の議員提案により、徳島県らしさを加味して、条例を制定しました。
広く長く県民の皆さんに親しみを持っていただけるよう、名称を「笑顔が踊るとくしま歯と口腔の健康づくり推進条例」としています。
歯科医師や医師の数が全国上位を占める本県の特性を生かし、県民の皆さんと県、市町村、関係機関が一体となって、健康づくりを推進しましょう。
歯と口腔の健康づくりが糖尿病等の生活習慣病に関する対策をはじめとする全身の健康の保持増進に果たす役割の重要性に鑑み、歯と口腔の健康づくりの推進に関し、基本理念を定め、県の責務並びに歯科医師等、保健医療等業務従事者、事業者、医療保険者及び県民の役割を明らかにするとともに、歯と口腔の健康づくりの推進に関する施策の基本となる事項を定めることにより、歯と口腔の健康づくりの推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって県民の生涯にわたる健康の保持増進に寄与することを目的としています。
条例の目的、主な内容及び全文等が議会のホームページに掲載されていますので、是非ご覧ください。
妊娠中は体調のせいもあり歯周炎やむし歯がひどくなることがあります。
お母さんのむし歯菌は、日常生活の中で子どものお口へ感染します。
糖尿病と歯周病は、相互に関連しています。
糖尿病をコントロールするには歯ぐきの健康を保つことも大切です。
全国的に、肺炎で亡くなる高齢者が増えています。
口の中を清潔にすること(口腔ケア)で肺炎の発生率を減少させることができます。