徳島県の豊かな森林を次世代に引き継ぐためには、「伐って・使って・植えて・育てる」森林サイクルの確立が必要であります。しかし、県下のほぼ全域で、植栽した苗木がシカ等により食害される事案が発生しており、「植えて・育てる」ことへの障壁になっています。このことから、県下の植栽地では獣害対策施設を設置し、植栽した苗木を防護しているところですが、その防護の想定を超える被害が発生しているところです。
そこで、造林地を確実に成林させることを目的として、令和7年4月に「徳島県再造林時の獣害対策ガイドライン」を策定しました。このガイドラインでは、主に3つの項目について、徳島県の基準を定めております。
1.鳥獣害防止施設は「防護柵」を主たる防除方法とする
2.現況に見合った鳥獣害防止施設の再設定
3.鳥獣害対策施設の維持管理について
林業に関わるみなさまには、持続可能な森林整備推進のため、ガイドライン遵守への御協力をよろしくお願いします。
徳島県再造林時の獣害対策ガイドライン(20250401版) (PDF:3 MB)
点検簿 (Excel2007~:3 MB)