教育通信ふれあいひろばvol.69 2021年7月号 1面 学びを広げる! 徳島県GIGAスクール構想 令和時代の新しい教育スタイルへ 1人1台端末を積極的に活用し、平時、有事を問わず、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを推進することを目的としています。 学校での学びが変わります 授業内容の幅が広がり、効果的な学習が可能に! 深い学びの実現! 【個別学習の充実】 インターネットで、様々な情報を収集したり、Webドリル等で自分のペースで学習を進めたりすることができます。 【協働的学びの推進】 離れた場所にいる人と、遠隔で交流をすることにより、協働的な学びの幅がよりいっそう広がります。 【視聴覚的な教材表現】 画像や音声で情報を的確に伝えられるため、理解がいっそう深まったり、 興味関心が高まったりします。 1人1台端末の導入により、居場所や時間の制約を受けにくくなり、多様な内容を「自分のペースで」「個別に」「協働的に」「能動的に」学ぶことができます。 家庭での学びが変わります タブレット端末を家庭でも!  5月に接続テストを兼ねたタブレット端末の持ち帰りを一部の学校で実施しました。  子どもたちは、土・日曜日に家庭で、Webドリルを活用して自主学習をしたり、インターネットで調べ活動等を行ったりしました。  「楽しかった。」「家で使えるのがうれしかった。」「使いやすかった。」「わからない問題でもヒントをくれるので、家でも勉強がはかどった。」などの感想が児童生徒から寄せられました。  今後も、タブレットを活用した家庭学習を推進していくことにしています。 初めてタブレットの持ち帰りをした学校の様子 「持ち帰りの約束」を確認 ランドセルや手提げに入れ、大切に持って帰りました。 学校の学びを家庭につなぎ、質の高い学びを家庭でも実現! 新たなつながりの創出! 家庭における具体的な活用 1人1台端末は、学校での使用だけでなく家庭に持ち帰り活用することで、学校での学びをそのまま家庭に引き継ぎ、切れ目なく学習に取り組むことができます。これからは、家庭学習のかたちも変わります。 タブレットでできること(例) 使い方次第で家庭学習の質が向上します。 ●ドリル学習 ●プレゼン・レポート作成 ●予習・復習として動画視聴  ●インターネットでの調べ活動 ●カメラ機能の活用(植物の観察記録)等 家庭で気をつけていただきたいこと 端末をいつ、どのように使うか、お子様と話し合うことが大切です。 ・学校で配られた端末は、学習で使用することを目的としています。 ・少なくとも、寝る1時間前からは、デジタル機器の利用を控えるようにしましょう。 ・目から30㎝以上離し、時間を決めて使用し、休憩時に遠くを見るなど、目を大切にしましょう。 ・長時間使わないよう、家庭で使う時間を決めましょう。 文部科学省 StuDX Style(スタディーエックス スタイル) 1人1台端末の活用事例がホームページで公開されています。 お問合せ先 徳島県教育委員会 学校教育課 電話:088-621-3114 暑くなってきましたが…引き続き感染症対策をお願いします! みんなで気をつけよう!「家庭内感染」  徳島県内においては、4月~5月頃に、『従来株』よりも感染しやすい可能性のある『変異株』が猛威を振るっていました。この『変異株』への対策についても、国立感染症研究所によると、従来と同様の「3つの密(密閉・密集・密接)の回避」「マスクの着用」「手洗い」等の基本的な感染症対策が推奨されています。暑い季節になり、マスクによる熱中症も心配されます。水分補給をしながら、感染症対策をお願いします。 徳島県新型コロナウイルスポータルサイト ▲徳島県の新型コロナウイルス感染症に関する情報はこちら 家に帰ったらまず手洗いを! エアコン使用中も換気をしましょう 共有部分はこまめに消毒!ゴミは密閉して捨てましょう 毎日体温をはかりましょう お問合せ先 徳島県教育委員会 体育学校安全課 電話:088-621-3171 LINE相談 受付中! とくしま「生徒の心の相談」2021 ひとりで悩まないで 学校のことや家族のことなど、悩んでいることがあれば何でも相談してください。 