文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

第1回関係者研修「愛着障がいと発達障がいの理解と支援」について

 発達障がいに関わる支援者のスキルアップのための研修会を開催します。

 学童期(小学生~中学生)の児童を中心に、愛着障がいと発達障がいの違いや見極めポイント、その対応方法について、事例や具体例を折り混ぜながら講演いただきます。

日時

令和6年9月25日(水)午後1時15分から午後3時15分まで

演題

愛着障がいと発達障がいの理解と支援

講師

和歌山大学教育学部教授

米澤好史氏

(講師プロフィール)専門は臨床発達心理学・実践教育心理学。臨床発達心理士スーパーバイザー・学校心理士スーパーバイザー・上級教育カウンセラー・ガイダンスカウンセラー・スーパーバイザーとして活躍。日本教育実践学会理事、日本臨床発達心理士会理事、和歌山県教育カウンセラー協会会長なども務める。著書に『やさしくわかる!愛着障害ー理解を深め、支援の基本を押さえるー』『事例でわかる!愛着障害ー現場で活かせる理論と支援をー』(ほんの森出版・単著)、『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』(合同出版・単著)など。

対象

相談支援専門員、障がい児及び障がい者福祉サービス事業所職員、市町村職員、その他発達障がいに関する支援を行う者等

開催方法

オンライン(Zoom)

定員

60名

申込方法

徳島県電子申請サービスから

申込締切

令和6年9月17日(火)

参加費

無料