教育通信ふれあいひろばvol.65 2020年2月号 1面 エシカル甲子園2019 〜私たちが創る持続可能な社会〜 主催:徳島県教育委員会 徳島県 消費者庁 とき:令和元年12月27日(金) 9時30分〜15時30分 会場:徳島グランヴィリオホテル エシカル消費の学習や推進等の活動に取り組む高校生等が、日頃の取組や学習の成果、今後の展望等について発表する、全国初となる「エシカル甲子園2019」が開催されました。全国70校の参加申込の中から、審査委員会(委員長:中原秀樹 日本エシカル推進協議会会長)の審査を経て12校の高校生等が本県に集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発信しました。 内閣府特命担当大臣 (消費者及び食品安全)賞 徳島県立徳島商業高等学校 徳島県知事賞 愛媛県立三崎高等学校 徳島県教育委員会教育長賞 愛知県立愛知商業高等学校 【特別賞】 消費者庁長官特別賞 徳島県立阿南支援学校 【特別賞】 日本エシカル推進協議会会長賞 市立札幌大通高等学校 【北海道・東北ブロック代表】 市立札幌大通高等学校 SDGsの達成に向けて高校生ができること 【甲信越・北陸ブロック代表】 長野日本大学高等学校 エシカルシティー“NAGANO”を創る〜「あるをつくして運動」の発信をきっかけとして〜 【関東ブロック代表】 埼玉県立皆野高等学校 地域課題の解決を目指した商品開発 【東海ブロック代表】 愛知県立愛知商業高等学校 ミツバチと創る、持続可能な地域と未来 〜未来へ繋ぐエシカルのバトン〜 【近畿ブロック代表】 和歌山県立神島高等学校 木の国わかやまプロジェクト 〜「紀の国」を「木の国」に〜 【中国ブロック代表】 宇部フロンティア大学付属香川高等学校 きちんと分別しちょる? 〜わたしたちにもできるごみ減量・削減活動を〜 【四国ブロック代表】 愛媛県立三崎高等学校 みさこう最先端エシカル 〜限界集落から、持続可能な地域へ!〜 【九州・沖縄ブロック代表】 博多女子高等学校 竹採物語 〜私たちが救う竹林問題〜 【開催県代表】 徳島県立阿南支援学校 地域の課題解決に貢献! 特別支援学校が取り組む竹林再生活動 【開催県代表】 徳島県立徳島商業高等学校 Palm Sugar Story 〜未来への希望〜 【審査委員特別枠】 香川県立坂出商業高等学校 坂商フェア「セキレ」エシカル消費推進への挑戦 【審査委員特別枠】 徳島県立城西高等学校 「エシカル消費」 認知度70%を目指して ■各ブロックの次点となった次の学校にも参加いただきました。 青森県立名久井農業高等学校 福井県立足羽高等学校 東京学芸大学附属国際中等教育学校 愛知県立南陽高等学校 京都府立木津高等学校 山口県立山口農業高等学校 愛媛県立南宇和高等学校 沖縄県立沖縄水産高等学校 徳島県立城ノ内高等学校  ■応援ビデオメッセージ:エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー 冨永 愛 氏 イラスト:備 天夢(徳島県出身 大分県立芸術文化短期大学美術科在籍)進行:徳島県立城東高等学校放送部 徳島県立城ノ内高等学校放送部 徳島県立富岡西高等学校放送部 徳島県立脇町高等学校放送部 賞状製作:徳島県立阿南光高等学校 徳島県立名西高等学校 講演 「エシカル」を「実感するために」 講師/株式会社メディカル青果物研究所(デリカフーズグループ)    研究開発室 室長 武井 安由知 氏 エシカル消費に「付加価値」をつけるという視点についてワークショップ形式での講演をしていただきました。 ■缶バッジ製作コーナーの設置やエシカル消費推進のパネル展示も行いました。 ■県内外からたくさんの方に御来場いただき ありがとうございました。今後も、県内及び全国のエシカル消費の普及・啓発のためにさまざまな取組を行っていきます。 ▲動画あります 特別支援学校「エシカルチャレンジ」事業 各特別支援学校では、学校や地域の特色を生かした「エシカル消費」を推進する取組に挑戦しています! エコ作品を展示、配布して「エシカル消費」を広報! エコボランティア活動 リサイクル資源の回収・分別作業 企業等と連携した商品開発 竹和紙のあんどん 竹和紙作り そば粉のクッキー 「エシカル消費」を各特別支援学校から地域社会へ積極的に発信! 2面 スーパーオンリーワンハイスクール事業及び「NIPPON」探究ハイスクール事業生徒活動発表会 スーパーオンリーワンハイスクール事業  先進的な体験活動や研究活動を通じて、特色ある教育活動のレベルアップとグローバル人材の育成に取り組み、全国そして世界を目指した徳島ならではの学校独自の研究や活動を実践する事業。 ■実施校と活動テーマ 【海 外】 ステージ:2校 地域・社会課題の解決に、世界的な視点から取り組み、その成果を世界に向けて発信する。 ●小松島西高校…松西藍プロジェクトV 阿波藍のTradition&Innovation〜暮らしにとけ込む藍エシカル〜 ●阿南光高校(2年目実施校)…あこうバンブーミクス〜Zero Emission Project〜 【全 国】 ステージ:2校 学校の特色を生かし、地域課題の解決に取り組み、その成果を全国へ発信する。 ●国府支援学校…障がい者芸術発信プロジェクト〜光に向かって一歩でも歩むために〜 ●那賀高校…那賀高校の木づかい「根元から梢まで」を無駄なく使い尽くす〜オンリーワン木工製品でコモディティからの脱却〜 【地 域】 ステージ:2校 地域の現状を分析し、その解決策を全国に向けて発信する。その取組においては、地域の教育力を積極的に活用する。 ●阿南支援学校…「地域の課題解決に貢献!阿南支援学校が取り組む竹林再生活動」 ●吉野川高校…農商連携で「かもじま駅前商店街にぎわい復活大作戦」+α 「NIPPON」探究ハイスクール事業  明治から昭和における歴史を紐解き、それぞれの時代における世界の中の「NIPPON」、日本の中の徳島の政治、経済、外交がどのようなものであったかを2年間を通して探究する事業。 ■実施校と活動テーマ 【1年目】城東高校…なぜ、徳島高等女学校の修学旅行は、大陸に渡ったのか〜修学旅行資料から見た大陸へのまなざし〜 【2年目】那賀高校…地域に残る「拝宮和紙」に関する伝統技術と文化の継承および活用術 生徒活動発表会 2月1日(土)徳島市シビックセンター スーパーオンリーワンハイスクール事業実施校6校、「NIPPON」探究ハイスクール事業実施校2校が活動成果をプレゼンテーションしました。 それぞれの発表終了後、審査員からの質問に答えました。 審査員からは、高校生らしい斬新な課題設定やその取組内容に対して、高い評価をいただきました。 スーパーオンリーワンハイスクール事業の【全国】【海外】実施4校から、審査員と一般来場者の投票により、今年度の最優秀校が決定しました。 優れた研究成果の普及拡大! 徳島県の教育力の向上! 令和元年度あわ(OUR)教育発表会が開催されました 令和元年12月25日(水) 徳島県立総合教育センター 全体発表 午前中にはホールで全体発表が行われました。 那賀町立木頭小・中学校 主体的に学び表現する児童生徒の育成を目指した小中連携の取組 徳島県立阿南光高等学校 あこうバンブーミクス〜放置竹林を宝の山へと変える取組〜 ポスターセッション 21の特色ある取組 午後には各会場で園や学校等による取組発表が行われました。 徳島市加茂名南小学校 小学校高学年・教科担任制モデル事業の取組 鳴門市鳴門市第二中学校(総合教育センター平成30年度長期研究員) 生徒の学習意欲を高め、主体的に学ぶ態度を育成するためのパフォーマンステストに関する研究 徳島県立穴吹高等学校 地域貢献活動を中心とした道徳的実践力向上への取組 徳島県教育委員会 夜間中学ってどんなところ?−全国初の県立夜間中学が開校します− エシカルクラブのパネル展示も ここでは紹介しきれませんが、全ての校種による、創意工夫に満ちた特色ある取組発表が行われました。 ▲動画あります 「徳島県子どもの読書活動推進計画(第四次推進計画)」を策定しました 計画期間●令和元年10月から令和6年10月までの5年間 ●「徳島県子どもの読書活動推進計画(第四次推進計画)」ってなあに?●  「子どもの読書活動の推進に関する法律」(H13)に基づき、概ね5年間にわたる施策の基本方針、推進のための指標と具体的な方策を明らかにしたものです。徳島県教育委員会は、子供の読書活動の推進を通して、 全ての子供が豊かな心をはぐくみ、生涯にわたり自ら学ぶことのできる力の育成を目指します。 詳しくはホームページを御覧ください。 [HPアドレス]https://www.pref.tokushima.lg.jp/sp/ippannokata/kyoiku/shogaigakushu/5026793/ 基本方針T 子供の読書習慣の形成に向けた取組の充実 1 発達段階に応じた取組の充実 2 学校図書館・図書室を中心とした読書活動の充実 3 家庭・地域における取組の充実 児童を中心とした図書委員会活動の様子 基本方針U 子供の読書活動を支える環境の整備と充実 1 子供の読書活動を支えるための図書館の整備と連携の促進 2 子供の読書活動を支える人材・団体への支援 3 市町村による子供の読書活動の取組の充実 ブックスタート事業を支援する読書団体の様子 基本方針V 子供の読書活動の普及啓発 1 子供の読書活動への理解を促進する取組の充実 2 優れた取組・先進事例の情報提供と共有 3 子供に関わる機関等との連携の促進 イベント会場での高校生による絵本の読み聞かせ 家庭でできる主権者教育について  徳島県教育委員会では、県内の大学、各市町村選挙管理委員会の御協力をいただき、公立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校での出前講座を実施しています。  