あなたの気持ちを大切にしながら、あなたにとって一番良い方法を一緒に考えます。 ●相談期間 令和3年5月21日(金)~令和4年3月31日(木) ●時間帯 18:00~21:00●対象 公立中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校中学部・高等部の生徒 ●これまでどおり電話でも相談できます。 秘密は必ず守ります 24時間子供SOSダイヤル    0120-0-78310(365日24時間) 総合教育センター特別支援・相談課 088-672-5200(平日9時~17時) 【二次元バーコード】 で友だち登録をすると、LINE上で相談できます。 2面 みんなで考える!!スマートフォン等の適正な利用の推進について スマートフォンをはじめとする情報端末は、現代を生きる子どもたちの生活および学習において不可欠なツールとなっています。 一方で、いわゆるネット依存による健康被害やSNSを介したいじめや犯罪被害、消費者トラブルなど、その弊害にも十分に留意していく必要があります。 安心・安全・効果的に利用するために役立つ情報を発信しています。ご活用ください! 動画や資料を掲載しています。 URL:https://smartphone-council.tokushima-ec.ed.jp/ 児童生徒のページ ●スマートフォンを上手に使おう ●身体への影響 ●心への影響 ●情報モラルについて考えよう ●インターネットの使い方、みんなは大丈夫? ●こんなときは相談しよう ●サイバーセキュリティクイズ 保護者のページ ●ネット・スマホのある時代の子育てについて ●インターネットとの付き合い方について ●ルール作り・フィルタリング等について ●子どもの育ちとスマホについて ●インターネットの危険から子どもを守ろう 児童生徒の主体的な取組を支援するスターターキットのページ ●スターターキット教材について ・ワークシート集(話合いの進め方など) ・アンケート用紙 ・学校の取組紹介など 「家庭でルールについて話をしてみませんか?」 徳島県の結果から…  令和2年度に実施した抽出調査では、「スマートフォン等の利用について家庭でルールを決めているか」の項目で、小学校・中学校・高等学校ともに保護者が「ルールを決めている」と答えた割合が高く、児童生徒との認識に差があることが分かりました。 ルール作りのポイント ○「ルールを守る」ことが、「トラブルから自分を守る」ことにつながることを子どもに伝える。 ○守れなかったらどうするか決めておく。 ○トラブルがあったら保護者に相談するよう決めておく。 親子でしっかり話し合って、子どもが守れるルールを作ることが大切です。時々親子で確認しましょう! 参考:話し合っていますか家庭のルール【文部科学省委託事業】 ルール作りは具体的に。こんなルールを作ってみよう! ・寝る1時間前からは使いません。 ・30分使ったら20秒以上遠くを見ます。 ・使う時は1日○時間、○時まで。 ・自画撮り写真や動画を投稿しません。 ・誰かを傷つけるような書き込みはしません。など スマートフォン等との付き合い方を自分たちで考えよう!! 児童会・生徒会が中心となって主体的な活動を展開!! ~児童生徒の意見交流や学びの場づくり~  今年度開催する「徳島県いじめ問題子どもサミット」において、ネット(SNS)トラブルをはじめとするいじめ問題をテーマに、各学校の取組発表や意見交流を行います。 子どもサミットはオンライン開催とし、公立小・中学校、中等教育学校、特別支援学校小・中学部からの参加を募集します。 オンライン会議で全国の小・中学生と意見交流する徳島市千松小学校の児童の皆さん 令和2年度『全国いじめ問題子供サミット』より ~実践例【藍住町立藍住東中学校 東中いじメン委員会】~ ●名称の決定 「生徒みんなが笑顔で学校生活を送れるよう主体的に行動する」という活動指針のもと、各クラス代表がそれぞれに自分の思いを語り、委員会のメンバー自らが真剣に名称を考えました。「いじめない・いじめ無い」と「Men(人間・生徒)」に徳島の方言を掛け合わせて「いじめをなくしていく」という決意のもと「東中いじメン委員会」と全員一致で名称を決定しました。 ●SNSの使い方 生徒間でトラブルになりやすいSNSの使い方についても委員会で話し合いました。「SNSの使い方」に少し気をつけるだけで、トラブルが減るのではないかと考え、みんなに分かりやすく、覚えやすいキャッチフレーズを考えました。 「SNS Sスマートフォン N仲良く使って Sスマイルフォン」 という言葉を入れたポスターを各クラスの委員が作成し、教室に掲示するなど啓発に努めました。 自分たちで決めたことだから、活動する意欲がわいてきました。 他学年の人たちと話し合うことで、いじめについて改めて考えさせられました。 お問合せ先 徳島県教育委員会 体育学校安全課 電話:088-621-3171 人権教育課 電話:088-621-3143 3面 ご存じですか? 2022年(令和4年)4月1日以降は、18歳で「成年」として扱われます!! 2022年4月1日に18歳、19歳に達している方は、その日から新成人となります。 Q 「成年年齢引き下げ」で何が変わる!? A 親の同意がなくても一人で様々な契約ができるようになります。 たとえば •携帯電話を契約する •クレジットカードをつくる •車などのローンを組む •一人暮らしの部屋を借りるなどが可能に ところが 未成年であることを理由に契約を 取り消すことができる 「未成年者取消権」は、行使できなくなります。 ●親権に服することがなくなる年齢が20歳から18歳になります。 ●仕事や住む場所など自分の意志で決めることができるようになります。 ●財産を管理されることがなくなります。 他にも、次のようなことが挙げられます。 18歳(成年)になったらできること・20歳にならないとできないこと 18歳(成年)になったらできること 〇各種資格(公認会計士や司法書士など)の取得 ※取得できない資格もあります 〇10年用パスポートの取得 〇性別の取扱いの変更の審判 〇普通自動車免許の取得、選挙での投票はこれまでどおり18歳からできます。 〇結婚できる年齢が男女ともに18歳に(※女性が16歳から18歳に引き上げられます) 他 20歳にならないとできないこと 〇喫煙 〇飲酒 〇公営ギャンブル 〇大型・中型自動車免許の取得 〇養子を迎える 他 徳島県教育委員会では、18歳で成年となる高校生のために「18歳!新成人への学びプログラム事業」を実施しています。 県内大学教員、選挙管理委員会職員による、主権者教育出前講座 高校生が消費生活について深く学び、安全・安心な地域社会づくりの担い手の育成 オンラインでの出前講座(池田高校定時制) 模擬投票(鴨島支援学校) 消費生活啓発高校支援事業(城ノ内高校) 「2030SDGs」カードゲーム体験 消費生活啓発高校支援事業(城ノ内高校)消費生活講演 お問合せ先 徳島県教育委員会 学校教育課 電話:088-621-3104 学校における働き方改革 取組の柱《3》「外部人材の積極的活用」に向けた取組 スクール・サポート・スタッフの配置促進(鳴門市大津西小学校) ■「正確に仕事をすることを心がけています」 担任の先生から依頼され、私が仕上げた仕事でも、子どもたちは、担任の先生が自分たちのためにした仕事だと思っています。先生方や子どもたちに信頼されるように、迷惑をおかけしないように仕事をしています。また、短い時間でも効率よく働くことや、個人情報が漏れないように注意することも心がけています。 大津西小学校での業務について ★月・火・木・金(週4日)の午前9時から正午まで勤務している。 ★業務内容は、学習プリントや書類のコピー、手紙の配付、消毒作業、カーテンの修繕等と幅広い。学級担任からの依頼だけでなく、事務職員や養護教諭への業務支援も行っている。 鳴門市大津西小学校 スクール・サポート・スタッフ 小西 理恵子さん  以前に銀行で勤めていた経験を生かし、書類の扱いや電話対応、パソコン操作等の得意な分野で、学校のお役に立てればということで、スクール・サポート・スタッフとして勤務している。  県教育委員会では、教員が教材研究や児童生徒への指導等に注力できる体制整備を図るため、教材作成の補助や事務作業等の支援を行うスクール・サポート・スタッフの配置拡充に努めています。 大津西小学校の教頭先生より とくしまの学校における働き方改革!  