やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

発災時「死者ゼロ」を目指して! 〜「WITHコロナ時代」の避難所対策〜

 新型コロナウイルス感染症の拡大が危惧される中、本格的「台風シーズン」が到来。

 昨年、大規模停電を引き起こした「令和元年房総半島台風」や関東、東北地方を中心に河川氾濫はじめ甚大な被害をもたらした「令和元年東日本台風」は記憶に新しく、台風災害はもとより「南海トラフ巨大地震」の発生が危惧される今日、避難所における新型コロナウイルス感染症との「複合災害」への備えが急務となっています。

 そこで、避難所を開設する際、しっかりと感染症対策が講じられるよう、県立鳴門渦潮高校で「避難所感染症対策モデル検証事業」を実施。段ボールベッドやパーティションなどを用いて避難所を再現、防護服の装着や3密を避けた受付作業、体調不良者の誘導・隔離など、本番さながらの実践を行いました。

 またその様子は、動画と冊子にまとめ、市町村や自主防災組織等に配布するとともに、動画サイト・YouTube「徳島県チャンネル」でも配信し、広く県民の皆様にご活用頂けるようにしています。

 さらに、「いざ発災!」に備えて頂くための動画「過去に例を見ない複合災害への備え」と「南海トラフ巨大地震に備える」を作成、ケーブルテレビ及び「徳島県チャンネル」で配信していますので、是非ともご視聴下さい !

 「助かる命を助ける」には、自分の身は自分で守る「自助」が7割、地域で助け合う「共助」が2割、行政による「公助」は1割と言われ、自助・共助の実践が不可欠です。

 「WITHコロナ時代」の防災について、市町村や県が発信する情報をご確認頂き、「いつ起こるか分からない災害」に確実に対応できるご準備をお願いします !

(徳島県知事 飯泉 嘉門)