保護者の皆様方も学校からの案内がありましたら、積極的に御参加ください。 そして、お子様と ◎身近な課題について話し合ってみませんか! (小学生・・・身近な学校の問題、中学生・・・身近な学校の問題や学校周辺の地域の課題) ◎世の中の出来事について、新聞やニュースを活用して  語り合ってみませんか! ◎選挙の際には、お子様と一緒に投票所に行ってみませんか! ▲那賀高等学校生徒会選挙での投票の様子。実際の記載台や投票箱を  使用しています。 3面 特別支援学校におけるスポーツをとおした地域との交流 特別支援学校では、ボッチャをはじめ、様々なスポーツに積極的に取り組んでいます。スポーツをとおして、楽しく地域との交流を深めています。 ボッチャで交流 ●池田支援学校 福祉施設の方とボッチャ! ●みなと高等学園 高校生との交流試合! ●国府支援学校 中学生と一緒にボッチャ! どちらの勝ちかな? グラウンドゴルフで交流 ●国府支援学校 青空の下で中学生と交流! 一発で決まって楽しいです! 誰でも気軽に楽しめます! オリンピック・パラリンピック教育の推進  オリンピック・パラリンピックは、世界平和や共生社会の実現をめざすもので、日本で開催される東京2020大会は子どもたちにとって貴重な学習の機会となります。県教育委員会では、国際的アスリートの競技体験や講話等の交流を通し、スポーツの価値を再認識するとともに、異文化・共生社会、多様性への理解を深めるオリパラ教育を推進しています。 藤本(ふじもと) 聰(さとし)さん(講話) 柔道パラリンピック3連覇 古海(ふるみ) 五月(さつき)さん(競技体験と講話) 元バスケットボール女子日本代表 「教育の情報化」推進フォーラムを開催! 令和元年 12月16日(月) 徳島県立総合教育センター(板野町) 表 彰 高校生ビッグデータ活用コンテスト 最優秀賞 「つるぎ町の賑わいづくり・まちづくり〜『SDGs』に向けた情報発信〜」 ■つるぎ高等学校 ICTビジネス研究部 (竹重亜由美、佐藤颯真、邉見健吾、都築涼明、長野雄飛) 優秀賞 ■脇町高等学校2組(うち1組は特別賞同時受賞) 講 演 「教育の情報化の最新動向と今後の展望」 文部科学省 情報教育・外国語教育課長 谷 浩樹 様 「プログラミング教育とこれからの教育」 東京工業大学名誉教授 赤堀 侃司 様 研究発表やICT活用教育の取組状況の報告 小学校におけるプログラミング教育 福島小学校、撫養小学校、里浦小学校、堀江南小学校におけるプログラミング教育の取組状況が報告されました。 ■各教科等でプログラミングを効果的に活用した授業 ■プログラミング言語開発者の出前授業 ■大学や企業との連携 進化する教室イノベーション事業 〜スライド式電子黒板システムと従来の黒板との併用による授業改善〜 ■パネルディスカッション 「電子黒板の活用による授業における効果」 (城南高校、徳島商業高校、富岡東高校、海部高校、川島高校) ■研究発表 「電子黒板の活用における指導力の向上について」 (城東高校、小松島高校、鳴門高校、阿波高校、脇町高校) プログラミング教育の詳細は専用サイトをご覧ください。 https://programming.tokushima-ec.ed.jp/ 「第4次産業革命時代に活躍するためのプログラミング教育事業」〜「日誌」に各小学校の様子が掲載されています。 「遠隔教育フォーラムin徳島」を開催しました 令和元年 12月16日(月)徳島県立総合教育センター  遠隔教育の普及促進を目的として、「遠隔教育フォーラムin徳島」を開催し、青森県をはじめ県内外からのご参加をいただきました。信州大学の東原義訓教授によるICT活用教育の最新事例についての基調講演や、静岡県教育委員会、海部高校、池田高校の取組内容の報告を行い、終了後も熱心な情報交換が行われるなど、大変有意義な会となりました。 東原教授による基調講演 海部高校での遠隔授業  県立総合教育センターを拠点に、ICTを活用して授業を配信しています。最新の授業支援アプリケーションによって、生徒の学習状況を把握し、リアルタイムで細やかな指導を行っています。 ▲総合教育センター ▼海部高校 創意と工夫あふれる!「学校における働き方改革」を進めています。 校務のICT化による業務改善 効率アップ!時間を創り、手間ひまかけて、効果もアップ! ●徳島市川内南小学校の取組 これまで手作業だったものをICTを効果的に活用することにより負担軽減と時間創出に努めています。 手書きの行事予定表は廃止し、グループウェアで確認しています。 