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赤ちゃん授業通信(令和6年度赤ちゃん授業ー小中高生・大学生等との交流事業の実施報告)

徳島県立阿波高等学校で実施した赤ちゃん授業の様子や感想について「赤ちゃん授業通信」をご覧ください。

令和6年9月24日、生徒39名が、助産師から赤ちゃんの成長や発達について講義を受けた後、妊婦ジャケットの装着や赤ちゃん人形を使った抱っこやおむつ交換を体験しました。

さらには、生徒と赤ちゃん親子10組が交流し、生徒は実際に赤ちゃんに触れ、親御さんから直接子育ての話を聞くことができました。

赤ちゃん授業とは

○目的

小中高生・大学生等が、乳幼児の成長や命の尊さ・育児の喜びを実感し、将来の育児に対する不安の減少につなげるとともに、自分の成長と親との関係、自分のライフデザイン等について考えてもらう機会とする。

また、育児中の親子が地域社会へ参加し、地域の方々とつながりを持つことによって地域の子育て環境の向上を図る。さらには、赤ちゃんの父親に参加してもらうことで、男性の育児参画促進につなげる。

○実施日・実施校

第1回:令和6年9月24日徳島県立阿波高等学校

第2回:令和6年10月10日・11日吉野川市立鴨島第一中学校

第3回:令和6年10月31日三好市立王地小学校

第4回:令和6年11月20日徳島文理大学保健福祉学部