スクール・サポート・スタッフに、学習プリントの印刷等のお手伝いをしていただいている間に、「教材研究や児童理解の時間に使えた」「子どもと向き合える時間が増えた」等、感謝の声が先生方から届いている。また、「教具づくりを手伝っていただき、授業がスムーズに進んだ」という声もあり、先生方の授業や子どもたちの学びを支えていただいている。これからも、スクール・サポート・スタッフが働きやすい環境を整えていきたい。 教育の質を高めるために、教職員の働き方改革を進めています。 家庭・地域の皆様方のご理解・ご協力をお願いいたします! 「とくしまの学校における働き方改革」のホームページです。https://hatarakikata.tokushima-ec.ed.jp/ お問合せ先 徳島県教育委員会 教育政策課 電話:088-621-3159 4面 令和3年度やさしさつながる ほっとHOTメッセージ~今こそ伝えたい感謝の気持ち~ 作品募集 作品募集期間:令和3年9月3日(金)まで  人と人とのつながりや命の大切さを感じるもの。気持ちがほっとして心が温かくなったり、胸が熱くなったりした言葉や出来事。自分を励まし支えてくれている家族や友達、周りの人への感謝の気持ちをメッセージに、またはメッセージと絵(イラスト)や写真を組み合わせて表現してみませんか。  たくさんのご応募をお待ちしております。 募集リーフレット 過去作品パネル 応募先とお問合せ先 徳島県教育委員会 人権教育課  〒770-8570徳島市万代町1丁目1番地 電話:088-621-3156 「早寝早起き朝ごはん」呼びかけPOP大募集! 作品募集期間:令和3年9月17日(金)まで 「早寝早起き朝ごはん」への関心を高め、積極的な取組を呼びかけるPOPを募集します! 〈応募資格〉 ●徳島県内の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒 ●児童・生徒が含まれる学校、地域の団体・グループ等  ※作品は1人(1団体)1点  ※募集用紙は、HPよりダウンロードできます。 〈応募方法〉郵送または持参 〈募集する内容・規定〉 ●八つ切り画用紙(271㎜×392㎜)または、  A4サイズ(210㎜×297㎜)の用紙。 ●用紙1枚に自由に作成してください。  たて、よこは問いません。 〈表彰〉徳島県教育委員会において審査し、知事賞、教育長賞を授与します。 《令和2年度作品》 応募先とお問合せ先 徳島県教育委員会 生涯学習課 電話:088-621-3147 ご応募をお待ちしています!! 高等学校等就学支援金(授業料の支援) ●高等学校等就学支援金とは、申請・届出の手続後、認定されると授業料相当額が国から支給され、公立高等学校では、授業料が実質無料となる制度です。 ●主な支給の条件 ・親権者等の所得について、  以下の計算式により計算した額が30万4,200円未満であること 計算式 市町村民税の課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額※ ※政令指定都市の場合は調整控除の額×3/4 ※高等学校等就学支援金は平成31年4月からマイナンバーでの申請が始まりました。マイナンバーを提出しての申請には、原則として、住民税の申告が必要です。高等学校等就学支援金の手続きをマイナンバー以外で申請し、令和3年6月までの受給資格が認定された方は、7月中に収入状況の届出が必要です。マイナンバーや課税証明書等で申請し、受給資格が不認定又は申請しなかったが新たに受給要件を満たす方は、7月からの就学支援金の受給資格の認定を受けるために、在学する高等学校等に申請してください。 お問合せ先 徳島県教育委員会グローバル・文化教育課 就学支援担当 電話:088-621-3144 FAX:088-621-2882 徳島県奨学のための給付金(授業料以外の支援)  全ての意志ある高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、高校生等がいる世帯に対して支援する返還不要の制度です。 支給要件 ①~③すべてに該当する世帯が対象です。 ※特別支援学校高等部の生徒は対象外です。 ①保護者等が徳島県内に住所を有している。 ②高等学校等就学支援金受給資格のある高校生等がいる。 ③次のいずれかに該当する ア 生活保護(生業扶助)受給世帯 イ 保護者等全員の道府県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税の世帯 ウ 家計急変※により保護者等全員の収入が住民税所得割非課税世帯相当まで減少すると認められる世帯 ※保護者等の死亡・傷病・失職・災害等により、保護者等の収入が減少すること 住民税額で審査を行います。税の申告を必ずお願いします! 手続き 支給要件に該当し受給を希望される方は、「受給申請書」、「課税状況のわかる書類(マイナンバー・課税証明書等)」等の支給決定に必要な書類を高等学校等に提出してください。 必要書類等の詳細は、別途募集の案内を配布しています。 在学する高等学校等にお尋ねになるか、こちらからホームページをご覧ください。 お問合せ先 徳島県教育委員会 グローバル・文化教育課 就学支援担当 電話:088-621-3132 FAX:088-621-2882 臨時教員候補者募集中! ●県内の公立学校には、正規教員に加え、常勤講師(育休等の代替)や非常勤講師が働いています。徳島の子どもたちの学びの保障や教育の充実のために働いてみませんか? ●臨時教員候補者登録制度(ティーチャーズバンク)、臨時教員候補者マイスター登録制度(マイスターバンク)に事前登録していただくことで、臨時教員が必要となった場合に、すみやかに学校で働くことが可能となります。(県教育委員会から登録者に連絡します) 次の条件をすべて満たしている方であれば誰でも登録できます ♦希望する校種・教科の教育職員普通免許状を有すること。 ♦公立学校教員として欠格事項(禁固以上の刑に処せられた者等)に該当しないこと。 登録の手続きについて ♦登録申請書に必要事項を記入し、所有教育職員普通免許状の表・裏の写しとともに、下記の申請先へ持参していただき、その際に面接を実施します。申請は、年間を通じ、いつでも受け付けています。 ♦要綱、申請書は徳島県のホームページからダウンロードできます。さらに、今年度より電子申請での登録が可能となります。 ※教員免許の更新をした方は、更新講習修了確認証明書の写しもあわせて、提出してください。 ※電子申請された方は、別途面接日を設けます。その際に必要書類を提出してください。 登録はこちらから↑ 申請先・お問合せ先 徳島県教育委員会教職員課 【小・中学校登録希望者】 小中学校人事担当 088-621-3129 【高等学校、特別支援学校登録希望者】 県立学校人事担当 088-621-3130 新たな時代に挑戦する新しい本県教育の方針 徳島教育大綱 未知なる世界を自ら切り拓き、「持続可能な社会」を創造する力の育成に向けて、徳島の教育力を結集し、本県の宝である「人」づくりに全力で取り組んでいます。 お問合せ先 徳島県教育委員会教育政策課 電話:088-621-3159 体罰相談窓口 ※相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します。 教職員からの体罰については、次の電話番号にご相談ください。 電 話 088-621-3130 (平日午前9時~午後6時まで) ※対象は、県内公立学校の教職員からの体罰です。徳島県教育委員会教職員課の職員が対応します。 公益通報制度 ※通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます。 教職員の不正行為等を通報する場合は、次の方法でご連絡ください。 封 書 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@pref.tokushima.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※各市町村立小学校・中学校・高等学校の教職員については、 各市町村教育委員会までご連絡ください。 節水にご協力ください 水は、限りある貴重な資源です。水資源の有効利用のため、一人一人が節水を心がけましょう! これまでに発行された徳島県教育委員会広報紙は、こちらからご覧ください!