やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

地域防災力の要「消防団」!

 発災すると本県では最大死者31,300人と想定される「南海トラフ巨大地震」。「死者ゼロ」を実現するためには「自助・共助・公助」が連携し、それぞれの力を最大限に発揮する事が不可欠です。
特に「消防団」は、「公助」の中でも地域における消防防災の中核として重要な役割を担い、いざ発災時には、警察、自衛隊などさまざまな機関と連携し、迅速な活動が期待されています。
しかし、近年、団員数は人口減少や高齢化、担い手不足などにより減少傾向にあり、「地域防災力」の強化には女性の参加をはじめとした団員確保や未来の消防団員の育成強化が急務となっています。
 さて、皆様は「少年消防クラブ」をご存じですか?小中学生で結成され、地元消防団と一緒に見回りや消火訓練など将来の地域防災の担い手として大活躍しています。
そこで県では「少年消防クラブ」の育成強化を国に提言。昨年の「岩手県」を皮切りに、今年は西日本初「徳島県」での全国規模の交流会が実現、大阪から沖縄までの18クラブ約100人の子どもたちが参加。猛暑の中、ホースの搬送・結合やロープワークの技術などで熱闘を繰り広げ、なんと徳島県参加の3クラブが優勝・準優勝・4位入賞と大健闘!
 青少年消防技術競技は、ボランティア消防が一般的なヨーロッパでは、2年に一度オリンピックが開催されるほど。将来、徳島のクラブが世界の舞台で活躍する日を大いに期待しています。
 今後とも未来の「消防団」の確保につながる「少年消防クラブ」の育成強化、国への政策提言をしっかりと行い、充実に努めて参りますので、県民の皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。