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過疎集落の潜在力を引き出す「とくしま集落再生 プロジェクト」の推進!

 徳島県では、65歳以上の高齢者が住民の過半数を占める、いわゆる「限界集落」の割合が35.5%と全国平均を大きく上回っています。地域固有の文化や自然、優れた農林水産物は県民の暮らしを支える共通の財産であり、集落の再生は県民共通の喫緊の課題です。このため、県では「新たな挑戦!」として、今年度「とくしま集落再生プロジェクト」の検討を開始し、できるものから速やかに着手しているところです。
 本県は、「全県CATV網構想」により、県下全市町村において全国有数のブロードバンド環境が整っています。この強みを最大限に生かすべく、県内5カ所にて「過疎集落における『サテライトオフィス』実証実験」が行われました。
 東京のICTサービス会社の協力のもと、古民家などを活用して、首都圏企業のサテライトオフィスを試験的に設置し、東京・神山・伊座利を結んだライブミーティングのほか、集落の情報をフェイスブックなどのソーシャルメディアにより情報発信するなど、全く新しい集落再生ビジネスモデルの構築を目指したこの実験。「昔ながらの農山漁村環境」と「高速ブロードバンド環境」という、対極と言っても過言ではない二つの環境が、ごく当たり前に共存している本県の姿やその可能性に、参加者からは感嘆と賞賛の声が数多く寄せられたところです!
 県では、今後とも「徳島ならでは!」の潜在力を引き出す集落再生プロジェクトの構築に官民協働で取り組み、「活力みなぎるとくしまづくり」を実現して参ります。