文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

がん教育について

1.がん教育

がん教育は、学習指導要領の改正により小学校では令和2年度から全面実施となり、中学校では令和3年度から、高等学校では令和4年度から必修化されています。

国の「がん対策推進基本計画」では、こどもが健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理するとともに、がんに対する正しい知識、がん患者への理解及び命の大切さに対する認識を深めるためには、医師やがん患者・経験者等の外部講師を活用し、こどもに、生活習慣や遺伝子等のがんの発生に関する基本的な情報も含めたがんの正しい知識やがん患者・経験者の声を伝えることが重要であるとされています。

徳島県では、平成24年度より、小中高校生を対象に、医療従事者やがん経験者によるがんの出前講座を実施しておりますが、今後、外部講師を活用したがん教育のさらなる充実を図るため、以下の取組をはじめとした、がん教育の意義の理解促進、外部講師の活用体制の整備、教員及び外部講師に対する指導の留意点の周知等に取り組んでいきます。

2.【教員の方へ】外部講師の活用について

※今年度は締め切りました。

※令和8年度実施分については、令和8年3月頃、ご案内予定です。

(1)実施内容

各学校に対し、医療従事者やがん経験者等の外部講師を派遣し、以下の内容を実施します。

  1. 医療従事者によるがん教育
  2. がん経験者等からの体験談
  3. メッセージカードの作成

※ 授業時間の関係で、全てを実施できない場合は、相談の上、内容を決定します。

(2)対象校・対象者

県内小学校・中学校・高等学校の児童生徒
※ 対象者については、各学校で選定してください。

(3)実施時期

原則、例年6月から翌年3月まで
※ 4~5月の実施を希望される場合は、ご相談ください。

(4)費用負担

本事業予算より支出をするため、講師に対しての謝金・旅費等の負担は不要です。
ただし、がん教育を実施する上で、資料の印刷等が必要な場合は、各学校でご準備をお願いいたします。

(4)実施の流れ

3.【医療従事者・がん経験者の方へ】外部講師リストへの登録について

徳島県では、外部講師を活用したがん教育を推進するため、学校での教育現場において、がんの基礎知識や生活習慣などについて講義をしていただける医療従事者と、がんの経験談等をお話いただけるがん患者・経験者の方を募集しています。

(1)留意点
  • 登録いただいた方にはがん教育の派遣依頼を行う予定です。
  • 指導対象は、県内の小学生~高校生です。
  • 登録いただいた方には、後日、当方で作成した標準テキストを送付いたします。講義を実施いただく際には、標準テキストもしくは、各講師において御準備いただいたテキストを御使用ください。
  • がん経験者は、徳島県ピア・サポータ養成研修会を修了された方に限ります。
(2)登録方法

電子申請サービスよりご申請いただくか、別添登録用紙に記入の上、メール又はFAXでお送りください。

【オンライン】https://apply.e-tumo.jp/pref-tokushima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=13762

【メール】kenkoujumyousuishinka@pref.tokushima.lg.jp

【FAX】 088-621-2841

外部講師募集チラシ
 
外部講師募集チラシ

4.がん教育外部講師(がん患者・経験者)養成研修会

徳島県では、がんピア・サポーターが、学校等でがん教育外部講師として活動できるよう、必要な知識・技能を習得することを目的に、研修会を開催いたします。

特に、体験の語りを教育的メッセージへと昇華させる力、子ども・若者に伝える際の配慮、質疑応答への対応力を養成できるプログラムを行います。

(1)開催日時

令和7年12月18日(木)9時30分から11時30分まで

(2)開催場所

四国大学中央棟A404会議室(徳島市応神町古川戎子野123ー1)

(3)対象者

徳島県ピア・サポータ養成研修会を修了された方

(4)研修内容

講師:四国大学看護学部看護学科 大野裕美 教授

プログラム
時間 内容 詳細
9:30~9:40 オリエンテーション
9:40~10:00 講義1:がん教育外部講師の役割 がん教育推進の国の方針と県の取組、外部講師としての基本姿勢と留意点
10:00~10:15 講義2:伝え方の基本 わかりやすく伝える工夫(専門用語を避ける、例え話の活用)
10:15~10:25 休憩
10:25~11:00 模擬授業冒頭「自己紹介」発表 事前課題の修正、模擬授業
11:00~11:15 学びの共有、まとめ
11:15~11:30 今後の派遣事業について