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「自然エネルギー立県とくしま」の新たな挑戦! 西日本初「県営メガソーラー」設置へ

 本県は、全国有数の日照時間や豊富な森林・水資源を有するなど自然エネルギーの宝庫。また、21世紀の光源「LED」や「リチウムイオン電池」の世界最大級の生産拠点を持つ強みを生かし、これまでにも県下全域で自然エネルギー導入に向けた様々な実証実験を展開してきました。
 こうした中、本県が国に求めてきた電力の買取制度を定める「再生可能エネルギー特別措置法」が、昨年成立したことを受け、今年3月、「エネルギーの地産地消」や災害に強い「自立・分散型エネルギー社会」の構築を進める「自然エネルギー立県とくしま推進戦略」を策定しました。
 この戦略の下、全国トップクラスの補助制度によりメガソーラー(大規模太陽光発電施設)の誘致に取り組んだ結果、県有地3箇所で民間事業者による立地が決定。さらには民有地における建設計画も着々と進む中、県自らも、自然エネルギーのパイオニアである企業局のノウハウを最大限に生かし、公営企業では西日本初となる「県営メガソーラー」の建設に着手!採算性の確保はもちろん、自然エネルギー普及啓発への貢献、さらには災害時の非常用電源としての活用なども視野に入れながら、「全国のモデル」となるよう、鋭意取り組んでいるところです。
 今のところ、自然エネルギーは、コストや安定供給などの点で基幹エネルギーの代替とはいきませんが、電力の多様化はリスクの分散に繋がるほか、今後、地域や家庭単位の発電システムが普及し、これにリチウムイオン蓄電池や最新のICT技術などが組み合わされれば、電力供給の仕組みそのものが劇的に変わる可能性もあります。
 「節電の夏」真っ只中の今、未来のエネルギーのあり方について、皆さんとともに考える機会にしたいと思いますので、是非、積極的なご提言をお寄せ下さいね。