「学校だより」はメールで配付し、印刷業務を省いています。 ICTで出退勤管理を行っています。 その他、手書きだった通知表も様式をデータ化して作成するなど、業務改善に努めています。 教職員の「協働」による業務改善 互いの信頼と支え合い!何でも報告、みんなで共有! ●石井町藍畑小学校の取組 風通しのよい職場づくりにより、教職員間の協働を促し、業務改善に努めています。 授業や研究のアイデア等を自由に出し合います。 曜日ごとにスローガンを掲げて意識づけを行います。 コミュニケーションスペースで情報共有をしています。 窓に掲示された研究発表用の資料。アイデアを自由に書き込めるようにしています。 今、学校では子どもたちと向き合う時間をつくり、教育の質を向上するため、業務改善等による働き方改革を進めています。 4面 心あたたまるパワーフレーズ 生きる勇気や力につながるあたたかいパワーフレーズ。その言葉が生まれたときのエピソードを表現したイラストやメッセージ作品を募集しました。園児から大人の方までたくさんのご応募をいただきありがとうございました。 応募総数7,554点 [作品展示] 入賞作品のうち、知事賞・教育長賞・徳島新聞社賞の作品は、徳島県教育委員会ホームページでご覧いただけます。また、本作品パネルをはじめ、各種人権教育・啓発パネルの貸出を行っておりますので、学校・地域等での展示資料としてご活用ください。 知事賞5作品 ▲入賞作品は こちらから [表彰式]  令和元年12月24日(火)徳島県庁万代庁舎講堂において表彰式を行い、賞状と記念品を贈呈いたしました。 [入賞者] ご応募いただいた作品の中から、知事賞5点、教育長賞5点、徳島新聞社賞3点、入選10点、佳作10点の合計33点を入賞作品として選出しました。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 人権教育課 電話:088-621-3157 第3回 とくしま特別支援学校 「きらめきアート展」 全特別支援学校12校の結集による幼児児童生徒の作品展を開催! とき 令和2年 2月20日(木)〜2月24日(月)まで 場所 徳島県立21世紀館    1階多目的活動室 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 特別支援教育課 電話:088-621-3151 不登校の未然防止・初期対応のために 不登校対策リーフレット(教職員用)を作成しました。  近年、不登校児童生徒が増加しています。個々の状況に応じた適切な対応をすすめるために、「徳島県いじめ問題等対策審議会」で不登校対策リーフレット(教職員用)を作成しました。このリーフレットを活用し、学校をあげて不登校の未然防止と初期対応に取り組んでいきます。  保護者の皆様と教職員が情報を共有するとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとも連携することで、子どもたちが仲間と共に学ぶ楽しさを実感できる魅力あふれる学校づくりにつなげていきます。 ※リーフレットは徳島県立総合教育センターのホームページに3月頃、掲載する予定です。(http://human-rights.tokushima-ec.ed.jp) お問い合わせ先 徳島県教育委員会 人権教育課いじめ問題等対策室 電話:088-621-3138 全国初の県立夜間中学「しらさぎ中学校」で学んでみませんか?  令和3年4月に開校予定の「徳島県立しらさぎ中学校」は、夜間の時間帯に授業を行う中学校です。週5日間、昼間の中学校と同じ教科を勉強します。全ての課程を修了すれば、中学校卒業となります。生徒募集は、令和2年秋頃を予定しています。 ◆ 「しらさぎ中学校」の場所は?  徳島県立徳島中央高等学校の敷地内に開校します。 所在地:〒770-0006 徳島市北矢三町1丁目3番8号 ◆ 夜間中学に興味がある、通ってみたい場合は?  徳島県教育委員会学校教育課では、随時、入学に関する相談を受け付けていますので、下記までお問い合わせください。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 学校教育課 電話:088-621-3114 FAX:088-621-2882 メール:gakkoukyouikuka@pref.tokushima.jp [申込専用フォーム] 入学希望調査専用のQRコードもご利用ください。 とくしまの学校で働きませんか! 臨時教員候補者募集!  公立小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に勤務できる臨時教員の候補者を募集しています。