やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

“ぞめき”のリズムは時と場所を越えて~秋の阿波おどり「阿波おどり大絵巻」~

 明治時代、開拓民として北の大地に渡った徳島の方々。その心には、きっと故郷の“ぞめき”が鳴り響いていたのでしょう。
11月26日、27日に行われた「秋の阿波おどり」。県内有名連の選抜連が、磨き上げた踊りを披露する「阿波おどり大絵巻」に会場のアスティとくしまは大盛況!「夏」はもとより、はなはるフェスタでの「春」に加わった「秋」の風物詩として圧巻の技を披露いただきました。また、県外から阿波おどり連が参加する「全国阿波おどりコンテスト」も開催され、まさに阿波おどりの祭典そのものに!
 コンテストでは、全国から10連315名の皆様が、日頃の鍛錬の成果を披露。審査の結果、東京大塚の「新粋連」が優勝に輝きました。その後、県外連の踊り子は、会場を飛び出し徳島市「東新町商店街」へ踊り込み、目の肥えた本場で踊りを披露!全国の踊り子の切磋琢磨が、阿波おどりをさらなる進化へと導きます。
 そして今回は、北海道から「さっぽろ・しのじ連」の皆様も参加。札幌市北区篠路は、明治時代に徳島県民が移住し「藍」の栽培を始めた場所。時代を越え故郷に踊り込んでいただく事となりました。
 400有余年の歴史を持ち、徳島が世界に誇る「阿波おどり」。今年はロシア、香港、シンガポールで公演を行うなど、二拍子のリズムは、日本のみならず世界中を踊りの渦へと巻き込みます。
 そして、2020年は東京オリパラ。開幕を彩る阿波おどりへと想像は膨らむばかり。「踊らなソンソン」の精神で、さらなる阿波おどりの新天地を開拓していきましょう!