教育通信ふれあいひろばvol.63 2019年7月号 1面 徳島県立阿南光高等学校 新野キャンパス(旧新野高校校地)が、新たにスタートしました! 高校のキャンパスが、大学のサテライトキャンパスに! ・阿南光高校では、地域における農産物などの生産、商品開発・加工、販売の一連の流れを一体的に、そして実践的に学ぶ6次産業化教育を展開しています。 ・新野キャンパスを農業教育の実習フィールド、大学・企業・地域等との連携フィールドとして活用します。 ・6次産業化教育を通して、新しい価値観や起業家マインドを  学び、次代の地域産業を担う人材を育成します。 徳島大学生物資源産業学部をはじめ、大学等へのキャリアアップも! オープニング記念セレモニー 令和元年6月5日(水) 徳島大学サテライトキャンパスに位置づけられ、高校と大学、企業が連携して、研究開発・実験を行う拠点 徳島大学の教員による講義と実験 ●徳島大学 生物資源産業学部の教員(准教授)が常駐! ●大学の専門性をもった学びや高度な教育研究に触れる機会! 【とくしまイノベーションセンター】 徳島大学の研究室、高大連携講義室、 企業へのレンタルルームを備えた教育研究施設 講義:「樹木・木材の基礎」 実験:「昆虫資源の食料利用」 講義:「阿南の特産物と食」 【LED植物工場ラボ】 LED植物工場と植物バイオ施設が体系的に連動したハイテク研究施設 栽培室(LED照明による栽培棚) 実習:「阿南市伊島の希少植物イシマササユリの培養」 『知事に教える高校生』 地域開放による学校を核とした地域のにぎわいづくりの拠点 新たな地域の交流・連携の場 ●地域の方々の交流の場所! ●児童生徒、大学生等の研究・スポーツ等の活動の場所! 【生徒会館】 会議室、多目的ルーム(和室)、食堂(厨房)、宿泊室(2段ベッド)、シャワールームを備え、多様な活動の中心拠点 高校生によるカフェ実習 【体育館・グラウンド等】 屋内外のスポーツ・地域防災活動場所、一定の広さを必要とする研究等のスペースとして活用 【地域交流室】 新野高校の歴史を知ることができる記念展示室 ■とくしまの教育振興施策のホームページにも掲載しています。 [活用に関する問い合わせ先] 徳島県立阿南光高等学校 0884-22-1408 四国八十八ヵ所霊場札所でお接待! 日頃の学習で身に付けた接客や清掃の技能を生かして! 児童生徒が作った作品を配布して! お遍路さんのお接待をしています。 ▼配布作品 マッサージでお接待 <徳島視覚支援学校> 入れたての飲み物でお接待 <国府支援学校><板野支援学校> 参道清掃でお接待 <池田支援学校美馬分校> お疲れさまです。 頑張ってください! 手作り作品でお接待 <鴨島支援学校> おもてなしの心でお接待 <阿南支援学校ひわさ分校> お接待活動をとおして 地域社会で貢献できる喜びを実感! 一人ひとりが持つ力を生かして 地域でいきいきと活躍! 2面 令和元年度 スーパーオンリーワンハイスクール事業 「NIPPON」探究スクール事業に取り組んでいます。 スーパーオンリーワンハイスクール事業とは…  高校生自らが地域の課題解決に向けた活動を通して、魅力ある学校づくりに取り組む。 地域を活性化させる先進的な体験活動や研究活動を通して、地方創生に資する取組を高校生の斬新な発想や行動力によって一層進めることで地域の課題解決における先進モデルを目指すとともに、次代の地域リーダーとして活躍できる人材を育む事業(実施校6校)。 ●実施ステージと活動テーマ  応募校は、次の6分野より主となる1分野を選定し、希望するステージにエントリー「地場産業・地域産業振興」、「移住・定住・交流人口」、「伝統文化・伝統食の継承」、「観光・インバウンドコンテンツ」、「地域振興イベント・にぎわいづくり」、「郷土への愛着・誇りの醸成」 【海外】 ステージ実施校2校(活動1年間1校、活動2年目1校) 地域や社会課題の解決に、世界的な視点から取り組み、その成果を世界に向けて発信する。 「海外」ステージ(活動2年目) 阿南光高校 「あこうバンブーミクス」〜Zero Emission Project〜 【全国】 ステージ実施校2校 学校の特色を生かし、地域の課題解決に取り組み、その成果を全国へ発信する。 【地域】 ステージ実施校2校 地域の現状を分析し、その解決策を全国に向けて発信する。その取組においては、地域の教育力を積極的に活用する。 審査会 7月17日(水)県職員会館 予定  本審査対象校は、その実施計画についておよそ10分間プレゼンテーション発表を行い、その後、8名の本審査委員からの質疑に答えます。  また、本審査委員からは、各専門分野に基づく指導助言をいただくことになっており、今後の活動の指針となります。 