ふれあいひろば vol.77 2024年 2月号 1面 第5回記念大会 エシカル甲子園2023 「私たちが創る持続可能な社会」~みんなで考えるエシカル消費~ エシカル消費の推進や実践を行う高校生等が、日頃の取組の成果や今後の展望等について発表する「エシカル甲子園2023」の本選が開催されました。全国84校の中から選ばれた本選出場校8校と次点校7校が本県に集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発信しました。 《最優秀賞》 ■内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞 <関東ブロック代表>麗澤高等学校 《優秀賞》 ■消費者庁長官賞 <北海道・東北ブロック代表>宮城県農業高等学校 ■徳島県知事賞 <審査委員特別枠代表>和歌山県立熊野高等学校 ■徳島県議会議長賞 <九州・沖縄ブロック代表>熊本県立球磨中央高等学校 ■徳島県教育委員会教育長賞 <近畿ブロック代表>兵庫県立姫路商業高等学校 《特別賞》 ■日本エシカル推進協議会会長賞 <中国・四国ブロック代表>香川県立三本松高等学校 ■エシカル甲子園記念大会特別賞 <近畿ブロック>和歌山県立日高高等学校中津分校 開催県代表 城東高等学校 城東高校は本選のプレゼン発表でエシカル消費を啓発する「LINEスタンプ」の取組を発表しました! 開催県次点校 那賀高等学校 那賀高校は午後からの「次点校によるポスター発表」で、「服活(ふくかつ)」について発表しました! ★午後は第5回を記念して、次点校によるポスター発表、エシカル・プチマルシェ(エシカル消費に関する物販)、パネル・ディスカッションが行われました。 ★本選運営、エシカル・プチマルシェのリポーター、「みんなの行動宣言」など、「とくしま・エシカル高校生委員会」メンバーは大活躍しました! 参加生徒全員が未来に向けて「みんなの行動宣言」を発表しました! 未来の社会に向けた「エシカル消費」をみんなで考えて行動した一日になりました! お問合せ先 徳島県教育委員会 学校教育課 電話:088-621-3139 本選のハイライト動画を近日アップ予定です! 徳島県教育委員会公式SNSができました。 『教育通信ふれあいひろば』は「紙面でのお知らせ」から「SNSでのお知らせ」に移行します 今後も引き続き『教育通信ふれあいひろば』をよろしくお願いいたします Facebook X(旧 Twitter) Instagram 2面 とくしま いじめ問題子どもサミット2023 今年のテーマは いじめをしない・させない・見過ごさない ~これほんまにいけるで?未来の自分のために~ 参加校 徳島県内の小中学校でいじめ防止活動に主体的に取り組む児童生徒が集まりました! ・徳島市千松小学校  ・鳴門市明神小学校 ・小松島市千代小学校 ・吉野川市立森山小学校 ・徳島市入田中学校 ・鳴門市瀬戸中学校 ・阿波市立吉野中学校 ・美馬市立脇町中学校 ・つるぎ町立貞光中学校 ・徳島市福島小学校 ・鳴門市堀江北小学校 ・小松島市児安小学校 ・吉野川市立川島小学校 ・徳島市城東中学校 ・阿南市立羽ノ浦中学校 ・吉野川市立鴨島東中学校 ・三好市立三野中学校 ・鳴門市里浦小学校 ・小松島市北小松島小学校 ・阿南市立富岡小学校 ・美馬市立美馬小学校 ・佐那河内村立佐那河内中学校 ・阿波市立阿波中学校 ・吉野川市立山川中学校 ・石井町石井中学校 県内25小中学校の児童生徒114名が参加!!(12小学校、13中学校) とくしまサミット2023決議文 みんなで 人の良いところを探そう! 自分にも人にも笑顔を大切に いじめを見過ごさず 助け合い 言葉に責任をもって行動しよう! 傍観者にならず 積極的に助けに入ろう! 悪口を注意して いじめをしない雰囲気をつくる! 身近な人に相談しよう! ストレスや悩みを1人でかかえこまず 気軽に相談しよう! いじめをしない・させない・見過ごさない ~これほんまにいけるで?未来の自分のために~ 自分(たち)にできることを考えて、決議文としてまとめよう。 サミットの様子やメッセージ動画は、こちらからご覧になれます。 徳島県教育委員会人権教育課HP 【https://human-rights.tokushima-ec.ed.jp】 2025年大阪・関西万博にむけて 「徳島おもてなし体験講座」 ~おもてなし外国語で交流しよう~ 令和5年6月から12月までの間に、対面やオンラインでの会話を中心とした語学講座や、阿波十郎兵衛屋敷や藍の館などへ足を運び、「徳島の文化」や「外国の方との交流」を体験する「徳島おもてなし体験講座」を実施しました。 