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林業を日本の成長産業へ~「林業」のさらなる飛躍を目指して!~

 アベノミクスによる景気回復で伸びる住宅着工や円安による新興国向け輸出増大など、国産材の需要拡大に向けた好機が到来しています。
 こうした状況の下、「徳島すぎ」は全国よりいち早く「間伐から主伐」の時代を迎え、今後5年で半数以上が利用可能。今「県産材」に県内外から注目が集まっています。
 川上では「林業公社」と「森とみどり会」を統合した「徳島森林(もり)づくり推進機構」が本年4月に設立。県や市町村の連携による公有林の一体的管理・運営、個人管理が困難な私有林の経営受託など、「森林の公的管理」を強化し、森林の持つ公益的機能を維持しながら県産材の増産を積極的に推進してまいります。
 また5月には、国内外に拠点を持ち住宅資材市場としては国内最大手「ナイス株式会社」の進出により、増産された県産材から柱や梁・桁などの「構造材」を主に挽く大型製材工場が完成予定。本県が得意とする板加工の製材所、四国唯一の合板工場、国内唯一のスギMDF工場と合わせて、「根元から梢まで」余すとこ無く利用する効率的な加工体制が完成します。
 まさに、本県林業がこれまでの長い低迷期を脱し、大きな飛躍を遂げる年を迎えます。今後とも、若者が林業に夢や希望を持って働き、地域の活性化に繋がるよう全力で取り組みますので、県民の皆様の一層のご理解、ご協力をよろしくお願いします。