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進化する「あわ文化」~「文化の力でまちづくり」~

 「文化の力でまちづくり!」をテーマに、105日間のロングランで開催した「全国初」2度目の国民文化祭から、はや1年。
 「文化の力」は地域の人と資源を融合し着実に進化しています。中でも、世界的指揮者の秋山和慶氏を音楽監督に迎え、プロの音楽家が徳島の旗のもとに集う「とくしま記念オーケストラ」。今年も、多彩な形式のコンサートを精力的に展開。一流の演奏を身近に提供しながら、地元高校や合唱団の指導・ジョイント演奏を通じ、音楽文化の裾野をますます拡大させています。
 また、「人形浄瑠璃で地域おこし!」を合い言葉に平成21年に結成された「丹生谷清流座」、その取組みはさらに進化。那賀町内で復活した「農村舞台」などで彫刻・陶芸・音響など現代芸術を繰り広げるアート展「杜(もり)舞台那賀」を開催。新しい可能性の探求が始まっています。
 今年から県議会の提案で、11月の第2日曜日を「とくしま文化の日」と定め、当日は、あわ文化の未来を担う子どもたちを対象に「親子でワクワク!あわ文化はじめてツアー」を開催。阿波おどり、阿波藍、阿波人形浄瑠璃、ベートーヴェン第九の4大文化を丸ごと体験出来るイベントで、新たにファンの裾野が広がりました。
 さらには、「音楽」と「列車」のコラボによる新たな試みも展開。車窓からの夜景とジャズセッションを楽しむ「ジャズトレイン」、出前コンサートの会場まで、合唱のレッスン場となる「にぎわい音楽列車」など、新たな挑戦をも試みました。
 年齢、性別を問わず多くの人々に「夢」と「希望」を与えてくれる「文化の力」。その力が発揮され、地域の活性化に繋がるよう、取組みを一層加速させてまいりますので、皆様のご協力、ご参加をよろしくお願いしますね。