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起業家が起業家を支援!〜新・創業プラットフォーム始動へ〜

 県では、新たな時代をリードする「企業人財」育成のため、企業の学びの場「平成長久館」 を通じた「経営革新支援」「創業支援」「企業 情報化支援」など、企業の持続的発展を支援、年間6千人を超える皆さんが受講されております。

 こうした取組みは、県内での起業はもちろん、本社機能の徳島移転、県内全域に張り巡らされた光ファイバー網を最大限活用したサテライトオフィス誘致にもつながっており、徳島発の概念・サテライトオフィスについては、平成30年度から総務省の統計対象ともなり、昨年の統計においては、徳島は堂々の全国第一位(64社のオフィス進出)となりました。

 そしてこの度、「起業家が起業家を生み育てる」という新しいコンセプトを取り入れた起業支援の取組みがスタートしました。

 去る3月、本県の中核的企業支援機関「(公財)とくしま産業振興機構」と、県内外5社で設立した「(一社)徳島イノベーションベース」と県の間で、「徳島県イノベーション創出推進に係る連携協定書」を締結。新たな「創業プラットフォーム」による起業の取組みを進めることに。

 そして先月15日、その拠点となる「(一社)徳島イノベーションベース」の発足式が徳島市のアミコビル9階で行われました。

 新型コロナウイルス感染症への配慮から、施設への来場は限られたものとなりましたが、オンラインで行われた発足式にはこれからの起業を目指す若者ら、県内外の217人が出席。コロナ禍の中ではありましたが、将来への夢と希望に満ちあふれた船出となりました。

 当面の間は、オンライン講演などの対応となりますが、このイノベーションベースと大いに連携し、県においても特別講座の開催など、起業支援に向けた取組みを強力に推し進めて参りますので、是非、積極的にご活用下さいね。

(徳島県知事 飯泉 嘉門)