その様子を紹介します。 英会話 徳島を初めて訪れた外国の方がどんな質問をされるかや、それに対する答えを考えることを通して、「徳島の魅力」を再発見しました。阿波十郎兵衛屋敷では、人形浄瑠璃の体験や、展示品の見学をしました。英語で解説してくださる場面もあり、貴重な経験ができました。 中国語会話 韓国語会話 藍染めや有名な観光地など、「徳島の魅力」をそれぞれの言語でどう伝えるかオンラインで学びました。体験活動では、日本の伝統遊びを通じて、外国の方と交流しました。また、藍染め体験時には、藍の館に来られていた外国の方に、習った言語で徳島のことを紹介しました。 講座の様子はこちらでもご覧になれます ◆徳島県立総合教育センターホームページ  https://www.tokushima-ec.ed.jp/ ◆ジュニアまなび発見サイト  https://manabihakken.tokushima-ec.ed.jp/ お問合せ先 徳島県立総合教育センター 生涯学習支援課 電話:088‐672‐5400 特別支援学校におけるスポーツ活動 特別支援学校の児童生徒たちは、より充実したスポーツ活動を行うため、外部指導者の方に指導いただきながら、学校や地域で様々なスポーツに取り組んでいます。 陸上 みなと高等学園 全国障害者スポーツ大会に向けて障害者スポーツ指導員の方と熱心に練習。 卓球 徳島聴覚支援学校 四国大会に向けて、卓球協会の方に本格的なサーブを伝授してもらいました! ボッチャ交流大会 鴨島支援学校 熱戦を繰り広げ、鴨島支援学校が優勝! B&G 阿南支援学校ひわさ分校 由岐B&G海洋センターでSUPやカヌーを体験! バスケットボール 池田支援学校美馬分校 バスケットボール協会の方による指導でめきめき上達! 板野支援学校 国府支援学校 池田支援学校美馬分校 日本フネンアリーナ 3校合同練習会を実施 第7回とくしま特別支援学校 きらめきアート展 徳島県内の全特別支援学校12校と四国内の特別支援学校の幼児児童生徒が 制作したアート作品がWeb会場に集結します! また、リアル会場は、これらの作品を直接ご覧いただけます。 Web会場 令和6年2月1日(木)~3月22日(金) 【https://kirameki.tokushima-ec.ed.jp】 リアル会場 令和6年2月20日(火)~2月25日(日) 会場 徳島県立21世紀館 1階多目的活動室 時間 9:30~17:00 (最終日は16:00まで) 【徳島視覚支援学校作品】 【阿南支援学校ひわさ分校作品】 【池田支援学校美馬分校作品】 【みなと高等学園作品】 お問合せ先 徳島県教育委員会特別支援教育課 電話:088-621-3140 3面 県教育長メッセージ ~保護者・地域の皆さまへ~ 各学校における働き方改革へのご理解とご協力をお願いします! なぜ、学校における働き方改革が必要なのか? ●“子供たちのためであればどんな長時間勤務も良しとする”という働き方によって教師が疲弊していくのであれば、それは“子供のため”にはなりません。 ●教員のウェルビーイング(※1)がより良い教育に、ひいては教職の魅力向上や優れた人材の確保につながります。  県教育委員会では、教員が児童生徒と向き合う時間や学ぶ時間を確保し、子供たちへのより良い教育を実現するため、教員の働き方改革を推進しています。  しかしながら、依然として長時間勤務の教員がいる実態もあり、教員不足の解消と質の高い教育人材の確保のためにも、一層の働き方改革を推進する必要があります。(令和5年12月県教育長メッセージより) 主な取組 取組はある学校の一例です。 各学校では、児童生徒や保護者・地域の状況に十分配慮しながら、様々な取組を実践・検討しています! ●連絡手段のデジタル化 ・配布物や欠席連絡など、学校と保護者間の連絡手段のデジタル化に努めています。また、アンケートの集計等においてもICTを活用することで、業務の負担軽減を図っています。 ●留守番電話、学校閉庁日の設定 ・学校では、勤務時間外には留守番電話を導入しています。設定時間は学校の実情により異なりますが、緊急対応を要する場合以外は、勤務時間内にご連絡をお願いします。 ●学校行事等の精選 ・行事等をコロナ禍以前と同様に戻して実施することを望む声もありますが、それぞれの学校行事の教育的価値を検討し、廃止・統合や規模の縮小、時間の短縮など、各学校で工夫に努めています。 ●部活動の適正化 ・生徒にとって望ましいスポーツ・文化環境となるよう、県教委が定めた「部活動の在り方に関する方針」に基づき、週2日以上の休養日を設けるなどしています。 ・中学校は、休日の部活動の地域移行を進めています。 好事例 コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の推進  飯尾敷地小学校コミュニティ・スクールでは、地域の子供たちのために学校をサポートする団体「けやきの会」を立ち上げ、様々な活動をしています。「地域を活性化させたい」という強い想いをもった学校運営協議会の委員の方々が中心となり、主体的・自主的に活動してくださってます。 地域や家庭とともに学び支え合う社会の実現 子供たちへの教育の質の向上のために、教員が教員でなければできないことに全力投球できる環境の実現に、ご理解・ご協力をお願いします! お問合せ先 徳島県教育委員会 教育政策課 電話:088-621-3159 自転車ヘルメットの着用について ・令和5年4月1日に施行された改正道路交通法により、自転車に乗るすべての人は、ヘルメット着用に努めなければなりません。 ・徳島県教育委員会では、ヘルメット着用を推進しています。 ・自分の命の大切さ、人の命の重みについて考え、ヘルメットを着用してください。 ・「自転車ヘルメット購入支援制度」により  購入費用の一部が補助されます。 お問合せ先 徳島県教育委員会 体育健康安全課 電話:088-621-3166 令和5年度 あわ(OUR)Eduチャンネル ~広げよう徳島の教育「こんな教育活動やっとるよ!動画」配信~  児童・生徒・教職員等の皆さん!日々、それぞれの学校で行っている学習や行事、活動や取組を撮影し、「あわEduチャンネル」で広く発信してみませんか?  皆さんが学校で楽しんでいることやがんばっていること、紹介したいことや宣伝したいことなど、学校でのリアルな姿を撮影した動画投稿をお待ちしています!!  受付 令和6年2月29日(木)まで 【今年度中に配信する場合】 ◇詳しくは「あわEduチャンネル」のホームページ  https://koukoukyouiku.tokushima-ec.ed.jp/oureduchannel  をご覧ください。 お問合せ先 徳島県教育委員会 学校教育課 電話:088-621-3104 心がほっと! 胸がHOT!! 「やさしさつながる ほっとHOTメッセージ」作品の表彰式が行われました 表彰式・パネルの貸出し 令和5年12月26日に入賞作品の表彰式が行われ、伊藤副知事から表彰状が授与されました。徳島県教育委員会では、作品パネルの貸出しを行っています。学校・地域等での展示及び学習資料としてご活用いただけます。ご希望の方は、人権教育課までご連絡ください。 応募総数 8,089点 入賞作品 入賞作品33点のうち、知事賞・教育長賞・徳島新聞社賞の作品は、徳島県教育委員会ホームページでご覧いただくことができます。 お問合せ先 徳島県教育委員会 人権教育課 電話:088-621-3156 「早寝早起き朝ごはん」呼びかけPOP表彰式  応募総数421点の中から、知事賞3点、教育長賞3点、特別賞8点が決まりました。11月30日には、県庁1階すだちくんテラスにて表彰式を行いました。  今年度もたくさんのご応募ありがとうございました。 知事賞、教育長賞の作品はホームページからご覧いただくことができます お問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 電話:088-621-3147 とくしま親なびげーたーを派遣します! 経費不要  子育てや家庭教育に関わるワークショップ(参加型学習)の進行役「とくしま親なびげーたー」を派遣します。 保護者向けワークショップ  PTAなど保護者の研修会にご活用ください。 中高生・次世代向けワークショップ  保健体育や技術・家庭等の教科の学習、学級活動やホームルーム活動等にご活用ください。 お問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 電話:088-621-3148 「運動部活動指導者人材バンク」登録者募集  中学校の運動部を指導できる方に人材バンクに登録いただき、市町村や学校に必要な指導者を紹介しています。詳しい登録方法等については、徳島県ホームページからご覧ください。 お問合せ先 徳島県教育委員会 体育健康安全課 電話:088-621-2789 FAX:088-621-3173 4面 お知らせ掲示板 とくしま「生徒の心の相談」2024 LINE相談 受付中!! ひとりじゃないよ 相談期間令和5年4月28日(金)~   令和6年3月31日(日) 時間帯18:00~21:30(受付時間は21:00まで) 対  象 公立中学校、高等学校、中等教育学校、 特別支援学校中学部・高等部の生徒 登録しませんか? スマホの中にいつも相談窓口があるよ! 