地方税共通納税システムとは、全ての都道府県・市区町村へ、自宅や職場のパソコンから電子納税ができる仕組みです。
地方税共通納税システムには、次のようなメリットがあります。
(1)全ての地方公共団体へ一括して電子納税ができます。
(2)ダイレクト納付(事前に登録した金融機関口座を指定して、直接現金を納付する方法)ができます。
(3)金融機関窓口等へ出向く必要がありません。
(4)電子納税により納付事務の負担が軽減されます。
(5)ダイレクト納付の利用においては手数料は不要です。
※インターネットバンキング及びATM等の利用にあたっては、手数料が必要となる場合があります。また、クレジットカードの利用においては、システム利用料が必要となります。
共通納税は、税目や税金の種類により納付手続きの方法が異なります。
電子申告した申告データをもとに、納付手続きを行う方法です。提出済みの申告データを選択することで、その申告内容に応じた税金を納付することができます。また、必要に応じて延滞金、加算金などを納付することもできます。電子申告データと連動し納付する税目(延滞金など含む。)は、次のとおりです。
納付先団体、税目、納付額などの情報を新規入力して納付手続きを行う方法です。納税者が納付金額を直接入力し納付する税目は次のとおりです。
地方税共通納税システムについては、eLTAXのホームページ(外部サイト)をご覧ください。
なお、eLTAXご利用に際して、ご不明な点等がございましたら、eLTAXのホームページの「よくあるご質問」(外部サイト)をご覧ください。
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