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国内最大の昇開橋 新「加賀須野橋」 ~8月8日、ついに開通!~

 祖谷のかずら橋、大鳴門橋、阿波しらさぎ大橋…。四国三郎・吉野川はじめ川や海に恵まれた徳島には、名所となっている「橋」が数多くあります。
 そしてこの度、ひときわ特徴的な橋が仲間入り。今切川に架かり、徳島市川内町と松茂町を結ぶ「加賀須野橋」。この橋、川を通る船のため、なんと上下に「動く」のです。
 従来の橋は昭和36年に跳ね上げ式で建設されて以来、地域の皆様や今切川上流の企業にとって、無くてはならない存在でしたが、半世紀を越す使用で老朽化が進んだ上に、「1車線の車道のみ」と幅が狭いため、危険で不便との多くの声が!
そこで、車道は2車線、自転車・歩行者道も備え、より大型の船も通れる新しい橋へと架け替え工事を実施。8月8日に開通した新しい橋は、長さ約45メートルもの鋼鉄製の橋げたが上下に動く、国内最大の「昇開橋」です。
 巨大な橋げたが上昇し、その下を船が通る景色は、まさに圧巻の一言。開通に先立ち「動く橋」を体感した近所の小学生達からは思わず大歓声が上がったほど。
また、橋の色は、徳島特産の「阿波藍」をモチーフとした濃い藍色とし、国内最大にふさわしい重厚なイメージをかもし出しています。
 徳島県は、その時代の最新技術を駆使した多種多様な橋が見られる、まさに「橋の博物館」。これを「地域の宝」と考え、HP上に開設した「バーチャル博物館」を通じて広く情報発信するとともに、より便利で安全、かつおしゃれな県土づくりに努めていきます。
皆様のご理解よろしくお願いしますね。
(「橋の博物館」で検索してみてください!)