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全国初・新しい形の「国民文化祭」展開中 ~文化の力でまちづくり!~

 先月28日、皇太子殿下をお迎えして、「第27回国民文化祭・とくしま2012」最大のイベント「総合フェスティバル」が開催されました。当日の模様は、NHK総合テレビで生中継、11月3日には全国放送されましたので、多くの県内外の皆さんにご覧いただけたのではないでしょうか。
 徳島は古来から、四国三郎・吉野川をはじめ豊富な自然に恵まれ、その恵みによって産まれた「阿波藍」は、経済的な繁栄を徳島にもたらし、その富は「阿波おどり」、「阿波人形浄瑠璃」を育んできました。加えて、本県は「ベートーヴェン・第九」アジア初演の地でもあります。
 徳島県では平成19年秋、これらを4大モチーフに掲げた「おどる国文祭」を開催し、その翌年から4年間、各モチーフに更なる磨きをかけ、全国に「あわ文化」を発信し続けてきましたが、今回の国文祭はまさにその集大成となるものです。
 9月1日の開幕から、阿波藍が生活に息づく「このまちの色展」、「全国人形芝居フェスティバル」や「はじまりの第九」など様々なイベントが県内各地で開催されています。今後も「世界の踊りフェスティバル」そして「シンポジウム・国文祭旗引継式」をはじめイベントが目白押しです。
 全国初の取組みである、文化の力を積極的に活用したまちづくりを目指し、皆さんがこれを機に、「あわ文化」により親しんでいただき、時には「サポーター」、時には「担い手」、さらには地域に眠る宝の「再発見者」として、「あわ文化」を一層、盛り上げていただけることを期待しています。
 日本の閉そく感を文化の力で打ち破る、徳島ならではの新感覚の国民文化祭を存分に楽しんでみませんか?