認定証授与式 7月26日(金)県庁特別大会議室 予定  書類審査並びに本審査会で実施校に認定された各校への認定証授与式を飯泉知事御出席のもとに開催します。ここでは、各校が本審査会で発表した概要について、プレゼンテーション発表を行い、最後に代表生徒による決意表明を予定しています。 「NIPPON」探究・ハイスクール事業とは…  明治から昭和における歴史を紐解き、それぞれの時代における世界の中の「NIPPON」、日本の中の徳島の政治、経済、外交について、2年間の活動・研究を通して探究する事業(1年に1校認定)。 平成30年度認定校(活動2年目) 那賀高校/近現代における「和紙」をテーマに、阿波和紙の歴史及び特徴並びに全国の産地の経済について探究する 令和元年度認定校(活動1年目) 城東高校/なぜ、徳島高等女学校の修学旅行は、大陸に渡ったのか 〜修学旅行資料から見た大陸へのまなざし〜 予告 生徒活動発表会 令和2年 2月1日(土) シビックセンターさくらホール  実施校は、その活動成果を発表する予定です。  当日は一般の方も入場できますので、多くの方の御参加をお待ちしています。 ☆スーパーオンリーワンハイスクール事業では、【全国】【海外】ステージ実施4校について、1年間の成果を審査員と一般来場者による投票によって評価し、最優秀校を決定します。 とくしま親なびげーたーを派遣します! 学校(園)全体でのPTAの研修に! 親同士の新たなつながりのために! 地域での家庭教育の充実のために! 学年・学級懇談会の新たな形として!  子育てをしていて、悩むことや、誰かと相談したい!と感じることはありませんか?  県教育委員会では、PTA研修や学級懇談会などで保護者同士がつながり、学び合うための教材「とくしま親なびプログラム集」を作成しています。また、この教材をもとにワークショップを楽しく円滑に進めていくファシリテーター「とくしま親なびげーたー」の派遣も行っております。  「とくしま親なびげーたー」さんと一緒に、楽しく家庭教育について考えてみませんか。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会生涯学習課 学校・家庭・地域連携担当 電話:088-621-3148 県立の夜間中学が令和3年4月に開校します  夜間中学は、夕方から夜の時間帯に授業が行われる中学校です。夜間中学は、様々な理由により義務教育を修了できなかった人や、本国で義務教育を修了していない外国籍の人、不登校等のためにほとんど学校に通えなかった人などの学びの場となります。 夜間中学ってどんなところ? □夕方から夜の時間帯に授業を行います □週5日間、毎日授業があります(土日、祝日を除く) □昼間の中学校と同じ教科(国語、数学、音楽など)を勉強します □すべての課程を修了すれば中学校卒業となります 「夜間中学」に興味のある方、通ってみたい方は、ぜひ下記までご連絡ください。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 学校教育課 義務教育担当 電話:088-621-3114 徳島県立徳島中央高等学校に併設予定です 「性の多様性を理解するために(社会教育用資料)を作成しました」 御活用ください  すべての人が自分らしく生きられる社会の実現をめざし、社会教育用資料を作成しました。  今回は、性の多様性について考え、理解を深める内容となっています。PTAの研修会や社会教育の場で、御活用ください。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 人権教育課 電話:088-621-3152 3面 徳島から発信!!全国モデルの消費者教育 発達段階に応じた自立した消費者の育成 消費者庁作成教材「社会への扉」の活用 「社会への扉」は、成年年齢引下げの議論を踏まえて、消費者庁が作成した教材です。  徳島県では全国に先駆けて平成29年度から、冊子を活用した授業を県内の公立高等学校及び特別支援学校高等部の1年生を中心に行っています。  徳島県での実践を踏まえ、令和2年度までに全都道府県の全ての高等学校等で冊子を活用した授業を行うことが決まりました。  徳島県では、今後も自主的かつ合理的に社会の一員として行動する自立した消費者の育成を目指します。 私たちが創る持続可能な社会 エシカル甲子園2019 開催 全国初!!  持続可能な社会づくりに挑戦する若者を育成することを目的に、全国初となる「エシカル甲子園2019」を開催します。「エシカル消費」の推進に積極的に取り組んでいる全国の高校生が、その取組に関する発表を行い、特に優れたものについて表彰します。 日 時●令和元年12月27日(金) 場 所●徳島グランヴィリオホテル ▼学校教育課 ホームページ 「Go!Go!