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鳥インフルエンザを疑う死亡野鳥に関する対応について

 東京都大田区の死亡野鳥において,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたことを受けて指定されていた野鳥監視重点区域について,新たな死亡野鳥の発見等の以上が認められていないことから,2月4日(日)24時に解除されました。

 これを受け,国内複数箇所での発生(香川県さぬき市の家きんのみ)となることから,「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアルに」基づき,野鳥サーベイランスにおける対応レベルが「対応レベル3」から「対応レベル2」に引き下げられました。

 徳島県において現時点で鳥インフルエンザの発生は確認されておりませんが,動けなくなっていたり、死亡している野生鳥類を見かけられましたら,次のQ&A及び次のチラシ(環境省作成)参考に冷静な対応をお願いします。

【留意事項】

 鳥インフルエンザウイルスは,感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて通常では人には感染しないと考えられています。

 日常生活においては,鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ,過度に心配する必要はありませんので,次の環境省作成のホームページ及びチラシを参照の上,冷静な行動をお願いします。 

 環境省ホームページ「野鳥との接し方について」

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/20101204.pdf

 環境省ホームページ「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

 

徳島県における現在の警戒区分は「対応レベル2」です。

(平成30年2月5日に「レベル3」から「レベル2」に引き下げました)

 ※警戒区分…高病原性鳥インフルエンザの発生状況により環境省が設定する対応レベルの目安のこと。

対応レベル1:国内発生のない時(通常時)

対応レベル2:国内の家きんや野鳥で感染が確認された場合

対応レベル3:国内の複数箇所で感染が確認された場合

【相談窓口について】

野鳥についての相談は,最寄りの市町村または各県民局等(東部農林水産局,南部総合県民局,西部総合県民局)まで御連絡ください。

家きん,人への感染,ペット,食品等についての相談は下記リンク先を参照ください。

東部農林水産局林業振興担当:088-626-8583

南部総合県民局保健福祉環境部:0884-28-9860

西部総合県民局保健福祉環境部:0883-53-2060

(※休日・夜間は県庁衛視室:088-621-2057)

◇連絡先の一覧はこちら◇

 

家きんや愛玩動物についての相談窓口はこちら(畜産振興課)

鳥インフルエンザの人への感染についての相談窓口はこちら(健康増進課)

鳥インフルエンザウイルスに関する食の安全やペット動物についての相談窓口はこちら(安全衛生課)

 

動けなくなっていたり、死亡している野生鳥類を見つけられた方へ

Q1 鳥インフルエンザに感染しているのではないですか?

A1  元来、野鳥は、様々な細菌や寄生虫、病気等を持っています。

死因についても、栄養失調、老衰、病気、事故、他の動物に襲われるなど、様々な要因が考えられます。

よって、そのような野鳥を見つけたからといって直ちに鳥インフルエンザの感染を心配する必要はありませんが、不安な場合は下記の連絡先にご相談下さい。

Q2  さわったり、近づいたりするのは不安です。

A2   感染した鳥と濃厚な接触をしない限り、鳥インフルエンザへの感染を過度に心配する必要はありません。

ただし、野鳥の排泄物等に触れた場合には 、手洗いとうがいをしてください。(国内で野鳥から人に感染した事例は確認されていません。)

Q3  鳥インフルエンザに感染している可能性が高い鳥はどんな鳥でしょうか?

A3  鳥インフルエンザに感染する可能性が高い種が環境省のHPで紹介されています。

徳島県では、環境省のマニュアルに基づき、これらの種の死亡個体について回収し、検査を行っております。 

詳細は下記添付ファイル参照

感染リスクの高い種として紹介されている鳥の基本的な特徴をあげると、 渡り鳥や、それらを捕食する鳥、集団で生息する種、などの鳥があげられますが、大まかには

(1)ハトより大きな鳥である。

(2)カモ類などの水鳥である。

(3)鳥を捕食する鳥(猛禽類)である。

といった特徴があげられます。

Q4 死んでいる野鳥を処分したいのですが。

A4  前述のとおり、野鳥は鳥インフルエンザウィルスをもっていないとしても、それ以外の様々な細菌や寄生虫などをもっています。 

死んでいる個体を廃棄しようとするときは、素手でさわらず、

軍手 やゴム手袋等を着けて回収し、ビニール袋に入れた上 きちんと封をして廃棄してください。

処置した後に、手洗い、うがいを忘れないようにしてください。

Q5 野鳥が大量死しているのを見つけました!

A5  このような場合は、鳥インフルエンザの感染も考えられますし、それ以外の感染症や、毒物による違法な鳥類の殺傷ということも考えられます。

上記連絡先一覧を参照の上、御連絡下さい。