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防犯メモリアルイヤー!~徳島県総合防災訓練実施~

 今年は、「昭和南海地震」から70年、「東日本大震災」から5年。この節目となる年を「防災メモリアルイヤー」と位置づけ、防災意識の向上、防災力の強化に取り組んでいたところ、4月に「熊本地震」が発生。
あらゆる大規模災害で「死者ゼロ」を実現するため「防災の日」の9月1日、海陽町「まぜのおか」を主会場に県下全域を対象とした総合防災訓練を実施!
 訓練は、大雨の後、南海トラフ巨大地震が起こる「複合災害」により、沿岸部では津波による建物の破壊・流出、中山間部では山腹崩壊による孤立地域が発生した想定で、約1千人が参加。
 「東日本大震災」では、製油所の壊滅的な被害により、ガソリンスタンドに長蛇の列が!「熊本地震」では、災害弱者の方を優先的に受け入れる「福祉避難所」に一般の方が大勢避難し、機能が麻痺。また、役場職員が避難所運営に追われ、物資の需給調整など本来の業務がストップ!
 これらの教訓を踏まえ、「自助・共助・公助の連携と広域災害の備え」をテーマに、自衛隊車両による燃料輸送、福祉避難所の設置・運営、鳥取県との「相互応援協定」検証のための情報共有訓練など、実践さながらの訓練を実施しました。
 「訓練を越える実践なし」県では、今後も様々な訓練やシンポジウムを開催して参りますので、皆さんも災害から自分や家族、地域を守るため、是非ご参加ください。
 今後も、「幾度も繰り返されてきた悲惨な歴史を二度と繰り返さない」との気概で、防災・減災対策の充実・強化に取り組んで参りますので、ご理解、ご協力をお願いします。