やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

「もうかる農業」の実現を目指して ~6次産業化の推進!~

 昔から「関西の台所」と呼ばれ、美味しい農産物の宝庫である農業大県徳島。今や「日本の台所」として期待され、輸出も前年度の倍の2.4億円になるほどの急成長!生産拡大に対応する担い手や6次産業化に精通する人材の育成が急務です。
 高校再編では「ピンチをチャンスに!」と逆転の発想で、2年前、農業高校と商業高校を統合した「吉野川高校」が誕生。
 食品加工からマーケティングまで学べる「食ビジネス科」も新設され、「6次産業化の申し子達」が来春卒業。今年4月には工業高校と商業高校が一緒になった「つるぎ高校」も開校しました。
 さらに、徳島大学にも新たな動き!植物工場をはじめ農業系と工業系を融合した知識へのニーズが増大。しかし、中四国9県で大学に農学部が無いのは徳島だけ。そこで、新たなニーズに対応するため、大学と県で連携して工学部に「農工連携スタディーズ」を創設し、いよいよ全国初の「生物資源産業学部(仮称)」設立の検討が始まりました。
 また、昨年5月、農林水産総合技術支援センターに開設した「アグリビジネススクール」。いわば大学院としての機能を持つ「経営コース」では、実践的な農業経営や食品加工を学ぶとともに、今年度は、海外研修も予定。加えて、6次産業化に取り組む生産者や事業者の実践的なサポートをワンストップで行う「六次産業化サポートセンター」も設置しました。
 今後とも、若者や事業者、多くの人々が農業に大いに夢や希望を持っていただき、地域の活性化につながるよう積極的に取り組んて参りますので、皆様の一層のご理解、ご協力をよろしくお願いします。