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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

県では、危険ドラッグ※1による健康被害を未然に防止するため、県内で流通・販売される製品を購入し、成分検査を行っています。

今般、インターネットにて販売されている製品について買い上げ調査を実施したところ、2製品から医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「医薬品医療機器法」という。)第2条第15項に指定する指定薬物※2が検出されました。

※1危険ドラッグとは:中枢神経の興奮・抑制・幻覚作用等を及ぼす可能性のある麻薬、覚醒剤等の規制されている薬物に類似する化学物質を含有し、近年「合法」と称して芳香剤・お香などとして販売されているもの。

※2指定薬物とは:中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む。)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがあるため、厚生労働大臣が医薬品医療機器法に基づき指定しているもの。

指定薬物を含有する製品概要(詳細は添付ファイルを御参照ください。)
製 品①
製 品 名 sample-6ブルーアイスプラス
性   状 粉末
検 出 成 分 1-(4-フルオロフェニル)-2-(ピロリジン-1-イル)ペンタン-1-オン (通称:4-Fluoro-α-PVP)
製 品②
製 品 名 sample-9ハイテンション
性   状 粉末
検 出 成 分 (1)1-(4-フルオロフェニル)-2-(ピロリジン-1-イル)ペンタン-1-オン (通称:4-Fluoro-α-PVP) (2)2-(エチルアミノ)-1-(4-メチルフェニル)ペンタン-1-オン (通称:4-Methyl-α-ethylaminopentiophenone)

違反内容

医薬品医療機器法第76条の4違反

県の対応

・製品の発送元を所管する自治体に通報しました。

・facebook「徳島県危険ドラッグ110番」に製品名等を掲載し、摂取による危険性等を県民に周知します。

・今後も試買調査等を通じて成分検査、指導取締りを行い、違反品の早期発見及び流通防止に努めます。

<県民の皆様へ>

当該製品は指定薬物を含有しており、所持、購入、譲受け、使用することは医薬品医療機器法により、禁止されています。万が一、当該製品をお持ちの方は、直ちに薬務課に申し出て、指示に従ってください。

また、当該製品の使用により、めまい、嘔吐、錯乱、衝動行動等の有害作用を発症することや、死に至ることもありますので、直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診してください。

県民の皆様におかれましては、危険ドラッグに絶対にかかわらないでください。