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令和5年度及び令和6年度「介護ロボット導入支援事業」の実施にかかる要望調査について

 本調査は、各介護施設・事業所(介護保険法に基づく全サービスを対象とする。)における「令和5年度介護ロボット導入支援事業」への申請意向をあらかじめ把握するための調査です。

 本事業による補助金の交付を希望される場合には、必ず必要書類を御提出ください。

 なお、期日までに必要書類の提出がない場合は、この事業による補助金の交付申請を認めませんので、御了承ください。

 また、御回答いただいた内容がそのまま補助の対象となるものではないこと、調査の結果、県予算の範囲を超える場合は、御希望に沿えない場合があることについて、あらかじめ御了承ください。

 併せて、「令和6年度介護ロボット導入支援事業」の要望調査も行いますので、事業実施を予定されている場合には、調査への御協力をよろしくお願いいたします。

 必ず、実施要領を御参照いただき、補助対象経費や補助率等を御確認ください。

(1)提出期限

令和5年9月28日(木)

(2)提出書類

  1. R5要望調査票(Excel)
  2. 見積書
  3. カタログ、パンフレット等
  4. R6要望調査票(Excel)

※令和6年度のみ事業実施予定の場合、 「4.」のみ提出してください。

(3)提出方法

「徳島県電子申請サービス」から提出してください。

URL:https://apply.e-tumo.jp/pref-tokushima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10426

(4)補助を受けるにあたっての流れについて

  1. 事業者は、要望調査票を作成し、県に提出する。
  2. (県は、要望調査票等の内容を確認・審査し、県予算等の範囲内で事業所に金額の「内示」を通知する。)
  3. 事業者は、「内示」の金額の範囲内で、県に対して交付申請書等を提出する。
  4. (県は、交付申請書等の内容を確認し、事業所に「交付決定」を行う。)
  5. 事業者は、「交付決定」を受けた日から、機器等の購入などの事業を開始できる。
  6. 事業者は、事業が完了した後に、実績報告書等を県に提出する。
  7. (県は、実績報告書等の内容を確認し、事業所に「額の確定」を通知し、補助金の支払を行う。)

(5)問合せ先

お問合せは原則メールでお願いします。メールの件名は「【介護ロボット・質問】法人名」としてください。

長寿いきがい課メールアドレス:choujuikigaika@pref.tokushima.jp

(6)介護ロボットの相談窓口について

 活用定着に向けたサポートが必要な介護ロボットを導入する事業者については、導入計画の作成や取組の実施にあたって、徳島県介護実習・普及センターの相談窓口(厚生労働省委託事業「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」)への相談も御検討ください。

 また、徳島県介護実習・普及センターでは、介護ロボットの展示、貸出や伴走支援等も行っていますので、ぜひ御活用ください。

 詳細はこちら(外部サイト)から御覧ください。

(7)参考資料・関連リンク

介護分野における生産性向上について(厚生労働省ホームページ)外部サイト別ウィンドウで開く
介護分野の生産性向上のための取組情報を閲覧できます。
介護ロボットポータルサイト外部サイト別ウィンドウで開く
経済産業省が行う「介護ロボット介護機器開発・導入促進事業」等において採択された介護ロボットを閲覧できます。
介護ロボットの開発・普及の促進(厚生労働省ホームページ)外部サイト別ウィンドウで開く
介護ロボットの開発・普及の促進に関する情報を閲覧できます。
科学的介護情報システム(LIFE)について(厚生労働省ホームページ)外部サイト別ウィンドウで開く
LIFEに関する情報を閲覧できます。