〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
- 電話番号:
- 088-621-2500(代表)
- 法人番号:
- 4000020360007
昨年11月に県内第1号となる燃料電池フォークリフトが徳島阿波おどり空港に導入されたことを受け、将来的な県内での普及拡大を目指して、現地での見学・説明会を実施しました。
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当室では、これまで様々なイベント等とタイアップし、公用車の燃料電池自動車を活用した水素エネルギーの普及啓発活動を100回程度実施してきました。その中で、水素エネルギーの環境性や有用性、徳島県のこれまでの取組みなどについて、もっと知りたい、配布物などがあれば欲しい、といったご意見を多くいただきました。
こういったご要望等を受け、この度、普及啓発用の動画及び冊子を制作しました。今後は、普及啓発活動などで積極的に活用し、より多くの皆様へ水素エネルギーのPRを実施して参ります。
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燃料電池バスの県内導入に向けた取組みの一環として、昨年度に引き続き、今年度もトヨタ自動車株式会社より燃料電池バスをお借りし、県内での実証走行を実施しました。
これに併せて、広く県民の皆様にも、次世代バスの運行性能や災害時の有用性などを体感していただくため、次のとおりイベントを開催しました。
●燃料電池バス試乗会:11/29(木)及び11/30(金)
詳しくは、『燃料電池バス試乗会(ゆめタウン徳島)を開催しました!!』をご覧ください。
●燃料電池バスツアー:12/1(土)及び12/2(日)
詳しくは、『燃料電池バスツアーを開催しました!!』をご覧ください。
本県の空の玄関口である徳島阿波おどり空港に徳島空港ビル株式会社が整備を進めておりました「自然エネルギー由来・水素ステーション」が完成し、平成30年11月19日(月)に開所式が執り行われました。式典では、同日より本格運用が開始される燃料電池フォークリフト(日本航空株式会社が利用)への水素充填デモンストレーションなどが行われました。
今後とも、運輸部門における「水素エネルギー」の社会実装を推進するなど、脱炭素社会の実現に向けた取組みを着実に推進して参ります。
県内事業者の水素・燃料電池関連産業への参入促進を図るとともに、次代を担う子供たちをはじめ、広く県民の皆様へ水素エネルギーの有用性、優れた環境性を発信するため、水素グローカルフェアを開催しました。
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次代を担う子どもたちにも、「水素」について関心を持ってもらうことで、将来的な水素エネルギーの普及拡大の一助となることを目的として、水素アイデアポスターコンテストを実施しました。夏休み期間を含む約2ヶ月間募集した本コンテストでは、小中学生の皆様から多数の応募があり、選考委員会の審査を経て、最優秀賞1点、優秀賞6点、アイデア賞3点を決定しました。
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当室では、県庁舎敷地内に整備した「自然エネルギー由来・水素ステーション」を核とした『水素社会啓発・体験ゾーン』において、燃料電池自動車や水素ステーションに触れる機会を創出し、究極のクリーンエネルギー「水素」の普及啓発を行っています。
今年度は、7月30日(月)に来庁した徳島大学国際センター(中国、台湾、マレーシア、インド、ベトナムからの留学生)の皆さん(約50名)をはじめ、県庁インターンシップ受講者の皆さん(約80名)、学童保育クラブの皆さん(約20名)などにご見学いただいており、今後は、老人クラブ連合会の皆さんなどにご見学いただくほか、他県議会議員の皆様にもご視察いただく予定となっています。
引き続き、『水素社会啓発・体験ゾーン』を最大限活用し、広く県民や県外の皆様に、水素の有用性・優れた環境性や徳島県の水素社会実現に向けた取組みをPRして参ります!
平成30年7月2日(月)、海部郡牟岐町で開催された徳島県シルバー大学校(牟岐校)の講義にて、水素の有用性や優れた環境性をPRしました。また、併せて、燃料電池自動車からの外部給電デモ(バルーン型投光器を点灯)を実施し、災害に強い「水素」についても体感いただきました。
平成30年6月2日(土)、徳島県内で16番目の道の駅としてオープンを迎えることとなった「みまの里」の開駅式において、燃料電池自動車を展示し来場者の方に水素エネルギーをPRしました。県西部には水素ステーションがなく燃料電池自動車を見る機会もまだまだ少ないことから、多くの方が興味深くご覧になられていました。
燃料電池自動車の環境性はもとより、「走る発電所」としての災害時の有用性などもご紹介させていただき、「こういった車が将来普及して欲しいなー」といったご意見をいただきました。
広く県民や事業者の皆様に水素の有用性、優れた環境性を体感いただくとともに、水素を通じた産業振興を見据え、新たなビジネスチャンスの創出を目的として、「徳島ビジネスチャレンジメッセ2018」で水素・燃料電池特設ブースを設置します。その他、水素・燃料電池に係る講演会や児童向けの水素エネルギー体験教室、燃料電池試乗会なども開催し、広く来場者の方へ水素エネルギーの普及啓発を実施します。
本県では、水素エネルギー社会の構築を推進するため、燃料電池自動車(FCV)の普及促進を図ることを目的として、平成27年度より燃料電池自動車の購入経費に対し補助(1台あたり上限100万円)を行っております。
今年度の募集期間:平成30年4月25日(水)~平成31年1月31日(木)
募集台数:3台
※予算の上限額に達した場合は、上記期間に関わらず募集を終了します。