将来、本県で発生が予測されている南海トラフ大地震では大きな被害が予測されています。
これまでに発生した地震では、発達障がい児者が障がい特性により周囲からの理解が得られず、避難生活に苦慮したということが報告されています。
今回は、いつ発生するか分からない災害に備えるための準備について、長野保健医療大学の北村弥生先生にお話しいただきます。
また、徳島県保健福祉部保健福祉政策課から、 DWAT や個別避難計画に関する県の取組等について情報提供をいただきます。
「発達障がい児者と支援者の災害準備」
長野保健医療大学
特任教授 北村 弥生 先生(医学博士、防災士)
令和6年10月9日(水) 午後2時から午後4時まで
Zoomによるオンライン配信
発達障がい児者に関わる支援者 80名
(保健師、保育士、幼稚園教諭、障がい児通所支援事業所職員、特別支援教育巡回相談員、児童養護施設職員、発達障がい者支援専門員、県・市町村危機管理担当職員等)
徳島県電子申請サービスから
★詳しくは、添付ファイルの案内ちらしをご覧ください。
令和6年9月12日(木)
ZoomのURL等は、後日、出席申込の際にご登録いただいたメールアドレスにお送りします。