秘密は必ず守ります! これまでどおり電話でも相談できます。 徳島県立総合教育センター特別支援・相談課  088ー672ー5200(平日9時~17時) 学校や家でなやみがあったり、 心配な友だちがいたりしたら、いつでも話聞くよ 24時間子供SOSダイヤル 24時間365日 通話料無料 0120-0-78310 なやみいおう 徳島県教育委員会が実施している「24時間子供SOSダイヤル」において、 いじめ問題やその他の子供の悩み全般について、子供(原則として18歳まで)や その保護者等に対し、夜間及び休日を含め24時間の相談に対応し、悩み等へのカウンセリング等を行っています。 こちらでも相談できます 徳島県立総合教育センター特別支援・相談課 088-672-5200 (平日9時~17時) 高等学校等就学支援金 (授業料の支援) ●高等学校等就学支援金とは、申請・届出の手続後、認定されると授業料相当額が国から支給され、公立高等学校では、授業料が実質無料となる制度です。 ●主な受給資格 保護者等の所得について、 以下の計算式により計算した額が30万4,200円未満であること 【計算式】 市町村民税の課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額※ ※政令指定都市の場合は調整控除の額×3/4 ●下表の左欄に該当する生徒の右欄の期間については、次により計算します。  (生徒が保護者等の地方税法上の扶養親族である場合に限ります。) 生徒の生年月日 平成19年1月2日~4月1日生まれ 就学支援金の支給期間 令和5年7月分~令和6年6月分 【計算式】 (市町村民税の課税標準額-33万円)×6%-市町村民税の調整控除の額 ●手続き  新たに就学支援金の受給資格の認定を受ける方は、在学する高等学校等に申請してください。  就学支援金の申請にあたっては、原則、住民税の申告が必要となりますので、事前に手続きをお願いします。 ●次のことが生じた場合は、改めて支給判定を行う必要があるため、必ず学校へお申し出ください。  ・収入の修正申告や税額の更正があった場合(※就学支援金の未受給者を含みます。)   (注)市町村から発出される税額変更の通知書等を受け取った日の翌日から15日以内に学校へ申し出が必要です。  ・離婚、死別、養子縁組等により保護者等の変更があった場合  ・生徒が在学中に成年年齢(18歳)に達した際に、生徒の生計を維持している者が、未成年時の親権者と異なる場合 家計急変支援制度 ●保護者等の負傷・疾病による療養のため勤務ができないこと、その他自己の責めに帰することができない理由による離職など、従前得ていた収入を得ることができない場合に授業料を支援する制度です。家計急変事由により授業料の支援を希望する方は、在学する学校もしくは下記までお問合せください。 お問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 修学支援担当 電話:088‐621‐3144 FAX:088‐621‐2884 徳島県奨学のための給付金 (授業料以外の支援) 全ての意志ある高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、高校生等がいる世帯に対して支援する返還不要の制度です。(令和6年夏頃の受付予定となります。)※この事業の実施は、令和6年度予算を審議する徳島県議会における当初予算の成立を条件としております。 支給要件 ①~③全てに該当する世帯が対象です。 ※特別支援学校高等部の生徒は対象外です。 ① 保護者等が徳島県内に住所を有している。 ② 高等学校等就学支援金受給資格のある高校生等がいる。 ③ 次のいずれかに該当する。  ア 生活保護(生業扶助)受給世帯  イ 保護者等全員の道府県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税の世帯  ウ 家計急変※により保護者等全員の収入が住民税所得割非課税世帯相当まで減少すると認められる世帯     ※保護者等の死亡・傷病・失職・災害等により、保護者等の収入 が減少すること 手続き  支給要件に該当し受給を希望される方は、  「受給申請書」、「課税状況のわかる書類(マイナンバー・課税証明書等)」等の支給決定に必要な書類を高等学校等に提出してください。  