エシカル」わくわく徳島プロジェクト 持続可能な社会づくりのために!!  社会的関心が高まっている、人や社会・環境に配慮した消費行動である「エシカル消費」(倫理的消費)の普及・啓発を図るとともに、持続可能な社会の実現に向けて主体的に行動することができる消費者力の育成を目指して、平成29年度から次の2つの取組が行われています。 ※エシカル消費の例として、障がい者支援につながる商品等の消費、環境保護等に関する認証がある商品等の消費、地産地消、被災地産品の消費などがあげられます。 エシカル消費を牽引!! リーディングスクール ●「エシカル消費」リーディングスクール事業 令和元年度実施校 城ノ内高等学校 城ノ内「エシカル消費」推進プロジェクト 〜+1ハピ Get a little bit Better みんなにもうひとつのハピネスを〜 ・全学年で、「エシカル消費」推進のための実践的な活動に取り組みます! 次世代エシカルフェスでの発表の様子 ▲動画がご覧いただけます。 身近なところから!! エシカルクラブ ●高校における「エシカルクラブ」推進事業 令和元年度実施校 全公立高校40校 (分校・定時制課程含む) ・地産地消の研究、環境保全活動など、学校の「強み」を活かした活動を行います。 いろいろな機会をとらえ、パネル展を行い、各校の取組を広く紹介しました。 家庭でできる主権者教育 ●地域の課題や選挙などについて話し合いましょう。 ●将来、有権者になるお子さまと一緒に投票所に行きましょう。投票所には選挙権のない『子ども』も保護者と一緒に入ることができます。  ※公職選挙法の一部改正により、投票所に入ることのできる子どもの範囲が、「幼児、児童、生徒その他の年齢満18歳未満の者」に拡大されました。 ●18歳、19歳のお子さまがいる保護者の皆さま、お子さまに積極的に投票(期日前投票や不在者投票も活用するなどし)に行くようにお声掛けください。 参議院議員通常選挙●投票日/7月21日(日)[期日前投票期間/7月5日〜7月20日] 徳島県キャリア教育推進指針U 「とくしまの未来を切り拓くキャリア教育」を策定しました!  Society5.0時代の到来やグローバル化が一段と進展する中、人生100年時代を迎え、子供たち一人一人の未来を支援し、将来どこで活躍していても徳島に想いを馳せることができる、そうした持続可能な社会の創り手育成につながるよう、これまでの取組について成果と課題を分析し、今後5年間の徳島県におけるキャリア教育の新たな方向性を示す指針を策定しました。 推進方針と今後の取組 1 「ふるさと とくしま」を知る・考える機会の創出・拡充 ●とくしまをベースに多様な人々と関わり、「かかわる力」を育成 ●とくしまをベースに働くことを学びの方向性とつなげる「みつめる力」を育成 2 挑み続ける「人財」の育成 ●社会の中で自己を捉え、学び続けようとする「みつめる力」を育成 ●直面する諸課題に、試行錯誤し、取り組み続けようとする「すすむ力」を育成 3 「自分」を認め・創る手立ての実践 ●幼児期から高等学校段階までの体系的な振り返りによる「みつめる力」を育成 ●「目標−実践・体験−省察・振り返り−目標再設定」による「えがく力」を育成 お問い合わせ先 学校教育課 キャリア・消費者教育担当 電話:088-621-3121 学校における働き方改革を進めています  限られた時間の中で、子どもたちと向き合う時間を創り出し、これから求められる新たな教育を実現するため、各学校では意識改革や業務の工夫・改善、部活動指導員やスクールサポートスタッフの活用等により、働き方改革を進めています。  ※国からは時間外勤務の上限(月45時間年360時間)が打ち出されています。  地域や保護者の方々等、外部人材の 学校行事や授業等への支援 により、子どもたちの豊かな学びにつなげることはもとより、教員の学び、そして、負担軽減につなげていきます。 みなさんの力が大切です  平成30年11月に策定した「とくしまの学校における働き方改革プラン」においても、取組の柱(3)で地域や保護者の方をはじめとした外部人材等の活用を推奨しています。 ●保護者・地域のみなさんのご理解・ご協力をお願いします。 ※プランはこちらからご覧いただけます。 http://hatarakikata.tokushima-ec.ed.jp 職員室の環境改善による業務効率の向上 ICT活用による業務改善 コミュニティ・スクール 地域学校協働活動 4面 文化の森 サマーフェスティバル 日時 8月18日(日)9:30〜16:00 場所 徳島県文化の森総合公園(徳島市八万町向寺山) 料金 無 料 文化の森6館それぞれが趣向を凝らした楽しいイベントを開催するほか、クイズに答えながら文化の森を体験・体感するウォークラリーを実施します。 ●各館のイベント内容  図書館●「図書館探検隊」「夏のおはなし会」  博物館●「自然史標本に親しもう」「バックヤードツアー」ほか  鳥居龍蔵記念博物館●「民族衣装にチャレンジ!!」  近代美術館●「ぬりえであそぼう きものの文様」ほか  文書館●親子体験講座「オリジナルうちわを作ろう!」ほか  二十一世紀館●「名作アニメ映画会」 お問い合わせ先 徳島県立二十一世紀館 電話:088-668-1111 ホームページ https://21ccic.tokushima-ec.ed.jp/ 「早寝早起き朝ごはん」 呼びかけPOP大募集! 平成30年度作品  子供たちの健やかな成長には「早寝早起き朝ごはん」などの規則正しい生活習慣が大切です。近年、子供たちの生活習慣の乱れが学習意欲、体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。そこで徳島県では子供たちの基本的な生活習慣の確立と生活リズムの向上を図るため、「早寝早起き朝ごはん」への関心を高め、積極的な取組を呼びかけるPOPを募集します! ●応募資格 ・徳島県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒 ・児童・生徒が含まれる学校、地域の団体・グループ等 ※作品は1人(1団体)1点 ●募集する内容・規定 ・八つ切り画用紙(271o×392o)かA4サイズ(210o×297o)の用紙。 ・用紙1枚に自由に作成してください。 たて、よこは問いません。 ●応募締め切り ・令和元年9月27日(金) ●表彰 ・徳島県教育委員会において審査し、知事賞、教育長賞を授与します。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会生涯学習課 電話:088-621-3147 県民の皆様へ 学ぼう!体験しよう! 教職員研修県民参加講座 教職員の研修に参加してみませんか! 教職員が受講する講座のうち15講座について、「教職員研修県民参加講座」として県民の皆様の参加を募集します。子どもの学びを知り、大人にも役立つ講座ですので、ぜひ、お申し込みください。 ■お医者さんに聞きたい〜思春期の心のケア〜 7/23(火) ■Excel関数の活用とデータ分析 7/25(木) ■三味線・篠笛実技と阿波踊りのおはやし 7/29(月) ■児童と使うジャストスマイル 7/29(月) ■学ぼう!実践しよう!消費者教育 7/30(火) ■わくわく書写指導スキルアップ 8/2(金) ■PowerPointで作るデジタル教材 8/2(金) ■認知機能を高めるコグトレ 8/5(月) ■Viscuitを使ったプログラミング教育講座 8/7(水) ■“あわ”じんけん講座 8/9(金) ■人間関係づくりに生かすカウンセリング 8/16(金) ■「計測・制御システムの技術による問題の解決」の授業づくり 8/16(金) ■水彩絵の具の達人になろう! 8/21(水) ★知っておきたい!飼育・栽培の基礎知識 8/23(金) ■外国語指導助手の指導力等向上研修 1/21(火) 時 間 午前9時45分〜午後4時まで 受講料 無料(材料費が必要な場合は実費をいただきます。) 会 場 ■総合教育センター(板野郡板野町犬伏字東谷1-7) ★城西高等学校(徳島市鮎喰町2丁目1) 申込方法 総合教育センター・県庁等に設置したチラシ、 総合教育センターのホームページをご覧ください。 (高校生以下の申込みはできません。) 申込み・お問い合わせ先 徳島県立総合教育センター 教職員研修課 教職研修担当 電話:088-672-5100 子供も大人も楽しく健康づくり 元気なあわっ子道場 参加者募集! 親子で楽しくスポーツ&クッキング!! 今年も家庭での健康づくりを応援するため、生活改善に生かせる「あわっ子道場」を開催します。自然の中での体験等を通じて、大人も子どもも一緒に健康づくりをしませんか?ぜひ御家族で参加してください。 【対象者】小学校4〜6年生の児童とその保護者 県南道場(1泊2日) 8月3日(土)〜4日(日)好評につき受付終了 ●徳島県立牟岐少年自然の家 ☆親子で野外クッキング ☆親子でいきいき運動タイム ☆大島めぐり(海中ウォッチング) 県西道場(1日) 8月18日(日)申込〆切7/26 ●阿波市交流防災拠点施設アエルワ ☆フードコーディネーター田中美和先生による「親子クッキング」 ☆徳島文理大学土岡美紀先生による「親子でわくわく体操」 お問い合わせ先 徳島県教育委員会体育学校安全課 電話:088-621-3171 申込方法 右記のQRコードまたは学校で配付のチラシ、お電話にてお申込みください。 令和元年度「心あたたまるパワーフレーズ」 作品募集 〜「心に元気」「生きる勇気」をありがとう!