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徳島南部自動車道(徳島JCT~徳島沖洲IC)開通祝賀式

飯泉知事が祝辞を述べている様子

この日、徳島南部自動車道(徳島JCT~徳島沖洲IC)開通祝賀式が開催され、飯泉知事が出席しました。

快晴の中で行われた祝賀式では、阿波連の皆様による阿波踊りをはじめ、テープカットや開通パレードなどが行われ、「吉野川サンライズ大橋」を含む「徳島JCT」から「徳島沖洲IC」の完成・開通が盛大に祝福されました。

今回の開通により、徳島小松島港「沖洲地区」と「津田地区」は、「海の玄関・マリンピア沖洲」や、松茂スマートICを通じた「空の玄関・徳島阿波おどり空港」をつないだ「陸・海・空の結節点」へと生まれ変わり、「四国の新たなゲートウェイ」となりました。

また、発災時には「緊急輸送道路」となり、道路のり面や料金所に「津波避難場所」を3箇所設置し、約700人が避難できる機能を併せ持つ、まさに本県が全国に先駆け、提言してきた「命の道」として、重要な役割を担っています。

県として、大規模災害を迎え撃つため、県民の皆様の「安全・安心」に大きく貢献することとなる「命の道・徳島南部自動車道」の南伸を進めて参りますので、皆様のご理解、ご協力をお願い致します。