必要書類等の詳細は、別途募集の案内を配布しています。  在学する高等学校等にお尋ねになるか、徳島県ホームページをご覧ください。 住民税額で審査を行います。  税の申告を  必ずお願いします! お問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 修学支援担当 電話:088-621-3132 FAX:088-621-2884 バリアフリー図書セット貸出のご案内 さまざまな読書のカタチがあります 「音声でよみあげる」、「文字の大きさや色をかえる」、「さわって読む」など、自分に合ったカタチで読書を楽しめるバリアフリー図書をご活用ください。 きく オーディオブック みる・きく マルチメディアデイジー さわる 点字図書 バリアフリー図書体験や、学習等でもご利用いただけます! 高校生による図書館でのバリアフリー図書体験会 お問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 電話:088-621-3148 徳島県立総合教育センターマナビィセンター主催講座 令和5年度 みんなで楽しむ映画会 みんなで楽しもう!学ぼう! 申込不要、どなたでもご参加 いただけます♪ 上映日程・内容等は下記の QRコードからご確認の上、 おこしください! 無料 「学びの手帳」 単位認定シール対象 お問合せ先 徳島県立総合教育センター生涯学習支援課 電話:088-672-5400 臨時教員候補者募集中! ●県内の公立学校では、正規教員に加え、常勤講師(育休等の代替)や非常勤講師が働いています。徳島の子供たちの学びの保障や教育の充実のためにあなたも働いてみませんか? ●臨時教員候補者登録制度(ティーチャーズバンク)、臨時教員候補者マイスター登録制度(マイスターバンク)に事前登録していただくことで、臨時教員が必要となった場合に、すみやかに学校で働くことが可能となります。(県教育委員会から登録者に連絡します。) 次の条件をすべて満たしている方であれば誰でも登録できます 1 希望する校種・教科の教育職員普通免許状を有すること。 2 公立学校教員として欠格事項(禁固以上の刑に処せられた者等)に該当しないこと ●登録の手続きについて  ▲電子申請で簡単に登録することができます。   臨時教員登録の専用フォームに必要事項を入力し、申請してください。後日、所有教育職員普通免許状の表・裏の写しを下記の申請先へお持ちいただいた際に面接を実施します。申請は、年間を通じ、いつでも受け付けています。   (※希望によりオンライン面接も実施可能) 申請先・お問合せ先 徳島県教育委員会教職員課 【小・中学校登録希望者】 小中学校人事担当 電話:088-621-3129 【高等学校、特別支援学校登録希望者】 県立学校人事担当 電話:088-621-3130  徳島で教員になろう X(旧Twitter)始めました 徳島の教員に関する情報は、教職員課Webサイトでご覧いただけます。 徳島県 教職員課 検索  ~注目情報~ ●徳島の学校の先生になろう!(高校生向けフォーラムから) ※教職に関する疑問を解消 ●令和7年度教員採用審査の変更点について また、教職員課公式X(旧Twitter)では、最新情報に加え、教員の奮闘ぶりや徳島ならではの「教師」の魅力、季節の情報等を発信しています。 お問合せ先 徳島県教育委員会 教職員課 電話 088-621-3129 教職員による 体罰・性暴力等相談窓口 ※相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します。 教職員からの体罰・性暴力等については、次の電話番号にご相談ください。 電話 088-621-2777(平日午前9時~午後6時まで) ※対象は、県内公立学校の教職員からの体罰・性暴力です。  徳島県教育委員会教職員課の職員が対応します。 公益通報制度 ※通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます。 教職員の不正行為等を通報する場合は、次の方法でご連絡ください。 封書 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@pref.tokushima.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※各市町村立小学校・中学校・高等学校の教職員については、各市町村教育委員会までご連絡ください。 これまでに発行された徳島県教育委員会広報紙は、こちらからご覧ください!