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会教職員課 【小・中学校希望者】小中学校人事担当 電話:088-621-3129 【高等学校、特別支援学校希望者】県立学校人事担当 電話:088-621-3130 登録申請書はこちら↑ 運動部活動指導員人材バンク登録者募集!   運動部活動の教員の負担軽減と指導の充実を図るため、中学校の運動部を指導できる方の登録を募集しています。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会体育学校安全課 電話:088-621-3167 スクール・サポート・スタッフ募集! ※すべての市町村で実施されるわけではありません 教員に代わって印刷やデータ入力等を行うスタッフを募集しています。 各市町村から広報される募集案内等をご確認ください。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会教職員課 小中学校人事担当 電話:088-621-3131 教員免許は必要なし! 文化の森 ■企画展 文化財調査の先覚者 鳥居龍蔵、徳島を探る 会期●令和2年2月8日(土)〜3月15日(日) 会場●徳島県立博物館 企画展示室 一般200円 各種減免あり 記念シンポジウム「鳥居龍蔵と故郷(ふるさと)徳島」 日 時●令和2年2月29日(土)13:30〜16:30 会 場●文化の森イベントホール 講 師●記念講演/天羽利夫氏(鳥居龍蔵を語る会) 基調講演/中村豊氏(徳島大学) パネルディスカッション  パネラー/天羽利夫氏、中村豊氏、岡本治代(鳥居龍蔵記念博物館) コーディネーター/石井伸夫(鳥居龍蔵記念博物館) 参加無料 申込不要 公文書に見る徳島の風水害■文書館の逸品展 会期●令和2年1月28日(火)〜4月26日(日) 会場●徳島県立文書館 2階展示室 高等学校等就学支援金制度について 平成26年4月以降に高等学校等に入学された方について授業料を国が支援する制度です。 年度途中からの申請・届出が可能ですので、支給条件を満たし、支援を希望される場合は、在学する高等学校等に申請・届出してください。 (申請等用紙は高等学校等にあります。親権者等のマイナンバーカードの写し等または 課税証明書等の添付が必要です。) ●新規申請の場合 認定されると、申請があった月から支給を受けられます。 ●「差止」となった方の場合 遅れて収入状況届出が提出され、かつ支給条件を満たす場合は、提出月の翌月(月の初日の場合はその月)から支給が受けられます。 ※過去に資格認定されたが、令和元年7月の収入状況届出書(継続手続用の書類)が未提出であったために「差止」となり、翌年6月分まで支給が停止された方。 主な支給の条件 ●親権者等の「道府県民税所得割」と「市町村民税所得割」の額を合算して、50万7,000円未満であること。 ※令和2年7月から新たな所得判定基準に変わる予定です。 お問い合わせ先 グローバル・文化教育課 就学支援担当 電話:088-621-3144 令和2年度 徳島県奨学のための給付金について 所得割額非課税世帯・生活保護受給世帯は、授業料以外の教育費の給付を受けることもできます。詳しくは学校あるいは就学支援担当(088-621-3132)までお問い合わせください。 公益通報制度 ※通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます。 教職員の不正行為等を通報する場合は、次の方法で御連絡ください。 封 書 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@pref.tokushima.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※市町村立小・中・高等学校の教職員については、各市町村教育委員会まで御連絡ください。 体罰相談窓口 ※相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します。 教職員からの体罰でお悩みの方は、次の電話番号に御相談ください。 電 話 088-621-3130(平日午前9時〜午後6時まで) ※対象は、県内公立学校の教職員からの体罰です。徳島県教育委員会教職員課の職員が対応します。 新たな時代に挑戦する新しい本県教育の方針 徳島教育大綱 是非、ご覧ください 徳島県の教育、学術、文化及びスポーツの振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本となる方針である、徳島教育大綱が新しくなりました。 http://tokushimakyouikutaikou.tokushima-ec.ed.jp お問い合わせ先 徳島県教育委員会教育政策課 電話:088-621-3159