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アメリカ紹介コーナー (CIR情報発信)

徳島県では、地域の国際化を促進し、多文化共生社会を推進するため、アメリカ出身の国際交流員が勤務しています。国際交流員は、外国からの訪問客接遇時の通訳、在県外国人に向けた英語での情報発信、国際理解支援講師としての県内学校訪問など様々な活動をしています。こちらでは、国際交流員が母国アメリカの文化や暮らしについて、国際交流員の視点でご紹介します。

CIR自己紹介

シドニー・バティグ CIR

ハロー!こんにちは!

初めまして、アメリカのミシガン州出身のシドニー・バティグと申します。大学で日本語と日本文化を勉強し、3年生の時は滋賀県の彦根市で留学しました。留学生の経験から日本をさらに好きになり、帰国した時日本に戻りたいと強く感じました。大学でJET プログラムについてのことを聞き、申し込んでみました。現在CIR(国際交流員)として徳島県で働いています。

日本の文化に大変興味があり、最近は前から非常に習いたかったお琴をやっと習い始めました。できれば、三味線も習いたいと思います。お琴以外の趣味は読書、日本の様々な県に旅行すること(いつか、全ての県に行ってみたい)、と猫にまつわるのことです。特に、日本の猫にゆかりのあるのところに行くのが好きで、一番好きなところの二つは愛媛県にある青島と徳島県にある雄松大権現です。

このJETプログラムを通して、日本語が上手になり、日本の文化や社会についてもっと習いたいというのが目標です。それに、ニューヨークやカリフォルニアなどの有名な州と比べて、あまり知られていないミシガンの文化や面白いところを皆さんに紹介したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

アメリカ情報発信記事