あなたと出会えてよかった〜 作品募集期間:令和元年 7月5日[金] 〜9月6日[金]まで  「心あたたまるパワーフレーズ」作品募集では、生きる勇気や力につながる、心あたたまるパワーフレーズ作品を募集します。  生きる希望や一歩踏み出す勇気をくれた言葉や出来事。生きる勇気を与えてくれた一言。心がほわっと温かくなった言葉や体験。心を元気にしてくれた友達や家族、先生の言葉や体験などをメッセージに、または手紙やメッセージと絵(イラスト)や写真を組み合わせて表現してみませんか。 詳しくは▼ ●募集リーフレット(応募用紙兼用)をご覧ください。 ●募集リーフレットは県庁ふれあいセンター、東部県税局各庁舎、南部・西部総合県民局各庁舎、市町村教育委員会等にあります。 応募先とお問い合わせ先 徳島県教育委員会人権教育課(県庁9階) 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 ●担当電話番号 088-621-3157 徳島県教育委員会では「心あたたまるパワーフレーズ」優秀作品をはじめ、各種人権教育・啓発パネルの貸出も行っています。市町村で開催される人権フェスティバルや学校行事等での展示及び学習資料としてご活用ください。パネルの貸出を希望される方は、徳島県教育委員会人権教育課までお申し込みください。 ◆高等学校等就学支援金制度に関するお知らせ◆ 7月以降の就学支援金の支給を受けるためには、在学する高等学校等に次の手続が必要です。  高等学校等就学支援金の手続をマイナンバー以外で申請し、令和元年6月までの受給資格が認定された方は、7月中に収入状況の届出が必要です。  マイナンバーや課税証明書等で申請し、受給資格が不認定だった又は申請しなかったが新たに受給要件を満たす方は、7月からの就学支援金の受給資格の認定を受けるためには、在学する高等学校等に申請してください。 申請時期や必要書類等、詳しくは在学する高等学校等にお尋ねになるか、 グローバル・文化教育課のホームページを御覧ください。 主な支給の条件 ●親権者等の「道府県民税所得割額および市町村民税所得割額」を合算して、50万7,000円未満であること。 ●親権者等のマイナンバーカードの写し等または課税証明書等が必要です。 (平成31年4月よりマイナンバーでの申請が始まりました。) お問い合わせ先 徳島県教育委員会グローバル・文化教育課 就学支援担当 電話:088-621-3144 徳島県奨学のための給付金に関するお知らせ  住民税所得割額非課税世帯・生活保護受給世帯は、授業料以外の教育費の給付を受けることもできます。詳しくは学校あるいは就学支援担当(088−621−3132)までお問い合わせください。 節水に御協力ください 水の使い方の見直し ●歯を磨いているときは、蛇口を止めましょう ●風呂の残り湯を掃除、洗濯、まき水に活用しましょう ●節水の便利アイテム「節水こま」を使ってみましょう ※「節水こま」:水道の蛇口につけるだけで流れる水量を調節できます。 体罰相談窓口 ※相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します。 教職員からの体罰でお悩みの方は、次の電話番号に御相談ください。 電 話 088-621-3130(平日午前9時〜午後6時まで) ※対象は、県内公立学校の教職員からの体罰です。徳島県教育委員会教職員課の職員が対応します。 公益通報制度 ※通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます。 教職員の不正行為等を通報する場合は、次の方法で御連絡ください。 封 書 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@pref.tokushima.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※市町村立小・中・高等学校の教職員については、  各市町村教育委員会まで御連絡ください。 期間限定で LINE 相談始めます! とくしま「生徒の心の相談」2019 ひとりで悩まないで あなたにとって一番良い方法を一緒に考えます。秘密は必ず守ります。 ●相談期間 令和元年8月21日(水)〜10月31日(木)(予定) ●時間帯 18:00〜21:00 ●対象 公立中学校、高等学校、特別支援学校中学部・高等部の生徒 ※学校で配られたカードの【QRコード】で友だち登録すると、LINE上で相談できます。 これまでどおり電話でも相談できます。 24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 365日24時間 総合教育センター特別支援・相談課 088-672-5200 平日9時〜17時