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災害時における自宅療養者及び濃厚接触者の避難について

  • 各部局における新着情報

県民のみなさまへ

災害時における自宅療養者及び濃厚接触者の避難について

新型コロナウイルス感染症により、自宅療養や自宅待機となった方には、不要不急の外出を控えていただくようお願いしているところです。

台風シーズンを迎えているため、自宅療養・自宅待機中の避難については、次の点に留意して検討をお願いいたします。


○自然災害に備え、食料、飲料水、服用薬等については、少なくとも3日程度、可能であれば1週間分は、事前に準備してください。

避難とは、「難」を「避」けることであり、ハザードマップを見て、自宅が危険な箇所にあるかどうかをまずご確認ください。

 その際に、在宅避難が可能な場合は、在宅避難(自宅の2階等の垂直避難)を検討してください。

○また、感染対策ができる場合には、親戚や知人宅等への避難も検討してください。

やむを得ず、避難所へ避難が必要な場合は、必ず事前に各市町村(防災担当課など)まで連絡し、「避難が必要であること」「自宅療養中であること(濃厚接触者の場合は、自宅待機中であること)」をお伝えください。

やむを得ず避難所へ避難する場合は、『災害の「備え」チェックリスト(下に添付)』を参照の上、衛生用品(マスクや消毒液、体温計、パルスオキシメーターなど)や食料、飲料水、薬(常備薬・服用中の薬)、携帯電話(充電器)、寝具、ごみ袋、ティッシュ等の生活に必要となる物は全て持参し、避難所へは自ら移動してください。