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「ハナミズキ・プロジェクト」遂に開花!〜発達障害者総合支援ゾーンがオープン〜

 皆さんは、「発達障害」をご存知ですか?
 発達障害とは、自閉症やアスペルガー症候群など、通常、幼い頃から症状が現れる脳機能障害の総称です。どのような能力に、どの程度障害があるかは、人それぞれであり、発達障害は、早い段階からの周囲の理解と一人ひとりの特性に応じたきめ細やかな支援が大切です。
 そこで、県では小松島市の旧徳島赤十字病院跡地を活用し、発達障害のある皆さんを福祉・教育・医療さらには就労の各分野から総合的に支援する全国初の拠点づくりに着手。小松島市の花「ハナミズキ」にちなみ、「ハナミズキ・プロジェクト」と名付けた取組みが、この春、「発達障害者総合支援ゾーン」として花開きました!

 ゾーンには、福祉機能を担う総合窓口「発達障害者総合支援センター・ハナミズキ」、発達障害のある生徒さんの社会的・職業的自立に向け専門的な教育を行う「みなと高等学園」、病院機能を持つ社会福祉施設「徳島赤十字ひのみね総合療育センター」、さまざまな理由から家庭で養育できない乳幼児をお預かりする「徳島赤十字乳児院」の4施設を設置。それぞれの専門性を生かした支援をはじめ、相互の連携や外部機関との協力により、乳幼児期から成人期まで各ライフステージに応じた支援を行っています。
 これからの時期、白やピンクの可愛らしい花を枝一杯に咲かせるハナミズキの花言葉は、“私の想いを受けてください”。
 今後とも、ご本人やそのご家族、そして関係するすべての皆さんの“想いをあらゆる面から受け止める”、全国に類を見ない発達障害者総合支援ゾーンの誕生により、障害のある皆さんの「自立と社会参加」に向け、積極的に取り組んで参ります。