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独立行政法人国立病院機構東徳島医療センター附属看護学校閉校式

独立行政法人国立病院機構東徳島医療センター附属看護学校閉校式の画像

 この日、独立行政法人国立病院機構東徳島医療センター附属看護学校の閉校式が行われ、飯泉知事が出席しました。

 東徳島医療センター附属看護学校は、昭和28年に前身である「国立板西療養所附属准看護学院」として開校されました。

 これまで、本校で真摯に研鑽を積まれ、豊かな知識と確かな技術を修得された1,980名に及ぶ優れた看護職の方々は、県内外の様々な病院や施設において、人の命と健康を守るため広く活躍されるなど、本県における看護職の養成機関として、輝かしい歴史と伝統を築いてこられました。

 専門的かつ実践的な看護教育を展開し、優秀な卒業生を輩出されてこられた本校が、その長い歴史に幕を下ろされることは大変残念ですが、今後は伝統ある本校の精神を、しっかりと受け継いだ卒業生の方々が、その自信と誇りを胸に、それぞれの職務においてさらなる飛躍を遂げられることを期待しています。