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新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るい、

 新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るい、我が国でも全都道府県に「緊急事態宣言」が発せられる中、感染拡大防止のため、県民の皆様には大変な御労苦をおかけしております。
この「緊急事態宣言」、5月6日からさらに5月31日まで延長されることとなり、新型コロナウイルス感染症終息に向けては、まだまだ国を挙げた取組みが必要な状況が続いています。

 この厳しい闘いを勝ち抜くために、欠かすことができないのが「医療」。何としても「医療崩壊」を防がなくてはなりません。
4月8日、全国知事会から国民の皆様に向けて発出した「打倒コロナ!危機突破宣言」においても、「第一線で闘って頂いている医療従事者の心を折ってはならず、御家族を含め、差別や偏見などの人権侵害を厳に慎むこと」を宣言しています。また、国に対しても、「重症者のための病床確保や一般医療機関における感染症患者の外来、入院受け入れの拡大を行う必要がある」と強く提言してまいりました。

 県としても、4月21日の本県5例目・陽性患者発生時の臨時記者会見、さらには4月24日の「徳島市長」、4月27日の「県医師会長」との共同会見において、重ねて医療従事者及び患者、そして御家族の人権への配慮について強くお願いしており、4月22日からは医療従事者をはじめ、日々最前線で御尽力頂いている方への感謝を込めて、県万代庁舎のブルーライトアップを実施し、この新たな難局を乗り越えていこうとメッセージを発信しています。
さらに、感染終息への万全の守りとV字回復に向けた着実な備えを進めるため、4月30日、臨時議会において「緊急支援フェーズ」として約「330億円」に上る補正予算を編成。県民の皆様の「安全・安心の確保」はもとより、「暮らしと業を守り抜く」ための取組みを強力に推し進めることとしています。

 引き続き、徳島県知事として、また全国知事会長として、国と心を一つに、あらゆる施策を総動員し、この歴史的危機を突破する道を切り拓いてまいります。ともに、がんばってまいりましょう!

(徳島県知事 飯泉嘉門)