やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

二枚貝の毒化(貝毒)について【注意】

鳴門市北灘町地先,鳴門市中部沿岸,ウチノ海,板野郡松茂町地先,吉野川水系の感潮域(海水の影響を受ける河川水域),紀伊水道,徳島市沖洲地先,勝浦川河口,小松島市和田島町地先,阿南市椿町地先及び海部郡地先で採取した二枚貝から基準値(4MU/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。

この水域で採取された二枚貝(カキ,アサリ,アカガイ,ハマグリ,サルボウ,シジミなど)を食べると,食中毒を起こす可能性があります。

「徳島県の地先の全域」及び「吉野川水系の感潮域(海水の影響を受ける河川水域)」では,潮干狩り(二枚貝の採取)をお控え下さい。

また,徳島県の地先の全域で貝毒が発生していることから,吉野川水系以外の河川においても,感潮域での潮干狩りを控えるようお願いします。

※当水域の海水を引き,畜養している二枚貝も食中毒を起こす可能性があります。

貝の採取場所 検査結果判明日 検出された毒量
鳴門市北灘町地先 3月28日 5.8MU/g
4月3日 11MU/g
4月10日 14MU/g
4月17日 17MU/g
4月24日 3MU/g
鳴門市中部沿岸 4月3日 33MU/g
4月10日 100MU/g
4月17日 2.6MU/g
4月24日 3.4MU/g
ウチノ海 4月18日 7.4MU/g
4月23日 14MU/g
板野郡松茂町地先 3月26日 4.2MU/g
4月3日 18MU/g
4月10日 22MU/g
4月17日 8.9MU/g
4月24日 3.5MU/g
吉野川水系の感潮域(吉野川橋南岸) 4月10日 80MU/g
4月17日 100MU/g
4月24日 23MU/g
吉野川水系の感潮域(JR鉄橋北岸) 4月24日 7.4MU/g
吉野川水系の感潮域(名田橋北岸) 4月24日 3.8MU/g
紀伊水道 4月9日 180MU/g
4月17日 160MU/g
徳島市沖洲地先 3月23日 16MU/g
3月29日 25MU/g
4月5日 28MU/g
4月12日 38MU/g
4月19日 9.6MU/g
勝浦川河口 3月23日 22MU/g
3月29日 26MU/g
4月5日 38MU/g
4月12日 29MU/g
4月19日 6.6MU/g
小松島市和田島町地先 3月26日 11MU/g
4月3日 7.3MU/g
4月10日 4.6MU/g
4月17日 3.8MU/g
4月24日 2.2MU/g
阿南市福井町後戸地先 4月19日 2.4MU/g
阿南市椿町地先 3月29日 24MU/g
4月5日 38MU/g
4月12日 76MU/g
4月19日 12MU/g
海部郡牟岐漁港地先 4月5日 62MU/g
4月12日 220MU/g
4月19日 31MU/g
海部郡那佐湾地先 4月19日 20MU/g

※安全な状況になりましたら,県ホームページでお知らせします。

 なお,この水域で採取する二枚貝については出荷自主規制が行われております。

麻痺性貝毒の症状

 食後30分ほどで舌や唇が痺れ始めます。重症の場合は,体が思うように動かせなくなります。

 最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

 致死量は,体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

 (※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

 麻痺性貝毒の場合,1MU/gとは,二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。

出荷自主規制の指導の解除基準について

 貝毒検査の結果,3週連続して規制値(4MU/g)以下となり,かつ,貝毒原因プランクトン調査の結果,貝毒原因プランクトンの沈静化が認められれば,出荷自主規制の指導を解除します。

※貝毒原因プランクトンの増加に伴う相談窓口を設置しています。

 https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5014713/

オリジナルサイト表示