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二枚貝の毒化(貝毒)について【注意】

「海部郡沿岸(ヒオウギガイに限る)」,「播磨灘の小型底びき網漁場」及び「紀伊水道の小型底びき網漁場」において,二枚貝の採捕・出荷自主規制の指導を行っております。

この海域で採取された二枚貝(ヒオウギガイ,アカガイ,サルボウガイなど)を食べると,食中毒を起こす可能性があります。

※その他の地域については出荷自主規制の指導を解除しましたので,県下全域で潮干狩りが可能です。

貝毒検査の結果
貝の採取場所 検査結果判明日 検出された毒量
播磨灘 3月20日 4.3MU/g
3月29日 9.8MU/g
4月9日 12MU/g
4月18日 8.6MU/g
4月25日 4.6MU/g
5月10日 4.2MU/g
5月16日 5.2MU/g
紀伊水道 6月21日 3.6MU/g
6月28日 4.2MU/g
海部郡沿岸 3月29日 70MU/g
5月10日 38MU/g
7月17日 18MU/g

※安全な状況になりましたら,県ホームページでお知らせします。

麻痺性貝毒の症状

 食後30分ほどで舌や唇が痺れ始めます。重症の場合は,体が思うように動かせなくなります。

 最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

 致死量は,体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

 (※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

 麻痺性貝毒の場合,1MU/gとは,二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。

二枚貝の出荷自主規制の指導の解除基準について

 貝毒検査の結果,3週連続して規制値(4MU/g)以下となり,かつ,貝毒原因プランクトン調査の結果,貝毒原因プランクトンの沈静化が認められれば,出荷自主規制の指導を解除します。

 なお、麻痺性貝毒の毒量が、2.0未満MU/gの場合は「検出限界未満」と表示してあります。